SONY FX3の主なユーザー層は、高い映像クオリティと機動性の両方を求めるプロフェッショナルおよびハイアマチュアの映像制作者です。 具体的には、ワンマンオペレーションで撮影を行うビデオグラファー(ウェディング、イベント、企業VPなど)、ドキュメンタリー制作者、小規模プロダクション、高品質な映像を求めるYouTuberやコンテンツクリエイターなどが中心となります。 また、すでにソニーのαシリーズを使用しているユーザーが、より本格的な動画撮影のためにステップアップする際の選択肢としても人気があります。大型シネマカメラのサブ機として導入されるケースも少なくありません。
Q3: どのようなメモリーカードを使用しますか? A3: CFexpress Type AカードとSDXC/SDHCカード(UHS-II/UHS-I対応)の両方に対応したデュアルスロットを搭載しています。4K 120pなど一部の高ビットレート記録モードでは、CFexpress Type Aカードが必須となります。
どんどん新しいカメラが出てもやはりこれ!レンズも豊富で、高画質。仕事でも使いますが、プライベートではスナップ動画を多く撮ります。機動性重視で単焦点一本つけて、変わりゆく街の風景を撮るには本当によく、首から下げて歩きながらどんどん撮っても疲れません。
仕事ではゴリゴリにリグを組んで、マットボックス、外付けモニター、シネマレンズ等をつければ、また違ったカメラのように振る舞い、高性能を発揮します。
首に下げてもよし、三脚撮影にもよし、ジンバルにも軽くて乗せやすいと本当に使いやすいカメラです。
値段が高く尻込みしている方は、まずレンタルしてみて、その性能に触れてみてはどうでしょう。あっというまに虜になりますよ!
パンダスタジオレンタルをご利用いただきありがとうございます。
SONY FX3ボディ+ハンドルユニットの多彩な活用方法についてのご感想、とても参考になります。
スナップ動画のような軽快な撮影から、シネマ機材を組み合わせた本格的な業務用途まで、FX3のフレキシブルな魅力を存分に引き出していただいているご様子に、スタッフ一同嬉しく感じております。
特に「首から下げてスナップ、でもリグを組めば業務でも一線級」というコメントは、まさにこの機材の真骨頂ですね。
購入前に試したい方への実体験に基づいたアドバイスも非常にありがたく、今後レンタルを検討されるお客様にとっても大きな後押しになると思います。
またのご利用を心よりお待ちしております。