ATOMOS SUMO19とは
ATOMOS SUMO19は、高輝度な19型HDR対応液晶パネルを搭載したスタジオモニター&RAW/ProRes/DNxレコーダーです。高輝度10bitパネルにより、日中の屋外撮影現場でも視認性を確保しながら精度の高い映像モニタリングを行えます。4K60pのProRes/DNxHR収録やRAW収録に対応するだけでなく、SDI/HDMIの相互クロスコンバートや4チャンネルHDライブスイッチング機能も搭載。ディレクターやクライアント向けのオンセット確認から、マルチカメラ収録・配信現場のマスターレコーダーまで、映像制作の幅広い現場で中核として活躍します。
この商品がおすすめの人
- ディレクター・撮影監督:19インチの大画面と高輝度HDR表示により、撮影現場で露出や色味、ピントを高精度にチェックできます。
- マルチカメラ収録・配信を行う制作チーム:1台で4系統のHD映像切り替え、個別収録(ISO収録)、プログラム出力まで完結でき、機材スペースを大幅に節約できます。
- 高画質マスター収録を行いたいオペレーター:最大4K60pの10bit ProResやDNxHR、各種シネマカメラからのRAW収録に対応し、高品質なアーカイブを残せます。
おすすめの用途
- 映像モニタリング:19インチの高輝度10bit HDR液晶により、スタジオやロケ現場でのクライアント・ディレクター確認に適しています。
- 映像収録:SDI/HDMI入力からProResやDNxHR、各種RAWフォーマットでの確実なマスターレコーディングが可能です。
- 映像スイッチング:最大4系統のHD映像をタッチ操作で直感的に切り替え、個別収録と同時にプログラム出力を行えます。
- 映像信号変換:HDMIとSDI(最大12G-SDI)の相互クロスコンバートに対応し、コンバーターを追加することなく柔軟なルーティングが可能です。
ATOMOS SUMO19をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体サイズが大型(19インチ)で重量があるため、設置するテーブルの強度や設置スペースを事前に確認してください。
- 付属のスタンドを取り付けて卓上に置くか、頑丈なスタンドにマウントして運用する計画を立ててください。
スペック・機能上の注意点
- 4チャンネルライブスイッチング機能を使用する場合、入力するすべての映像信号を同一フォーマット・フレームレートで同期させる必要があります。
- 4チャンネルのマルチカメラ切り替え・個別収録機能はHD解像度のみの対応となり、4Kでのスイッチング収録には対応していません。
- 4K60pやRAW収録など高ビットレート記録を行う際は、使用するSSDの書き込み性能が十分であるか事前に確認してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 付属のマスターキャディに2.5インチSSDを取り付ける際、付属のネジと精密ドライバーを使用して確実に固定してください。
- 現場での自立設置を行う場合は、付属のバットウイングブラケットやスタンド用ネジ、レンチを用いてスタンドを組み立ててください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SSD — 収録機能を利用するための記録メディア(2.5インチSSD)は付属していないため、別途ご用意が必要です。
- 別途必要:HDMIケーブル — カメラやスイッチャー等の機器とHDMI接続するための映像ケーブルは付属していません。
- 別途必要:SDIケーブル(BNC) — 業務用カメラや配信機器とSDI接続するためのケーブルは付属していません。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、SDI/HDMI接続、ビデオフォーマット(ProRes/RAWなど)、およびLUTの適用に関する基礎的な映像技術の知識があるとスムーズに運用できます。タッチパネル式で直感的な操作が可能ですが、事前にマニュアルで設定項目を確認することをおすすめします。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: SUMO19本体に加え、安全に運搬できる専用モニターカバン、AC電源アダプター、Vマウントバッテリー用プレートが含まれます。記録用のSSDや各種映像ケーブル(SDI/HDMI)は含まれないため、用途に応じて別途ご用意ください。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 記録にはAtomos Master Caddy IIに対応した2.5インチSSD(推奨品)が必須です。また、屋外でAC電源が取れない場合はVマウントバッテリーが2個必要です。カメラと接続するための適切な長さのSDIまたはHDMIケーブルも合わせてご準備ください。
Q: Blackmagic Designのモニターレコーダーと比較してどう違いますか?
A: BRAWではなくProRes RAW記録に対応している点と、19インチという大画面かつ1200nitの高輝度パネルを備えている点が大きな違いです。ディレクターやクライアントが複数人で同時に映像を確認するスタジオ用途やマルチカム現場において、視認性と共有のしやすさで勝ります。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間は?
A: 輝度設定や録画負荷によりますが、標準的な95WhのVマウントバッテリーを2個使用した場合、おおよそ1.5〜2時間程度の連続駆動が目安となります。長時間のロケでは大容量バッテリー(150Wh以上)を複数用意するか、可能な限りAC電源を使用することを推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、オンラインのマイページから期間延長の手続きが可能です。ただし、大型機材で需要が高いため、撮影スケジュールが不確実な場合は、あらかじめ余裕を持った日数でのレンタル予約を強くおすすめいたします。
Q: 屋外のライブ配信等の具体シーンに適していますか?
A: 非常に適しています。1200nitの高輝度により屋外でも見やすく、最大4入力のHDスイッチング機能とISO録画を同時に行えるため、野外フェスやスポーツ配信などのマルチカム現場で、省スペースなスイッチャー兼モニターとして強力に機能します。
Q: 記録したデータはどのようにパソコンに取り込みますか?
A: 記録に使用した2.5インチSSDを本体から取り外し、専用のSATA to USBドッキングステーション(別売・別レンタル)を使用してパソコンに接続します。MacやWindowsで外付けドライブとして認識され、ProResやDNxファイルを直接編集ソフトに読み込めます。
ディスプレイサイズ: 19インチ タッチスクリーン
解像度: 1920 x 1080
最大輝度: 1200nit (HDR対応)
対応ビデオ入力: 1 x HDMI (2.0), 4 x SDI (3G/6G/12G-SDI)
対応ビデオ出力: 1 x HDMI (2.0), 1 x SDI (12G-SDI)
最大録画解像度・フレームレート: 4K DCI/UHD 最大60p, 1080p 最大240p
対応記録フォーマット: ProRes RAW, ProRes, DNxHR, DNxHD, CinemaDNG
スイッチング機能: 最大4入力の1080p60非同期スイッチング対応
写真解像度: 非対応 (静止画切り出し機能は要確認)
防水性能: 非防水
記録メディア: 2.5インチ SSD (Atomos Master Caddy II対応)
電源入力: 1 x 4ピンXLR (DC 12-16.8V), デュアルVマウント/Goldマウントバッテリープレート対応
消費電力: 75W
寸法 (幅 x 高さ x 奥行き): 504 x 310 x 63 mm
重量 (本体のみ): 5.45 kg
動作温度範囲: 要確認
各入力を強制的にレコードしてしまうが、できればレコードするチャンネルは選択できるようになっていればよかった。
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