Blackmagic Web Presenter HD / 5G・4G対応 PANDA WiFiとは
Blackmagic Web Presenter HD / 5G・4G対応 PANDA WiFiは、放送品質のH.264ハードウェア配信エンジンを内蔵したストリーミングエンコーダーと、パケット無制限のモバイルルーターがセットになった配信ソリューションです。最大1080p60のフルHD映像を、PCに負荷をかけることなくYouTubeやFacebookなどへ直接ライブ配信できます。付属のUSB-CケーブルでPANDA WiFiと接続することで、テザリングによるモバイルデータ通信での直接配信や、有線LANが切断された際の自動バックアップ回線として機能します。常設回線のない会場や屋外イベントでも、安定した配信環境を手軽に構築できます。
この商品がおすすめの人
- 屋外や回線設備のない会場から配信したい方:パケット無制限のモバイルルーターがセットになっており、現場に固定回線がなくても手軽に配信環境を整えられます。
- 配信トラブル(回線落ち)を確実に防ぎたい配信オペレーター:有線イーサネット接続とPANDA WiFiのテザリングを併用することで、万が一の回線トラブル時にも自動でモバイル回線へ切り替えて配信を維持できます。
- PCに負荷をかけず安定した長時間配信を行いたい方:PCのスペックに依存せず本体内蔵のハードウェアでエンコードを行うため、パソコンの発熱やフリーズのリスクを大幅に軽減できます。
おすすめの用途
- ライブ配信:H.264ハードウェアエンコーダーによる安定したダイレクト配信に加え、PANDA WiFiを活用した回線冗長化によってトラブルのない生中継を実現します。
- Web会議:本体のUSB端子をPCに接続することでWebカメラ(UVC)として認識されるため、ZoomやMicrosoft Teamsなどに高品位な映像ソースを取り込めます。
- インターネット接続:付属のPANDA WiFiはdocomo・au・SoftBankの3キャリア自動接続に対応しているため、電波状況に応じた通信環境を確保できます。
Blackmagic Web Presenter HD / 5G・4G対応 PANDA WiFiをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 映像入力はSDI端子のみ対応:Blackmagic Web Presenter HDの映像入力は12G-SDI端子のみです。HDMI出力のカメラやスイッチャーを接続する場合は、別途コンバーターが必要です。
- 通信エリアと電波環境:PANDA WiFiはマルチキャリア対応ですが、地下やトンネル、山間部などの電波が届きにくい環境では通信速度の低下や接続不良が発生する場合があります。
スペック・機能上の注意点
- 配信解像度は最大フルHD(1080p60):本機はHD対応モデルのため、4Kでの配信には対応していません(4K/Ultra HD信号を入力した場合はフルHDに自動ダウンコンバートされます)。
- 詳細ステータスの確認には外部モニターが必要:本体前面に小型LCDが搭載されていますが、オーディオメーターや配信ステータス、動向グラフなどの詳細な技術モニタリング情報を表示するには、HDMIまたはSDI接続の外部モニターが必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 配信プラットフォームの事前設定:本体から直接配信を行う場合、事前にPCと接続し専用ソフトウェア「Blackmagic Web Presenter Setup」を使って配信先サービスやストリームキーの設定を行う必要があります。
- PANDA WiFiの充電と接続確認:現場での運用前にモバイルルーターが十分に充電されているか確認し、付属のUSB-Cケーブルで本体とテザリング接続が正常に認識されているかテストしてください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:BNCケーブル3m【12G-SDI対応】 — カメラやスイッチャーから本機へ映像を入力するためにSDI(BNC)ケーブルが別途必要です。
- 別途必要:電源ケーブル — Web Presenter HD本体を駆動するためのAC電源ケーブル(IECケーブル)はセット内容に明記されていないため、お手持ちのものをご利用いただくか別途ご用意が必要です。
- 利用条件によって必要:HDMI to SDIコンバーター — HDMI出力のみに対応したカメラやPCの映像を入力する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:HDMIケーブル 3m — 技術モニタリング出力(HDMI)を外部モニターに接続して配信ステータスを確認する場合に必要です。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、SDIケーブルの接続やRTMPストリームキーの設定など、基本的なライブ配信の知識が必要です。PANDA WiFiは電源を入れるだけでインターネットに接続されます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: Web Presenter HD本体、電源ケーブル、PANDA WiFiルーター、充電用ACアダプタ、および基本的な設定に必要なUSBケーブルが含まれます。映像入力用のSDIケーブルは別途ご用意ください。
Q: LiveU Soloと比較してどう違いますか?
A: LiveU Soloは複数回線を束ねるボンディング機能に特化していますが、本機は単一回線での配信に加え、SDI入力とUSBウェブカム出力、詳細なテクニカルモニタリング機能を持つ点が特徴です。
Q: 実撮影条件でのPANDA WiFiのバッテリー持続時間は?
A: 電波状況や通信量によりますが、連続通信で約8〜10時間程度です。長時間の配信イベントでは、ルーターを付属のACアダプタに接続し、給電しながら使用することを強く推奨します。
Q: 本体にHDMIカメラを直接接続することはできますか?
A: 本体の入力端子は12G-SDIのみのため、HDMI出力のカメラを接続する場合は、別途「HDMI to SDIコンバーター」をレンタルしていただく必要があります。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きが可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長できないことがあるため、スケジュールが不確実な場合は余裕を持った期間でご予約ください。
Q: 屋外のイベント会場で安定して配信できますか?
A: PANDA WiFiによる5G/4G回線を利用可能ですが、数万人が集まるフェスなどでは携帯キャリアの帯域制限により通信が不安定になる場合があります。確実性を求める場合は有線LANとの併用をご検討ください。
Q: 配信中のステータスはどのように確認できますか?
A: 本体のフロントパネルにあるLCD画面、またはSDIモニター出力に外部ディスプレイを接続することで、映像プレビュー、オーディオメーター、データレートの推移グラフなどをリアルタイムで確認できます。
イメージセンサー: 該当なし(映像入力専用機器)
レンズ: 該当なし
ビデオ解像度・フレームレート: 最大1080p60(RTMPストリーミング)、入力は最大2160p60対応
写真解像度: 該当なし(静止画撮影機能非搭載)
防水性能: 非防水(屋内およびテント等の保護された環境での使用を推奨)
バッテリー: Web Presenter HD本体は非搭載(AC/DC電源駆動)、PANDA WiFiルーターは内蔵(連続通信時間 要確認、約8〜10時間)
ストレージ: 該当なし(内部録画機能非搭載)
接続・インターフェース: 12G-SDI入力 x1、12G-SDIループアウト x1、SDIモニター出力 x1、USB-C x1、イーサネット x1
寸法・重量: 140 x 44 x 175.5 mm、約0.75 kg(Web Presenter HD本体)
動作温度範囲: 0°C 〜 40°C
講演のライブ配信で使用しました。
簡単操作で動作も安定。安心して使えました。
パンダWiFiも使用して、更に安心して配信できました。