Wiral LITEとは
Wiral LITEは、ドローンが飛行できない屋内や木々の多い屋外などで、映画のワンシーンのようなダイナミックな空中移動撮影を可能にするケーブルカメラシステムです。付属の50m黄色ロープを2点間に張り、専用リモコンで本体を走行させることで、滑らかなトラッキングショットや俯瞰アングルを簡単に撮影できます。GoProなどのアクションカムやスマートフォンを装着でき、長距離の移動撮影を手軽に導入したいクリエイターに最適な撮影補助機材です。
この商品がおすすめの人
- ドローンが使えない場所で撮影したい方:法規制や安全面でドローン飛行が難しい室内や人混みの近く、森林などで空中移動映像を撮りたい方におすすめです。
- 滑らかな追尾・トラッキング映像を撮りたい方:被写体と並走するような躍動感あるカメラワークを低コストかつ手軽に実現できます。
- 長距離の直線移動ショットを撮りたい方:通常のスライダーではカバーできない、最大50mの広範囲なカメラスライドを行いたい方に適しています。
おすすめの用途
- 動画撮影:50mの長距離を活かし、広範囲かつ滑らかなトラッキングショットの動画撮影が可能です。
- アクション撮影:スポーツやアウトドアシーンで被写体と並走し、臨場感あふれるアングルで記録できます。
- 室内撮影:ドローンが進入できない狭所や天井の高い屋内イベント会場でも安全に空中アングルを撮影できます。
- 映画撮影:一定速度での精密なカメラ移動により、映画のようなハイクオリティなシーン演出を行えます。
Wiral LITEをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 撮影場所の両端に、ロープをしっかりと張って固定できる頑丈な支柱や樹木などの固定ポイントがあるか事前に確認してください。
- 本商品にカメラ本体やマウント用アダプターは付属していません。搭載する撮影機材をあらかじめご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- エンドポイント用クリップの装着:本体の衝突や脱落による故障・事故を防ぐため、走行ラインの両端には必ずエンドポイント用クリップを取り付けて運用してください。
- ロープがたるむと走行や撮影に支障が出るため、しっかりとテンションをかけて設置してください。
- 雨天や強風時など、悪天候下での野外使用は機材故障やロープ破断の恐れがあるためお控えください。
使用前に準備・確認したいこと
- 本体バッテリーおよびリモコン用単4電池の残量を確認し、付属の電源アダプタで本体を十分に充電してください。
- ロープを設置したあと、歩行者や障害物と接触しない十分な高さが確保されているかを必ず確認してください。
- カメラを載せる前に、低速でテスト走行を行い、ストッパー位置で安全に停止することを確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:GoPROなどのアクションカメラ・小型カメラ — 本セットにはカメラ本体が含まれていないため、撮影用機材が別途必要です。
- 利用条件によって必要:マウントアクセサリー — GoProやDJI Osmo Action、スマートフォンなどを取り付けるための各機器専用マウントアダプターやホルダーが必要です。
- 利用条件によって必要:micro SD カード — カメラ本体に記録するための記録メディアが別途必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:GoPRO — 軽量で手ブレ補正に優れており、Wiral LITEと組み合わせて安定した映像を撮影するのに最適です。
- あると便利:モバイルバッテリー — 撮影現場でカメラ本体や周辺機器のバッテリー残量を気にせず運用するために役立ちます。
Q: ケーブルの設置に特別な資格や専門知識は必要ですか?
A: いいえ、特別な資格は不要です。付属のストラップを木や柱などの頑丈なアンカーポイントに巻き付け、カラビナとQuickreelを使ってケーブルを張り、テンションを調整するだけで直感的に設置できます。日本語のマニュアルも付属します。
Q: レンタルセットにはカメラ本体も含まれますか?
A: 本レンタル品はケーブルカメラシステム本体と設置用アクセサリのセットであり、カメラ本体は含まれません。アクションカメラ、スマートフォン、または1.5kg以下のミラーレスカメラなど、用途に合わせたカメラを別途ご用意ください。
Q: 付属のバッテリーで実撮影ではどのくらいの時間稼働しますか?
A: 使用環境や積載重量、移動速度によって異なりますが、満充電の状態で約3時間の連続使用が可能です。1日の長丁場のロケなどでは、撮影の合間にこまめに電源を切るか、必要に応じて予備バッテリーの追加レンタルをご検討ください。
Q: ケーブルを設置する際、アンカー(支柱)として使えないものはありますか?
A: 最大積載時でケーブルには強い張力がかかるため、細い木の枝、不安定なフェンス、軽量なパーテーションなど、十分な強度がないものには設置しないでください。必ず大木や建物のコンクリート柱など、確実に固定できる場所を選んでください。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品のモーターユニットおよびリモコンは防水仕様ではありません。雨天時の屋外での使用や、水しぶきが直接かかる環境での使用は故障の原因となるためお控えください。悪天候時は速やかに撤収をお願いします。
Q: DJI Mini 4 Pro等のドローンと比較してどのような違いがありますか?
A: ドローンは空間を自由に飛行できますが、航空法や施設管理者の許可が必要です。本製品は物理的なケーブル上のみを移動するため、法規制の対象外となり、屋内や人混みの近く、木々が密集した森の中でも安全かつ合法的に空撮風の映像が撮れる点がメリットです。
Q: 天井の高い体育館などで斜めにケーブルを張ることは可能ですか?
A: はい、最大傾斜約30度まで対応可能です。ただし、傾斜がきつくなるほどモーターへの負荷が大きくなり、登り時の速度が低下したりバッテリー消費が早くなる場合があります。極端に急な角度での設置は避けてください。
Q: ロケのスケジュールが延びた場合、利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。ただし、直前の延長はご希望に添えない場合があるため、余裕を持った期間でのレンタルをおすすめします。
亜熱帯森林の下層植生を約4mの高さから撮影する目的でレンタルした。空中ラインは張力を強くしないと機材の位置が垂下するので移動距離に応じて機材高は変わる。そのためラインの取り付け位置を高くする必要があり、2人がかりで脚立を使っても時間がかかった。50m張ると垂れ下がりは大きいので張力を強くかけると良い。取り付けが済めば、撮影は比較的簡単な操作。GoProを取り付け、アプリケーションから操作した。返却は引取りで簡単。受け取り確認があればよかったかな。借りた機材の充電池リチポリウムは少し膨らんでいたと思います。ケースが完全に閉まらなかったから。これはパンダさんの方で確認してください。1週間のレンタル料は安価で借りやすかったです。自腹だったので感謝。