シネマレンズ販売
シネマレンズは、静止画・スチールレンズに比べて高性能であるだけではなく、筐体が堅牢かつスムーズで正確なフォーカス送りができるように設計され、映画撮影やCM撮影に適したレンズです。横長な映像に特化したアナモリフィックレンズがあるのも特徴の1つです。パンダスタジオレンタルでは、高画質であっても安価で手頃な値段のシネマレンズを日本一種類を揃えることを目標にレンタルをしています。またパンダスタジオ本社の浜町スタジオ7Fで全てのレンズをテスト撮影できるよう準備中です。2025年2月オープン予定です。
シネマレンズの販売商品の人気ランキング
12823: TTArtisan 35mm T2.1 シネマレンズ Lマウント (TT-35T21-L-B) (ブラック)
12821: TTArtisan RF35mm T2.1 シネマレンズ RFマウント TT-35T21-RF-B (ブラック)
12820: TTArtisan 35mm T2.1 シネマレンズ Zマウント TT-35T21-Z-B (ブラック)
12826: TTArtisan 35mm T2.1 シネマレンズ Xマウント (TT-35T21-L-B) (ブラック)
12819: TTArtisan 35mm T2.1 シネマレンズ Eマウント TT-35T21-E-B (ブラック)
12635: SIRUI Night Walker シネマレンズ T1.2 S35 3本セット(24/35/55mm) Xマウント グレー (MS-3SXG-JP)
シネマレンズの販売商品のサブカテゴリー
シネマレンズ販売商品一覧
シネマレンズのレビュー
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★★★★★
YI
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★★★★★
ぴーちか旅行に最適なオートフォーカスレンズ
- とても満足
NikonZfに装着して、パリ旅行の際に使用しました。
アナモルフィックレンズでシネマティックなワイドスクリーンアスペクト比のため、アプリ等で比率を調整する手間は必要ですが、
ボケ感がたまらないですパンダスタジオからの返答この度はパンダスタジオレンタルをご利用いただき誠にありがとうございます。
Nikon Zf に装着し、パリ旅行でご使用いただいたとのこと、素敵な撮影体験になったようで嬉しく思います。アナモルフィックレンズならではのシネマティックなワイドスクリーンアスペクト比や、ボケ感を存分に楽しんでいただけたようですね。比率調整の手間はあるものの、それを補って余りある魅力が伝わってきます。
特別な旅行の記録として、映画のような映像が撮れたのではないでしょうか。
パンダスタジオレンタルのまたのご利用をお待ちしています。 -
★★★★★
ハスキーDすばらしいシネマレンズ
- とても満足
- 価格が満足
- 性能が満足
- また借りたい
インタビュー撮影で使用させていただきました。
Pana/Lumix GH7、GH5s、GH4にそれぞれ55mm/35mm/24mmを装着して使用。V-Log撮影。
リグやマットボックスを付けても大変コンパクトで、機動性に優れていながら高解像感・きれいなボケ感なので、モニター越しの満足感がとてもあり、クライアントも喜ぶ結果となりました。
グレーディング段階でも、色の乗り方が美しく、意図した表現を実現でき、いろいろと楽しめました。またお借りしたいです。パンダスタジオからの返答この度はパンダスタジオレンタルをご利用いただき誠にありがとうございます。リグやマットボックスを付けてもコンパクトで機動性に優れているとのこと、参考になリマス。また、高解像感やきれいなボケ感があり、モニター越しの満足感が得られたとのこと、クライアントにも喜んでいただけたのは何よりです。
パンダスタジオレンタルのまたのご利用をお待ちしています。
シネマレンズ よくあるご質問
シネマレンズを選ぶときは、何を基準にしてえらべばいいですか？
シネマレンズを選ぶときは、何を基準にしてえらべばいいですか？
シネマレンズを選ぶために、５つの基準をもとに選択してはいかがでしょうか？ 1.焦点距離 2.絞りと光量 3.ズームか単焦点 4.操作性 5.予算とブランド
シネマレンズの選び方は、撮影スタイルや目的に応じて慎重に考える必要があります。以下に、シネマレンズを選ぶ際の重要なポイントをまとめます。
1. 焦点距離の選定
シネマレンズは、焦点距離によって映像の印象が大きく変わります。一般的に、以下のような焦点距離が推奨されます。
- 広角レンズ（24mm〜35mm）：シーン全体を捉えたい場合に適しています。
- 標準レンズ（35mm〜50mm）：人間の視野に近い自然な映像を提供します。
- 望遠レンズ（85mm以上）：被写体を引き寄せ、背景をぼかす効果があります。
特に、35mmや50mmのプライムレンズは、初心者にも扱いやすく、さまざまなシーンで活用できるためおすすめです。
2. 絞りと光量
絞り（アパーチャ）は、レンズがどれだけの光を取り込むかを示します。シネマレンズでは、F2.8以上の明るさを持つレンズが望ましいです。これにより、低照度の環境でも撮影が可能になり、被写体の際立たせ方にも柔軟性が生まれます。
3. ズームとプライム（単焦点）の選択
ズームレンズ：焦点距離を変えられるため、シーンに応じて柔軟に対応できます。特に、シネマズームレンズは、焦点距離の幅広さが魅力です。
プライムレンズ：固定焦点距離のため、画質が優れており、特定のスタイルや雰囲気を求める際に適しています。特に、シネマティックな表現を重視する場合に有効です。
4. 操作性とフィーリング
シネマレンズは、フォーカスや絞りの操作感が非常に重要です。スチル用レンズと異なり、シネマレンズは滑らかなフォーカス操作が可能で、映像撮影中に絞りを無段階で調整できるため、演出の幅が広がります。
5. 予算とブランド
シネマレンズは高価なものが多いため、予算を考慮することも重要です。信頼できるブランド（例：Angenieux、Fujinon、SIGMA、Canon、Carl Zeissなど）から選ぶことで、品質や性能が保証されます。
まとめ
シネマレンズを選ぶ際は、焦点距離、絞り、ズームとプライムの特性、操作性、予算を総合的に考慮することが重要です。これらの要素を理解し、自分の撮影スタイルに最適なレンズを選ぶことで、より魅力的な映像を制作することが可能になります。
シネマレンズに良く利用されるT値と、スチルカメラによく利用されるF値の違いは？
シネマレンズに良く利用されるT値と、スチルカメラによく利用されるF値の違について教えてください。
T値とF値は、レンズの明るさを表す指標ですが、その計算方法と用途に違いがあります
T値とF値は、レンズの明るさを表す指標ですが、その計算方法と用途に違いがあります。
F値とは
- 定義: F値は、レンズの焦点距離を有効口径で割った値で、レンズの明るさを理論的に表します。F値が小さいほどレンズは明るく、より多くの光を取り込むことができます。
- 特徴: F値は、レンズの光学系が100%の透過率を持つと仮定して計算されるため、実際の光量とは異なる場合があります。
T値とは
- 定義: T値は、レンズの透過率を考慮した実質的な明るさを示す指標です。F値にレンズの透過率を加味して計算され、より正確な光量を表します。
- 特徴: シネマレンズでは、T値が使用されることが一般的です。これは、映画撮影において複数のレンズやシーン間で光量の一貫性を保つためです。
主な違い
- 計算方法: F値は理論値であり、T値は実際の透過率を考慮した実測値です。
- 用途: F値はスチルカメラ用レンズで一般的に使用され、T値はシネマレンズで多用されます。
- 精度: T値はF値よりも光量を正確に表すため、映画撮影のような高精度な作業に適しています。
例
- 同じF値のレンズでも、レンズの透過率が異なるとT値は変わります。例えば、F2.0のレンズで透過率が80%の場合、T値は約T2.2となります。
- T値とF値の違いを理解することで、撮影シーンに応じて適切なレンズを選択することができます。特に映画撮影では、T値の正確さが重要な役割を果たします。
シネマレンズのズームレンズとプライムレンズ（単焦点レンズ）のどちらが良いでしょうか？
シネマレンズのズームレンズとプライムレンズ（単焦点レンズ）のどちらが良いでしょうか？
ズームレンズとプライムレンズ（単焦点レンズ）には、それぞれ異なる利点があります。
ズームレンズとプライムレンズ（単焦点レンズ）には、それぞれ異なる利点があります。以下に、両者の特徴を詳しく説明します。
ズームレンズの利点
- 焦点距離の柔軟性: ズームレンズは、広角から望遠までのさまざまな焦点距離を1本でカバーできるため、シーンに応じて画角を簡単に調整できます。これにより、撮影中にレンズを交換する手間が省け、特に動く被写体を捉える際に便利です。
- 利便性: ズームレンズは、特に旅行やイベント撮影など、レンズ交換が難しい状況で非常に役立ちます。1本のレンズで多様なシーンに対応できるため、撮影チャンスを逃しにくくなります。
- コンパクトさ: 一部のズームレンズは、複数の焦点距離を持ちながらも比較的軽量でコンパクトな設計になっているため、持ち運びやすいです。
プライムレンズの利点
- 画質の優位性: プライムレンズは、特定の焦点距離に最適化されているため、一般的にズームレンズよりも高い光学性能を持ち、より鮮明で歪みの少ない画像を提供します。
- 明るい絞り: プライムレンズは、通常、より広い最大絞り（例：f/1.4やf/1.8）を持っており、これにより低照度環境での撮影が容易になります。また、浅い被写界深度を利用して、被写体を際立たせる美しいボケを作り出すことができます。
- 軽量でコンパクト: プライムレンズは、ズームレンズと比較して一般的に小型で軽量です。これにより、長時間の撮影でも疲れにくく、持ち運びが容易です。
- 創造性の促進: プライムレンズを使用することで、撮影者は「足でズーム」する必要があり、より意図的な構図を考えることが求められます。この制約が創造性を高める要因となることがあります。
まとめ
ズームレンズはその柔軟性と利便性から、特に動きのあるシーンや多様な状況での撮影に適しています。一方、プライムレンズは画質や明るさに優れ、特にポートレートや低照度環境での撮影に強みを持っています。撮影スタイルや目的に応じて、どちらのレンズを選ぶかを検討することが重要です。
SONY FX3で使いました。
ビネットを消そうとアクティブ手ぶれ補正をかけると三脚でパンした時でも画面が歪んでしまったので、アクティブ手ぶれ補正は使わず1.4倍に超解像ズームして使用しました。
イレギュラーな使い方かもしれませんが、このレンズの質感で望遠で撮りたかったので、結果は満足です。
フォーカスリングが滑らかなのもグッドです。
この度はパンダスタジオレンタルをご利用いただき誠にありがとうございます。
アクティブ手ぶれ補正を使用した際の画面の歪みについての貴重なフィードバックいただきありがとうございます。
また、フォーカスリングの滑らかさについてもお褒めいただき、ありがとうございます。
今後もお客様のニーズに応じた機材を提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご利用いただけることを心よりお待ちしております。
何かご不明点やご要望がございましたら、お気軽にお知らせください。
パンダスタジオレンタルのまたのご利用をお待ちしています。