- キーワード:
- カテゴリー: 三脚・ジンバル・クレーン
- カテゴリー: ビデオ三脚
- 利用数:
- 利用開始日: 2025年03月24日
- 利用期間: 日
ビデオ三脚販売

ビデオ三脚の販売商品の人気ランキング
3635: Libec リーベック 650EX (最大搭載重量 3kg)

1902: Libec リーベック TH-Z ミッドスプレッダー(71.5~ 161.5cm 5Kg)

323: Libec リーベック TH-X ミッドスプレッダー(75.5cm~159cm 4Kg)

11266: SmallRig AD-50Lite 軽量ビデオ三脚キット 4684

6675: パンダスタジオ・オリジナル三脚バッグ【新発売記念価格】

10694: SmallRig x Potato Jet TRIBEX 油圧式カーボンファイバー三脚キット【4259】

10298: NEEWER TP76 197cmプロビデオ三脚

10293: NEEWER TP72A 181cm カメラ三脚一脚 耐荷重17.6lb/8kg

10290: NEEWER 200cmビデオ三脚 (TP-M200)

10289: NEEWER N284+GO 184cm カメラ三脚一脚 耐荷重15kg

ビデオ三脚販売商品一覧
ビデオ三脚とは
ビデオ三脚について理解を深める為、まずは「三脚」という商品についてご紹介します。
三脚とは
三脚はカメラやビデオカメラを安定させるために使用される機材です。カメラを手で持つ場合に比べて、手ブレを防止し、よりクリアで安定した画像や映像を撮影することができます。三脚は主に動画を撮影する「ビデオ用三脚」と写真を撮影する「フォト用三脚」に分かれます。どちらも「三脚」という言葉にひとくくりにされる傾向がありますが、大きな差がありますので、それぞれの特性に関して説明をいたします。
「ビデオ用三脚」の特性について
ビデオ撮影は長時間にわたり行われるケースが多く、撮影に体力が必要となります。ビデオ用三脚は何時間もの撮影にも耐えられるよう、カメラマンにできるかぎり負担がかからないようサポートする機能に優れています。プロ用になると100kg超のカメラシステムも支えられます。ヘッドを動かすときも、一定の粘り感があり安定した映像が撮影できます。また、ツインパイプの機構を搭載し、ねじれに強いです。ただし、これらの機能を搭載するためにヘッドや三脚の構造が複雑化することから、フォト用三脚と比べて重量が重くなる傾向があります。また、ヘッドの底面は特徴的にハーフボール状になっており、どのような場所でも水平(レベリング)を素早くとることができます。したがって、動画を撮影するのであれば、ビデオカメラでもデジタルカメラでも「ビデオ用三脚」をおすすめします。
「フォト用三脚」の特性について
一瞬の時間を切り取るので、カメラのアングル調整のスピードや、瞬間的な固定力に重点を置かれています。また移動を前提としており全般的にコンパクトで重量が軽く仕上げられています。また、三脚の中央にはエレベーター機構があり、高さの微調整が可能です。また、縦アングル撮影にも対応します。
ビデオ三脚の選び方
ビデオ用三脚は以下を考慮して最適な商品を選択ください。
1. 耐荷重
撮影するカメラシステムの重量をサポート出来る三脚を必ず選んで下さい。耐荷重以上のカメラシステムを乗せると、脚が沈んで三脚が転倒し、最悪カメラや三脚が破損する場合がございます。細心の注意をお願いします。
2. ヘッドの機能
ビデオヘッドはカメラをなめらかな動かすために、ヘッド内にオイルやグリースが搭載されていたり、カメラを水平方向に安定させるため、スプリングが内蔵されたカウンターバランス機構がされています。そのため、軽い力でカメラを動かしたりする事が可能です。高価なモデルはヘッドの粘り感を調整する機構がついていたり、カウンターバランスの力の調整も可能になります。
3. スプレッダー
ビデオ三脚は、三脚自体がばらばらにならないよう、スプレッダーが搭載されています。ビデオ三脚は、スプレッダーの設置されている位置により「ミッドスプレッダー」と「グランドスプレッダー」の2つのモデルにわかれます。
<ミッドスプレッダーモデル>
三脚を搭載箇所が三脚の中央付近なので、安定性はグランドスプレッダーに劣りますが、脚の長さをそれぞれ調整できますので、山や階段などの不整地の現場においても利用できます。アウトドアからインドアまで、どこでも場所を選ばず撮影が可能です。また、スプレッダー自体が小型なので、グランドスプレッダーモデルよりも少しだけ重量が軽くなることもメリットとしてあげられます。エントリークラスの三脚は搭載するカメラも軽量であることから、ほとんどがミッドスプレッダーモデルになります。
<グランドスプレッダーモデル>
脚の接地面が「三脚+スプレッダー」となり多くなり、更に三脚の根元部分に固定されるので、ミッドスプレッダーモデルと比べて安定性が高いです。一方で、脚自体の高さ3本とも揃える必要がありますので、段差のある階段やホールの席をまたぐ必要があるような不整地での撮影では使用はできません。ある程度の平面が取れた場所でのロケの撮影や報道素材の収録、水平が取れているスタジオ等での撮影に適しています。シビアなカメラワークが要求される現場では、安定性の高いグランドスプレッダーモデルが好まれるケースが多いです。
4. 重量:
三脚自体の重量となります。手で持ち運ぶケースが多いのであれば、重量が軽い三脚を選ぶ方が楽だと思います。ただし、重量が大きい三脚の方が重心が下がるため安定性があがる傾向があるので、一概に軽い三脚が良いとは言えません。一緒に持っていく機材に合わせてバランスの良い三脚をご検討ください。
5. 高さ:
どこまでの高さを必要とするか、撮影するシチュエーションに応じて決めましょう。高さが大きくなっていけば三脚自体が不安定になることから、ビデオ三脚の最大伸長は160-170cm程度のものが多いです。
ビデオ三脚のレビュー
-
★★★★☆
Is
-
★★★☆☆
KRI雲台が…
- 価格が満足
元々この三脚を使っていたのでデフォルトの機能だって知っているのですが、脚は普通なのですが、雲台とプレートがスムーズに脱着されない時があって、若干難儀するので、頻繁につけ外しがある時じゃなくFIX撮影の時で複数台カメラを使う場合はめっちゃいいと思います!コスパも最高!
パンダスタジオからの返答この度はパンダスタジオレンタルをご利用いただき誠にありがとうございます。
もともとご使用経験のある三脚とのことで、使い慣れた機材をレンタルしていただけたこと、大変嬉しく思います。脚の操作性には問題がないものの、雲台とプレートの脱着がスムーズでない場面があったとのこと、ご不便をおかけしました。頻繁な着脱が必要な撮影には少し手間がかかるかもしれませんが、FIX撮影や複数台の運用には最適とのご意見、大変参考になります。
コストパフォーマンスにもご満足いただけたようで何よりです。
パンダスタジオレンタルのまたのご利用をお待ちしています。 -
★★★☆☆
Chiii持ちやすいけど、ちょっと動きにくい
軽いし持ち運びやすいです。サイズも他の三脚より小さいので、ロケ地移動の撮影でも便利です。シネマレンズをつけたカメラでも使えました。ただ一つ、パンニングの動きがちょっと硬いです。パンはできるのですが、早い動きには向いてないかもなので、作品によっては注意が必要かもしれません。
パンダスタジオからの返答この度はパンダスタジオレンタルをご利用いただき、誠にありがとうございます。ロケ地移動の撮影でも便利なサイズ感や、シネマレンズを装着したカメラでも問題なく使用できたとのこと、ご満足いただけたようで嬉しく思います。一方で、パンの動きが少し硬く、早い動きには向かない点についての貴重なご意見もありがとうございます。作品の撮影スタイルによっては注意が必要とのこと、今後ご利用を検討される方の参考にもなるかと思います。パンダスタジオレンタルのまたのご利用をお待ちしています。
ビデオ三脚の代表的なメーカー
パンダスタジオレンタルで取り扱っているビデオ用三脚のメーカーは、日本の老舗プロビデオ三脚ブランドとしては、平和精機工業の「Libec」ブランドがあります。もともとプロの業務用三脚では有名なメーカーですが、近年ではデザイン性も高く、個人クリエイターが好む商品をラインナップしています。また、海外では映画業界でのシェアNo.1で、抜群のブランド力があるビデオ三脚ブランド「Sachtler」(ザハトラー)、デザイン性や機能性が高く、フォト用三脚で有名になり、ビデオ三脚もラインナップに追加している「Manfrotto」(マンフロット)などを始めコストパフォーマンスが高い三脚として、中国の「Neewer」など、幅広いメーカーを取り扱っています。
ビデオ三脚の定番・おすすめ商品
<Libec ビデオ三脚 TH-Xをおすすめする5つの理由>
・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・樹脂ヘッド採用によるクラス最軽量の3.1kg
・デザインが秀逸
・他社ヘッド互換プレートを採用
・コスパが高い
▲軽さと使いやすさが共存したバランスの良いLibecブランドの三脚です。
<Sachtler ビデオ三脚 Ace M GSをおすすめする5つの理由>
・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・トルク、カウンターバランスを段階式で調整可能
・グランドスプレッダーによる高い安定性
・他社ヘッド互換プレートを採用
・三脚ケースも厚手で輸送時も安心
▲カウンターバランスやトルクの段階を切り替えられるSachtlerブランドのエントリー三脚です。
<NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(196cm)をおすすめする5つの理由>
・圧倒的な耐荷重(耐荷重12kg)
・ミッドスプレッダー採用により、インドア、アウトドア問わず使用可能。
・高さが196cmとビデオ三脚では最高クラス
・他社ヘッド互換プレートを採用
・大ネジ(3/8インチ)、小ネジ(1/4インチ)の両対応
▲コストパフォーマンスが高く、耐荷重も高いNeewerブランドの三脚です。
今回はライブ配信用カメラ(Sonyのハンディーカム)とセットでレンタルいたしました。レンタル価格も安く、高さも180cm程度まで出せるので、使い勝手の良い三脚でした。
また同じような機会がありましたら利用させていただきます。
この度はパンダスタジオレンタルをご利用いただき誠にありがとうございます。
ライブ配信用カメラとセットでご利用いただき、三脚の使い勝手の良さや180cmまでの高さ調整ができる点にご満足いただけたとのこと、大変嬉しく思います。レンタル価格についてもご評価いただき、ありがとうございます。
パンダスタジオレンタルのまたのご利用をお待ちしています。