Teranex Standards Convertersの特徴
Teranexコンバーターは、SD、HD、Ultra HDに対応した究極のスタンダードコンバーター。世界中の放送局が求める品質とスピードを提供します。複数のモデルから選択して、最大1089種類の変換、様々な放送用コネクター、低レイテンシー処理、HDMIループスルーなどを使用できます!事実上すべてのSD、HD、Ultra HDフォーマットおよびフレームレートのアップ/ダウン/クロス/スタンダードコンバージョンを実現。さらに3:2ケイデンスの除去/挿入にも対応しています!特許を有する高度なアルゴリズムを搭載したTeranexコンバーターは、視覚では識別できない高品質10-bitの変換を提供。オーディオ、クローズドキャプション、タイムコードにも対応しています。
あらゆる変換をリアルタイムで実行!

現場が野外であるかスタジオであるかに関わらず、収録で得られるビデオフォーマットおよび納品で求められるビデオフォーマットの種類は予想できません。Teranexコンバーターは様々なリアルタイムコンバージョンに対応しており、いつでもあらゆる変換が可能です。Teranexコンバーターを使用して、海外からの映像を変換したり、従来型の放送用デッキが常に正しい信号を受信していることを確認したり、あるいは中継トラックに乗せて様々なフィードに対応したりなど、あらゆる状況に対処できます!SDをHDに、あるいはSDをUltra HDにリアルタイムで変換し、ライブコンサートやスポーツイベントの巨大LEDスクリーンやデジタルサイネージに表示できます!
1089種類のコンバージョン
SD、HD、Ultra HDでさらに多くのアップ/ダウン/スタンダードコンバージョン!

Teranex Expressは、SD、HD、Ultra HD間で1089種類のリアルタイムコンバージョンに対応します。非常に高品質な変換で、オリジナルイメージとの差は視覚的に認識できません!Teranexの驚異的な処理機能には、アップ/ダウンコンバージョン、クロスコンバージョン、スタンダードコンバージョン、ケイデンスの検出/除去/挿入、オプティカル・クオリティのスケーリングなどが含まれています。Teranex Expressのコンバージョンでは、タイムコード、クローズドキャプションを含むアンシラリデータ、リマッピングと1秒までの遅延をサポートする16チャンネルオーディオ、完璧なフレーム同期が保持されるため、映像をすぐに編集や放送に使用できます。

高度なHDMI処理 追加ハードウェアを使用せずにHDMIをSDIに変換

Teranex AVは、ライブイベントで究極の柔軟性を発揮するHDMI入力、HDMIループスルー、HDMI出力を搭載。つまり、アダプターや他の変換機器を追加せずに、HDMI-SDIコンバージョンを実現できます!入力のフォーマットに関わらず、信号をHDMI経由で大型スクリーン用プロジェクターにループ出力し、同時に信号を変換して、デッキやモニターなどダウンストリームの機器に送信できます。また、AES、アナログ、RCA HiFi入力から受信したオーディオは、変換処理の過程においてHDMIとSDIの両方にエンベッドできます!
低レイテンシーのライブ変換 信号をミリ秒単位で変換・出力!

Teranex AVは、複雑な変換を非常に低いレイテンシーで実現。ライブプロダクションやイベントに最適です!67msという低レイテンシーを提供するTeranex AVをライブコンサートやその他のイベントで使用して、ライブカメラの映像を会場の巨大スクリーンに映写できます。レイテンシーが低いため、舞台に立つプレゼンター、牧師、ミュージシャンなどを、ライブイベントと同期してスクリーンに映すことができます。有名ピアニストの指が鍵盤上で踊る様子を、ライブパフォーマンスと同じタイミングで大スクリーンで間近に見れることを想像してみてください!
スチルストア ロゴの保存・表示に最適!

Teranex AVに搭載されたスチルストアには、キャプチャーしたビデオフレームを保存できます。これらのスチルは電源を切ってもメモリーに保持されます。スチルはプロジェクションや出力の設定に応じて、あらゆる解像度でキャプチャーできます。ユーザーはこの機能を使用して、保存した会社ロゴを会議のプレゼンターたちの間に表示したり、あるいはコンサートやイベントの出演者たち間にスポンサーロゴを出力したりすることができます。内蔵された再同期機能は、スチルとライブフィードのクリーンな切り替えを提供。プロフェッショナルな見栄えのプレゼンテーションが実現します!
フリーズフレーム 出力を切り替えるまでの間、好きなフレームをスクリーンに固定!

Teranex AVでは、現在表示しているフレームを、ユーザーが他のビデオ出力に切り替えるまで一時的にスクリーンにとどめておくことができます。この機能を持つTeranex AVは、内容を変更する可能性のある会議やイベントにおいて、その様子をスクリーンに映したくない場合にも最適です。例えば、プレゼンターが舞台裏でプレゼンテーションに変更を加える間、特定のスライドをスクリーンに映しておくことができます。Teranex AVのフリーズフレームおよびスチルストアは、次のプレゼンテーションに切り替える間にスクリーンに映す素材を確保できる、とても便利な機能です!
Teranex品質 驚異的に鮮明でシャープなディテール

Teranexコンバーターは、特許を有する高度なアルゴリズムを搭載。X/Yポジションやビデオフレーム間で何百万ピクセルもの同時演算を可能とする、スーパーコンピューターの画像処理パワーを提供します!フル10-bitのイメージ処理で、極めて高品質のデインターレース、オプティカル・クオリティのスケーリングが可能です。つまりビデオをリアルタイムで変換し、驚異的なディテール、シャープネス、鮮明さを持つイメージが得られます。これらの能力によって、Teranexコンバージョンは、オリジナルのソースビデオとほぼ区別がつかない品質を実現します!
オプティカル・クオリティのスケーリングとサブピクセル処理

Teranexコンバーターは、NTSC/PAL SD、720/1080 HD、Ultra HD間のアップ/ダウンコンバージョンを実現します。幅広いアスペクトレシオのオプション、オプティカル・クオリティで光学ズームをシミュレートする全く新しいリアルタイム・スケーリング・アルゴリズムなどに対応。さらにサブピクセル処理と多方向の斜線フィルターでジャギーを除去します。つまり、極めてクリーンな変換で、イメージのディテールと明瞭さが可能な限り保持されるのです!
高品質のデインターレース 特許を有するPixelMotionテクノロジーと多方向フィルター

Teranexが所有権および特許を有するPixelMotionデインターレース・アルゴリズムでは、ピクセルごとにアパーチャーが調整され、変換に最適なプログレッシブフレームが作成されます。この機能により、縦の解像度とソースのディテールが保持され、より高品質な画像が得られます。
ケイデンスの検出/除去 編集後のマスターからでも3:2プルダウンを除去
アメリカや日本では、テレビ放送のフレームレートに29.97 fps、劇場映画に24 fpsが使用されています。そのため、映画をテレビ放送用に変換する際は、3:2プルダウンと呼ばれる処理を行い、映画のフレームをテレビ用のフィールドに変換する必要があります。しかしこの処理では、24 fpsでエンコードしたストリーミングファイルを使用して、フィルムコンテンツをオンライン配信する場合に問題が生じます。ビデオに残る3:2プルダウンがイメージ品質を低下させ、なめらかでない映像の原因となります。しかしTeranex ExpressとTeranex AVは、そのプルダウンを検出し、除去できるのです。このケイデンス検出/除去のプロセスは、ビデオがすでに編集されケイデンスが破壊されていても実行でき、非常にクリーンなシネマルックが得られます。
12G-SDIテクノロジー SD/HD/Ultra HD対応の高速マルチレートSDI

Teranex ExpressおよびTeranex AVは、世界で初めて12G-SDIコネクターを搭載した放送用コンバーターです。ユーザーは既存のケーブルを使用して、2160p60までのフォーマットに対応できます!12G-SDIインターフェースはマルチレート対応で、6G-SDI、3G-SDI、HD-SDI、SD-SDIに自動で切り替わり、既存のSD/HD/Ultra HD機器との互換性が得られます!これらの接続で最大12ギガビット/秒という膨大なデータ転送が可能になるため、最大60fpsまでのUltra HD 4Kビデオに十分な速度で対応できます。これらすべてを実現するTeranexシリーズは、最も未来を保証するコンバーターです!
最先端のインターフェース 24時間稼働でも信頼できる放送局品質のコネクター

Teranex AVは、12G-SDIおよびHDMI 2.0aの入力、ループスルー、出力、さらにリファレンス入出力用のBNCコネクターを搭載しています。また、2チャンネルの民生用HiFiおよびXLRコネクターで、4チャンネルのAES/EBUまたは2チャンネルのバランスアナログオーディオに対応します。入力したオーディオはあらゆる出力のビデオにエンベッドできるため、Teranex AVは小型マイクを着用するプレゼンターや、ラップトップコンピューターのオーディオを使用するプレゼンターに最適です!光ファイバーケージにはオプションでモジュールを追加できるので、ビデオやオーディオを長距離間で送信することも可能です!SDIのみが必要な場合は、すべての12G-SDIを搭載したTeranex Expressをご利用ください。
ビデオコントロール 色やアスペクトレシオなどの調整

Teranex Expressでは、色の補正、フォーマットの変換、アスペクトレシオの変更に必要なツールを素早く簡単に見つけることができます!Teranexコンバーターは、論理的に設計されたフロントパネルにソフトボタンが搭載されており、ルミナンス、サチュレーション、ヒュー、黒レベル、R-Y/B-Y色差、シャープネスなどを、内蔵のプロセスアンプ制御機能で調整できます。フロントパネルに搭載されたLCDスクリーンを使用して、放送、イベント、プレゼンテーションなどのライブイベントで確信を持った調整が可能です。
アンシラリデータ マルチチャンネルオーディオ、タイムコード、字幕

ビデオには画像以外にも多くの情報が含まれていますが、Teranexは最大16チャンネルのオーディオ、タイムコード、クローズドキャプションVANCデータの変換にも対応しています。また、TeranexコンバーターはDolbyエンコードオーディオとも互換性があるため、アップ/ダウンコンバージョン中のデコードや再エンコードの必要が一切ありません。Teranexコンバーターは字幕を常に保持し、オーディオおよびタイムコードもビデオと完璧に同期したまま維持されます!
マスターコントロール Teranexをリモートコントロール!
Teranex Setupソフトウェアを使用して、ソース/出力の選択、プロセスアンプ、カラーコレクション、アスペクト比、オーディオマッピングなどを、MacまたはPCからリモートコントロールできます。Teranex Setupソフトウェアはエレガントなデザインで、直感的な操作が可能。複数のユーザーで使用する場合も簡単に共有できます!大型放送局はTeranex Setupを使用して、ネットワーク上に複数あるすべてのTeranexコンバーターをひとつの場所からコントロールできます!
12G-SDI Ultra HDを HD-SDIビデオフィードに4分割

クアッドSDIで、Ultra HDを4つのSDIコネクターに出力できます。つまりユーザーは、最大2160p60のUltra HDフレームレート12G/6G-SDI ソースを、クアッドリンクSDI 1080 HDの入力にしか対応していないモニターやプロジェクターに出力できるのです。Ultra HDからクアッドリンク1080 HDへ変換することで、4台の独立したHDディスプレイに接続してビデオウォールを構築したり、野外のライブイベントで大型のLEDスクリーンを積み重ねて巨大なUltra HDスクリーンを実現し、観客を驚かせることもできます!
放送の現場で必須 Teranexは、世界中の放送局で必要とされています!

Teranexのプロセッシングはその高い品質で、世界中の多くの国々の放送局からビデオ変換の必須ツールとして支持されています。特許を有する10-bitプロセッシング・アルゴリズムと高品質デインターレース機能によって、Teranexは視覚的に完璧なコンバージョンを提供し、配信もシンプルでシンプルで問題とは無縁です。
Teranex AVの仕様
SDIビデオ入力 |
BNC 1系統(IN A)- 10-bit SD、HD、2K、3G HD(Level AおよびB)、6G/12G UHDで切替可能 BNC 1系統(IN B)- 10-bit SD、HD、2K、3G HD(Level AおよびB)、6G/12G UHDで切替可能 4:2:2 3G/6G UHD用の2つ目の入力または、デュアルリンク入力として使用可能 |
SDIビデオ入力ループ |
BNC 1系統(IN A ループ)- リクロック10-bit SD、HD、2K、3 G HD、6Gおよび12 G UHD切替可能 BNC 1系統(IN B ループ)- リクロック10-bit SD、HD、2K、3 G HD、6Gおよび12 G UHD切替可能 |
SDIビデオ出力 |
BNC 1系統(OUT A)- 10-bit SD、HD、2K、3G HD(Level AおよびB)、6G/12G UHDで切替可能 BNC 1系統(OUT B)- 10-bit SD、HD、2K、3G HD(Level AおよびB)、6G/12G UHDで切替可能 4:2:2 3G/6G UHD用の複製出力または、デュアルリンク出力として使用可能 |
クアッドSDIビデオ出力 |
BNC 4系統(チャンネルA、B、C、D) - プロセッサー出力ビデオフォーマットがUltra HDの場合、10-bit 3G-SDIクアッドリンク出力 その他の出力フォーマットには、コネクターが4つの追加の複製SDI出力に対応。 |
HDMI入力 |
HDMI 2.0 タイプAコネクター 1系統 |
HDMIループ出力 |
HDMI 2.0 タイプAコネクター 1系統 |
HDMI出力 |
HDMI 2.0 タイプAコネクター 1系統 |
SDIオーディオ入力 |
SD、HD、3G HD、2K、UltraHD対応16チャンネル |
SDIオーディオ出力 |
SD、HD、3G HD、2K、UltraHD対応16チャンネル |
HDMIオーディオ入力 |
SD、HD、3G HD、2K、UltraHD対応8チャンネル |
HDMIオーディオ出力 |
SD、HD、3G HD、2K、UltraHD対応8チャンネル |
光ファイバー接続 (オプション) |
SMPTE光ファイバーSFPソケット 1系統 |
光ファイバービデオ出力 |
10-bit 1系統(SD/HD/3G HD/2K/Ultra HD 自動切替) |
光ファイバーオーディオ入力 |
SD、HD、3G HD、2K、UltraHD対応16チャンネル |
光ファイバーオーディオ出力 |
SD、HD、3G HD、2K、UltraHD対応16チャンネル |
アナログオーディオ入力 |
XLR 2系統 - 2チャンネルのプロフェッショナルバランス・アナログオーディオ(XLRはAES/EBUオーディオ入力と共用) RCA 2系統 - ステレオアンバランス・アナログオーディオ(民生機器用) |
AES/EBUデジタルオーディオ入力 |
XLR 2系統 - 2ペア(4チャンネル)のプロフェッショナル110Ωバランスデジタルオーディオ(XLRはアナログ入力と共用) |
内蔵Dolbyサポート |
すべての変換でDolby AC-3パススルー Dolby Eパススルー(ビデオフレームレート変換時を除く) |
タイムコード入力(Timecode Input) |
VITC/ATCをサポート、LTC未対応 |
タイムコード出力 |
VITC/ATCをサポート、LTC未対応 |
対応マルチレート |
SDI出力はSD、HD、UltraHDの切替可能。SDIは270 Mb/s SD-SDI、1.5 Gb/s HD-SDI、2K SDI、3G HD、6G/12G UltraHDで切替可能 |
リファレンス入力 |
BNC 1系統 - SDは ブラックバースト または、HDは 3値シンク |
リファレンス出力 |
BNC 1系統 - 現在の出力フレームレートで内部リファレンスジェネレーターが、ブラックバーストまたは3値シンク出力を行う。 |
コンピューターインターフェース |
USB 2.0 タイプCポート 1系統(ソフトウェアアップデート用) RJ45 ギガビットイーサネット 1系統(リモコン用とコンフィギュレーション用) |
プロセッサーインターフェース |
発光プッシュボタン、LEDステータス表示、簡単に使用できるLCDオンスクリーンメニュー |
対応SDフォーマット |
525i59.94 NTSC、625i50 PAL |
対応1.5G-SDI HDフォーマット |
720p50、720p59.94、720p60 1080p23.98、1080p24、1080p25、1080p29.97、1080p30、 1080PsF23.98、1080PsF24、1080PsF25、1080PsF29.97、1080PsF30 1080i50、1080i59.94、1080i60 |
対応3G-SDI HDフォーマット |
1080p50、1080p59.94、1080p60(Levels AおよびB) |
対応2Kフォーマット |
2K DCI 23.98p、2K DCI 24p 2K DCI 23.98PsF、2K DCI 24PsF |
対応Ultra HDフォーマット |
2160p23.98、2160p24、2160p25、2160p29.97、2160p30、 2160p50、2160p59.94、2160p60 |
SDI規格 |
SMPTE 259M、SMPTE 292M、SMPTE 296M、SMPTE 372M、SMPTE 425M |
対応SDIメタデータ |
VITC/ATCサポート、SMPTE 12M ビデオインデックスサポートはWSS、RP186、AFD、SMPTE 2016。クローズドキャプションは608、708間の変換、SMPTE 334Mをサポート |
オーディオサンプリング |
テレビ標準サンプルレート(48kHz、24-bit HD/20-bit SD) |
ビデオサンプリング |
4:2:2 |
色精度 |
10-bit |
カラースペース |
REC 601、REC 709 |
対応SDIフォーマット |
525 NTSC、625 PAL、720HD、1080HD、2K DCI、Ultra HD 3840 x 2160 切替可能 |
アスペクトレシオ変換 |
リアルタイム可変/固定アスペクトレシオ変換 |
リアルタイムビデオ処理 |
ノイズリダクション、ケイデンス検出(挿入/除去)、シーンカット検出、カラーコレクション、プロセスアンプ制御を含む |
低遅延処理 |
2フレーム遅延でのリアルタイム処理。 選択した フォーマットコンバージョンで有効 |
フォーマット変換 |
リアルタイムアップコンバージョン、ダウンコンバージョン、クロスコンバージョン、SD/HD/Ultra HDスタンダードコンバージョン |
カラースペースコンバージョン |
ハードウェアベースのリアルタイムコンバージョン |
スチルストア |
現在の入力信号からビデオフレームを不揮発性メモリーにキャプチャー |
フリーズフレーム |
入力ライブビデオを 一時的 にフリーズ |
テストパターン |
SMPTE 75% Bars; フルフィールド カラーバー 75%; コンバージェンス・グリッド; マルチバースト; ブラック |
出力切替 |
出力は、入力ビデオ、内部ブラック、ユーザースチルフレーム、入力ビデオからのフリーズフレームで切替可能 |
ソフトウェアコントロール |
Teranex Setupソフトウェアコントロールアプリケーションを無償で同梱(Windows 8.1、Windows 10、Mac OS Xからの設定変更が可能) |
8K動画を8Kモニターに出力するために使用しました。フレームレート変更するために4K・29.97の映像をSDI4本で出力し、Terranexを4台を使って、それぞれ59.94へ変換して8Kモニターに出力しました。常時、安定して出力することができました。