メーカーで既知の症状で不具合ではない可能性が高いです。
このエラーコードは自己診断機能が働いたときのエラーコードです。下記の対処方法をお試しください。
【対処方法】
本体の電源を切った後、バッテリーまたはACアダプター/チャージャー(充電器)の電源コードを取り外し、約1分後に再び取り付けて電源を入れてください。
【説明】
エラーコード 考えられる原因
[E:61:00] フォーカス駆動部に何らかの異常が起きています。
[E:61:01 ・E:61:10] ズーム駆動部に何らかの異常が起きています。
[E:61:11 ・E:61:30] レンズ駆動部に何らかの異常が起きています。
(参考)
SONY 文書番号 : S1110278035923 / 最終更新日 : 2021/11/16
「E:61:00」や「E:61:01」など、「E:61」で始まる自己診断表示(エラーコード)が表示される。(ハンディカム)
https://knowledge.support.sony.jp/electronics/support/articles/S1110278035923?fbclid=IwAR0lmeu7FrvygXrPH1eGYljqYpF9N3Q3HP7WZLwSWj4ZMdWliTw6GTuwtSc
2回目の使用です。イベント・ライブ配信での利用です。
前回の利用時に照明不足もあり映像が若干ノイジーになったのを反省し、照明機材を変更したところ、室内イベントが十分な感じで撮影・配信することができました。
トークイベントということもあり、Z190の正確な顔認識AFのおかげで一部を無人で運用していますが不安なくカメラ任せです。
なおXLR端子で2本までマイク入力できるので、今回使用のワイヤレスマイクに加えてもう1本をマイク増設できるので、司会用ハンドマイクを合流させたりできるのも便利です。
イベント自体は2時間で、開始前30分の準備、終了時間延長の30分をふまえ、またセッティング時の動作確認など加えると、とくにワイヤレスマイクの電池レベルは要注意でした。同梱の電池は準備+開始前のみ使用し、本番からはパナソニックのエボルタに交換して使用しています。
(実際そうしないと電池切れになります)
それからピンマイクのクリップが、前回・今回とどちらも経年劣化で破損しました(すぐにお電話しまして、丁寧に対応いただきました)。大勢の人で共用するとここは破損しやすいのかと思います。常に予備を持っているので、自前の予備品に交換しましたが次回以降は最初から自前のクリップを常に使おうと思っています。