X-T4の販売商品のメーカー
X-T4販売商品一覧
X-T4とは
Fujifilm X-T4シリーズの特徴を以下に5点挙げて説明します。
1. ボディ内手ブレ補正機能
X-T4は、X-Tシリーズで初めてボディ内手ブレ補正(IBIS)を搭載したモデルです。この機能は最大6.5段分の補正効果を持ち、特に手持ち撮影やスローシャッターでの撮影時に威力を発揮します。また、動画撮影時には電子式手ブレ補正も利用可能で、動きの多いシーンでも安定した映像を記録できます。
2. 高速・高精度なオートフォーカス
X-T4は「X-Trans CMOS 4」センサーと「X-Processor 4」エンジンを搭載し、最速0.02秒の高速AFを実現しています。さらに、トラッキングAFや瞳AFの性能が向上しており、動く被写体やポートレート撮影でも高い精度でフォーカスを合わせることが可能です。
3. 動画撮影機能の強化
X-T4は4K/60P 10bitの内部記録に対応しており、プロフェッショナルな映像制作にも適しています。また、240fpsのフルHDスローモーション撮影が可能で、滑らかなスローモーション映像を作成できます。動画専用の設定モードや手ブレ補正機能も備わっており、静止画と動画の切り替えがスムーズです。
4. フィルムシミュレーションの充実
Fujifilmの特徴であるフィルムシミュレーション機能には、新たに「ETERNA ブリーチバイパス」が追加されています。このモードは低彩度ながら高コントラストの仕上がりを実現し、映画のような独特の雰囲気を演出します。これにより、写真や動画の表現の幅がさらに広がります。
5. 耐久性とバッテリー性能の向上
X-T4は防塵・防滴構造を採用し、過酷な環境下でも使用可能です。また、新型バッテリー「NP-W235」を搭載し、通常モードで約500枚、エコノミーモードで約600枚の撮影が可能となり、長時間の撮影にも対応します。
これらの特徴により、X-T4は静止画・動画の両方で高いパフォーマンスを発揮する、プロフェッショナルからアマチュアまで幅広いユーザーに支持されるカメラとなっています。
X-T4のレビュー
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★★★★★
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★★★★★
遠藤秀一動画性能が良いカメラです。
- 価格が満足
この機種は動画性能が高くレンタル料金もリーズナブルなのでよく借りています。ジンバル併用で使用しています。カメラ本体の手ブレ補正との相乗効果で非常になめらかな動画が撮影できます。ロケ地が遠方でロケ先から返却する場合は、発送の際の梱包をコンパクトにしてほしいと依頼すると運搬がかさばらなくて良いと思います。
パンダスタジオからの返答レビューありがとうございます。
性能にもご満足いただけてるようで何よりです。
梱包機材に関して、現状は配送でお送りいたしますと今のサイズが限界ギリギリになっておりなるべく邪魔にならないような大きさを考慮しておりますが、ご迷惑をおかけしておる次第です。引き続きより良いサービスになりますようスタッフ一同議論してまいりますのでよろしくお願いします。 -
★★★★★
Enichi動画撮影の際には毎回お世話になってます。
- 価格が満足
- また借りたい
使用頻度から考えて購入に至らない機種を安価に借りられるので助かっています。使用日前日の午前中に届けてもらえるので設定も確認できる点も気に入っています。デポジットが始まったので少し驚きましたが、トラブル防止のためにも必要な処置なのだろうと納得しています。今後もよろしくお願いします。
パンダスタジオからの返答デポジットは、数回のレンタルの返却実績があると、免除になっていくプログラムがはいっています。ご利用実績に応じてデポジットはなくなりますので、それまでの間のみ、デポジット(預かり金)を頂戴しますが、返却確認後、すぐに返金される仕組みをご利用頂けると幸いです。
X-T4のよくある質問とその答え
Q1: Fujifilm X-T4の主な特徴は何ですか?
A1: Fujifilm X-T4の主な特徴は以下の通りです:
- ボディ内5軸手ブレ補正機能(最大6.5段の補正効果)
- 高速連写(最速15コマ/秒)と高精度オートフォーカス(最短約0.02秒)
- 2610万画素X-Trans CMOS 4センサーと高性能X-Processor 4エンジン
- バリアングル式液晶モニター(3.0型、104万ドット)
- 静止画/動画切替ダイヤルによるシームレスな撮影スタイル
Q2: X-T4の手ブレ補正効果はレンズによって変わりますか?
A2: はい、X-T4の手ブレ補正効果はレンズによって異なります。手ブレ補正機能なしの単焦点レンズ(XF90/2を除く)では最大6.5段、XF16-55mm/2.8 R LM WRでは5.5段、XF16-80mm/4 R OIS WRでは6段など、装着するレンズによって補正効果が変わります。
Q3: X-T4はどのようなメモリーカードに対応していますか?
A3: X-T4はSDXC/SDHCメモリーカードに対応しています。特に連写撮影や短時間に多くのRAW撮影をする場合は、UHS-Ⅱ仕様の動作確認済みSDカードの使用が推奨されています。これにより書き込み速度が安定します。
Q4: X-T4のバッテリーの持続時間はどれくらいですか?
A4: X-T4は新開発のNP-W235バッテリーを採用しており、ノーマルモードで約500枚、エコノミーモードで約600枚の撮影が可能です。また、USB給電しながらの撮影も可能ですが、バッテリーチャージャーは同梱されていないため、別途購入が必要です。
Q5: X-T4とX-T3の主な違いは何ですか?
A5: X-T4とX-T3の主な違いは以下の通りです:
- X-T4はボディ内手ブレ補正機能を搭載(X-T3は非搭載)
- X-T4は連写速度が15コマ/秒(X-T3は11コマ/秒)
- X-T4はバリアングル式液晶モニター(X-T3は3方向チルト式)
- X-T4はオートフォーカス速度が向上(最速0.02秒、X-T3は0.06秒)
- X-T4は新開発のシャッターユニットを採用(耐久性が向上)
Q6: X-T4はテザー撮影に対応していますか?
A6: はい、X-T4はテザー撮影に対応しています。テザー撮影用アプリとして「FUJIFILM TETHER APP」や「Tether Plug-in PRO」などが利用可能です。ライブビューテザー撮影を行う場合には、Tether Plug-in PROの購入が必要な場合があります。
Q7: X-T4のシリアル番号はどこで確認できますか?
A7: X-T4のシリアル番号はカメラ本体の底面に記載されています。シリアル番号は8桁の数字とアルファベットの組み合わせ、または8桁の数字で構成されています。また、撮影画像からもFUJIFILM X RAW STUDIOなどのアプリで確認することができます。
Q8: X-T4はスマートフォンアプリと連携できますか?
A8: はい、X-T4は「XApp」または「Camera Remote」というスマートフォンアプリと連携できます。このアプリを使用することで、画像や動画のスマートフォンへの転送、スマートフォンからのカメラ操作、画像のダウンロードなどが可能です。
Q9: X-T4の修理サービスについて教えてください。
A9: X-T4の修理は富士フイルムの修理サービスセンターで受け付けています。修理に出す前に、取扱説明書で解決方法を確認することが推奨されています。また、「Xメンテナンス」という点検サービスもあり、各部の動作点検や性能確認、精密検査などを実施しています。
Q10: X-T4はパワーズーム(PZ)対応レンズに対応していますか?
A10: はい、X-T4はパワーズーム(PZ)対応レンズの機能に対応しています。ファームウェアバージョン1.6以降で対応しており、パワーズームレンズを使用することができます
ライブハウスでの撮影に使用しました。
明るい場面と暗い場面が入り乱れるケースの現場ですが、問題なく高品質で撮影することができ、動画機として非常に優秀なカメラです。
この価格でレンタルできるのは大変ありがたいですね。
いつもパンダスタジオレンタルをご利用いただきありがとうこざいます。難しい環境下での撮影も無事ご使用できたとのことで安心いたしました。Xマウントレンズの取り扱いもありますのでそちらもよろしければご利用ください。またのご利用をお待ちしております。