
Kenko(ケンコー)製品のビデオ三脚販売

ビデオ三脚のレンタル商品の人気ランキング
804: Libec リーベック RS-250D グランドスプレッダー

1902: Libec リーベック TH-Z ミッドスプレッダー(71.5~ 161.5cm 5Kg)

323: Libec リーベック TH-X ミッドスプレッダー(75.5cm~159cm 4Kg)

2665: Sachtler Ace L GS CF 三脚(Ace L/カーボン/3段/グラウンドスプレッダー)

2960: Kenko 三脚 3段 3ウェイ雲台 クイックシュー式 ZF-300

5758: NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(193cm) 耐荷重15Kg

322: Manfrotto 504HD グランドスプレッダー

2672: Sachtler Ace M GS 三脚(Ace M/アルミ/3段/グランドスプレッダー)

3523: NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(196cm) 12Kg(QRプレート)

3843: Libec リーベック ALX S4 KIT 2 カメラ セミナー撮影 ワンマンオペレーション

ビデオ三脚のレンタル商品のサブカテゴリー
Kenko(ケンコー)製品のビデオ三脚販売商品一覧
ビデオ三脚とは
ビデオ三脚について理解を深める為、まずは「三脚」という商品についてご紹介します。
三脚とは
三脚はカメラやビデオカメラを安定させるために使用される機材です。カメラを手で持つ場合に比べて、手ブレを防止し、よりクリアで安定した画像や映像を撮影することができます。三脚は主に動画を撮影する「ビデオ用三脚」と写真を撮影する「フォト用三脚」に分かれます。どちらも「三脚」という言葉にひとくくりにされる傾向がありますが、大きな差がありますので、それぞれの特性に関して説明をいたします。
「ビデオ用三脚」の特性について
ビデオ撮影は長時間にわたり行われるケースが多く、撮影に体力が必要となります。ビデオ用三脚は何時間もの撮影にも耐えられるよう、カメラマンにできるかぎり負担がかからないようサポートする機能に優れています。プロ用になると100kg超のカメラシステムも支えられます。ヘッドを動かすときも、一定の粘り感があり安定した映像が撮影できます。また、ツインパイプの機構を搭載し、ねじれに強いです。ただし、これらの機能を搭載するためにヘッドや三脚の構造が複雑化することから、フォト用三脚と比べて重量が重くなる傾向があります。また、ヘッドの底面は特徴的にハーフボール状になっており、どのような場所でも水平(レベリング)を素早くとることができます。したがって、動画を撮影するのであれば、ビデオカメラでもデジタルカメラでも「ビデオ用三脚」をおすすめします。
「フォト用三脚」の特性について
一瞬の時間を切り取るので、カメラのアングル調整のスピードや、瞬間的な固定力に重点を置かれています。また移動を前提としており全般的にコンパクトで重量が軽く仕上げられています。また、三脚の中央にはエレベーター機構があり、高さの微調整が可能です。また、縦アングル撮影にも対応します。
ビデオ三脚の選び方
ビデオ用三脚は以下を考慮して最適な商品を選択ください。
1. 耐荷重
撮影するカメラシステムの重量をサポート出来る三脚を必ず選んで下さい。耐荷重以上のカメラシステムを乗せると、脚が沈んで三脚が転倒し、最悪カメラや三脚が破損する場合がございます。細心の注意をお願いします。
2. ヘッドの機能
ビデオヘッドはカメラをなめらかな動かすために、ヘッド内にオイルやグリースが搭載されていたり、カメラを水平方向に安定させるため、スプリングが内蔵されたカウンターバランス機構がされています。そのため、軽い力でカメラを動かしたりする事が可能です。高価なモデルはヘッドの粘り感を調整する機構がついていたり、カウンターバランスの力の調整も可能になります。
3. スプレッダー
ビデオ三脚は、三脚自体がばらばらにならないよう、スプレッダーが搭載されています。ビデオ三脚は、スプレッダーの設置されている位置により「ミッドスプレッダー」と「グランドスプレッダー」の2つのモデルにわかれます。
<ミッドスプレッダーモデル>
三脚を搭載箇所が三脚の中央付近なので、安定性はグランドスプレッダーに劣りますが、脚の長さをそれぞれ調整できますので、山や階段などの不整地の現場においても利用できます。アウトドアからインドアまで、どこでも場所を選ばず撮影が可能です。また、スプレッダー自体が小型なので、グランドスプレッダーモデルよりも少しだけ重量が軽くなることもメリットとしてあげられます。エントリークラスの三脚は搭載するカメラも軽量であることから、ほとんどがミッドスプレッダーモデルになります。
<グランドスプレッダーモデル>
脚の接地面が「三脚+スプレッダー」となり多くなり、更に三脚の根元部分に固定されるので、ミッドスプレッダーモデルと比べて安定性が高いです。一方で、脚自体の高さ3本とも揃える必要がありますので、段差のある階段やホールの席をまたぐ必要があるような不整地での撮影では使用はできません。ある程度の平面が取れた場所でのロケの撮影や報道素材の収録、水平が取れているスタジオ等での撮影に適しています。シビアなカメラワークが要求される現場では、安定性の高いグランドスプレッダーモデルが好まれるケースが多いです。
4. 重量:
三脚自体の重量となります。手で持ち運ぶケースが多いのであれば、重量が軽い三脚を選ぶ方が楽だと思います。ただし、重量が大きい三脚の方が重心が下がるため安定性があがる傾向があるので、一概に軽い三脚が良いとは言えません。一緒に持っていく機材に合わせてバランスの良い三脚をご検討ください。
5. 高さ:
どこまでの高さを必要とするか、撮影するシチュエーションに応じて決めましょう。高さが大きくなっていけば三脚自体が不安定になることから、ビデオ三脚の最大伸長は160-170cm程度のものが多いです。
ビデオ三脚のレビュー
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★★★★☆
こうたかコンビ
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★★★☆☆
ぽむちょうどいい
- また借りたい
SONY AX60の固定に使いました。室内でしたので、全く問題なく使用できました。安価な三脚にありがちな、華奢さや不安定さもなく(逆にどっしりもしていませんが)、ハンディカムの固定にはちょうど良い三脚だと思いました。袋がついていて持ち運びもしやすかったですし、脚の開閉や伸縮もスムーズでした。
パンダスタジオからの返答ご利用いただき、ありがとうございました。引き続きご愛顧いただき、パンダスタジオレンタルをよろしくお願いいたします。
-
★★★★☆
ゆう使いやすい
- とても満足
- また借りたい
発送が迅速!まずはそこが大きな満足点でした。三脚は、角度の調整が細かくでき、設置場所を気にせずに撮影することができ、とても満足しました。強いて言うなら、説明書が無くて初心者の私には何が何やら。前日に事前練習していたので当日スムーズに事が運びましたが、危なかったです。あとは金額。どんな方が借りるにせよ1円でも安いほうが良いはず。もう少し安い金額で設定していただけると助かります。
パンダスタジオからの返答簡易的ではございますが、三脚に関してご紹介しておりますので、お時間あれば目を通して三脚に関して理解頂けると幸いです
https://rental.pandastudio.tv/list/tripod-gib/
Kenko 三脚 3段 3ウェイ雲台 クイックシュー式 ZF-300をご利用いただき、ありがとうございます。迅速な発送と角度の調整の細かさにご満足いただけたようで嬉しく思います。 説明書の不足については、お客様が初めての使用であったため不便をおかけしました。当日までの事前練習で対応できたとのことで、何よりです。今後は説明書の提供にも配慮し(現状はメーカーより提供がない商品のためにおつけすることができませんでした)、よりスムーズな操作ができるよう努めてまいります。 価格に関しては、現状の価格帯となっておりますが、お客様にとってより経済的な選択肢を提供できるよう、今後も価格の見直しを検討してまいります。他社のレンタルと比較しても、お客様にとってより魅力的な価格設定を目指しております。 お客様からのご意見は重要な財産であり、今後の改善やサービス向上に役立てさせていただきます。引き続きお客様の声に耳を傾けながら、より良いレンタル体験を提供してまいります。次回のご利用もお待ちしております。
ビデオ三脚の代表的なメーカー
パンダスタジオレンタルで取り扱っているビデオ用三脚のメーカーは、日本の老舗プロビデオ三脚ブランドとしては、平和精機工業の「Libec」ブランドがあります。もともとプロの業務用三脚では有名なメーカーですが、近年ではデザイン性も高く、個人クリエイターが好む商品をラインナップしています。また、海外では映画業界でのシェアNo.1で、抜群のブランド力があるビデオ三脚ブランド「Sachtler」(ザハトラー)、デザイン性や機能性が高く、フォト用三脚で有名になり、ビデオ三脚もラインナップに追加している「Manfrotto」(マンフロット)などを始めコストパフォーマンスが高い三脚として、中国の「Neewer」など、幅広いメーカーを取り扱っています。
Kenko(ケンコー)の代表的なカテゴリー
ビデオ三脚の代表的なメーカー
<Libec ビデオ三脚 TH-Xをおすすめする5つの理由>
・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・樹脂ヘッド採用によるクラス最軽量の3.1kg
・デザインが秀逸
・他社ヘッド互換プレートを採用
・コスパが高い
▲軽さと使いやすさが共存したバランスの良いLibecブランドの三脚です。
<Sachtler ビデオ三脚 Ace M GSをおすすめする5つの理由>
・一眼レフから小型カメラまで幅広く対応(耐荷重4kg)
・トルク、カウンターバランスを段階式で調整可能
・グランドスプレッダーによる高い安定性
・他社ヘッド互換プレートを採用
・三脚ケースも厚手で輸送時も安心
▲カウンターバランスやトルクの段階を切り替えられるSachtlerブランドのエントリー三脚です。
<NEEWER ビデオカメラ三脚 ミドルスプレッダー(196cm)をおすすめする5つの理由>
・圧倒的な耐荷重(耐荷重12kg)
・ミッドスプレッダー採用により、インドア、アウトドア問わず使用可能。
・高さが196cmとビデオ三脚では最高クラス
・他社ヘッド互換プレートを採用
・大ネジ(3/8インチ)、小ネジ(1/4インチ)の両対応
▲コストパフォーマンスが高く、耐荷重も高いNeewerブランドの三脚です。
運動会の撮影のため、初めて三脚をレンタルしてみました。左右の操作性はもとより、ワンタッチで上部のみ取り外し可能で良かったです。また、ハンドルを回せば垂直方向へのアップダウンも出来て、さらに良かったです。
運動会の撮影、楽しみですね!三脚をレンタルしての撮影は、しっかりとしたカメラワークができるのでとても有効ですね。レンタルした三脚が使いやすく、特に取り外しが簡単な点や垂直方向への調整がスムーズである点が良かったようですね。
何か他にもご要望や質問がありましたら、お気軽にお知らせください。良い撮影ができることを願っています!