BEHRINGER UM2とは
BEHRINGER UM2は、高音質なXENYXマイクプリアンプを搭載した2入力2出力のUSBオーディオインターフェイスです。48Vファンタム電源に対応し、コンデンサーマイクを接続できるマイク/ライン入力に加え、ギターやベースを直接接続可能な専用楽器入力を装備。ボーカルとギターの同時録音や弾き語りのレコーディングに最適です。遅延のないダイレクトモニタリング機能や、PCからのUSBバスパワー駆動に対応し、手軽に本格的な録音環境を構築できます。
この商品がおすすめの人
- 弾き語りやボーカル録音を手軽に行いたい方:マイク入力と専用の楽器入力を備えており、ボーカルとギターなどを1台で同時に録音できます。
- 省スペース・持ち運び用の録音環境を整えたい方:重さ約0.3kgのコンパクトボディで、PCとUSB接続するだけでバスパワー駆動します。
- 録音時の遅延を気にせず演奏したい方:ダイレクトモニター機能により、パソコンを経由するレイテンシー(遅延)なしで自身の演奏をリアルタイムに確認できます。
おすすめの用途
- ボーカル録音:XENYXプリアンプと+48Vファンタム電源により、クリアで高品位なボーカルやナレーションの収録に適しています。
- 楽器録音:エレキギターやベースを直接接続できる標準フォン入力端子を備え、楽器のライン録音を手軽に行えます。
- レコーディング:ボーカルと楽器を分けた2トラック同時録音に対応し、アイディアのスケッチやデモ音源の録音に役立ちます。
- 音楽制作:DAWソフトウェアと連携させて、自宅や出先での手軽な音楽制作環境を構築できます。
- スタジオモニタリング:前面のヘッドフォン端子や背面のRCA出力から、遅延のないダイレクトモニター音声を出力して確認できます。
BEHRINGER UM2をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 最大解像度・サンプリングレート:本機のスペックは最大48kHz/16bitです。ハイレゾ(96kHz/24bitなど)録音環境が必要な場合は事前に仕様をご確認ください。
- PC側の接続端子:付属ケーブルは標準的なType-A仕様のUSBケーブルです。お使いのPC側にType-Cポートしかない場合は、別途変換コネクター等が必要になります。
スペック・機能上の注意点
- 音声出力端子の仕様:メインのアナログ出力端子はRCAピン端子(ステレオ)です。標準フォンやXLR端子のモニタースピーカーを接続する場合は変換ケーブル等が必要です。
- ヘッドフォン端子の形状:前面のヘッドフォン端子は標準フォンプラグ(6.3mm)仕様です。3.5mmステレオミニプラグのイヤホン等を使用する場合は変換アダプターが必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- DAW(録音ソフト)の準備:本商品に録音・編集用ソフトウェアは付属していません。あらかじめお使いのパソコンに録音用ソフトウェアをご用意ください。
- ファンタム電源スイッチの確認:+48Vファンタム電源スイッチは背面にあります。マイクの接続や取り外しの際は、機器保護のため必ずスイッチをOFFにした状態で行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:パソコン(Windows/Mac) — 録音ソフトウェアの操作およびUSBバスパワー給電を行うホストPCが必要です。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル(XLR) — マイクをコンボ入力端子に接続して収録を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:楽器用シールドケーブル — ギターやベースなどの楽器を直接入力して録音する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:RCAオーディオケーブル — 背面のメイン出力を外部アンプやパワードスピーカーに接続する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:3.5mm to 6.3mm変換プラグ — 一般的な3.5mmミニプラグ仕様のヘッドフォン・イヤホンを本体に接続する場合に必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:コンデンサーマイク — 本機の+48Vファンタム電源を活用し、繊細で抜けの良いボーカル・アコースティックギター録音を行いたい場合に最適です。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — 弾き語り録音やボーカル収録時にマイクの位置を安定させ、ノイズを防ぐために役立ちます。
- あると便利:ヘッドフォン — 演奏時の正確なダイレクトモニタリングや、録音された音声のバランスチェックを快適に行えます。
Q1. BEHRINGER UM2はどのようなマイクに対応していますか?
A1. UM2はXLR端子を備えており、ダイナミックマイクおよびコンデンサーマイクの両方に対応しています。コンデンサーマイクを使用する場合は、本体の48Vファンタム電源スイッチをオンにすることで給電が可能です。一般的なXLR接続のマイクであれば問題なく使用できます。
Q2. ギターを直接接続することはできますか?
A2. はい、可能です。UM2にはインストゥルメント入力(6.3mm標準フォンジャック)が搭載されており、エレキギターやエレキベースを直接接続できます。DIボックスを別途用意する必要はありません。PC上のアンプシミュレーターソフトウェアと組み合わせることで、さまざまなサウンドを楽しめます。
Q3. 外部電源は必要ですか?
A3. いいえ、外部電源は不要です。UM2はUSBバスパワー駆動に対応しており、パソコンとUSBケーブルで接続するだけで電源が供給されます。ACアダプターや電池などは必要ありません。ただし、USBハブ経由で接続する場合は電力が不足する可能性があるため、パソコンのUSBポートに直接接続することをおすすめします。
Q4. Macでも使用できますか?
A4. はい、macOSでも使用可能です。macOSではクラスコンプライアントデバイスとして認識されるため、ドライバーのインストールなしにUSBケーブルを接続するだけですぐに使用を開始できます。Windowsの場合は、BEHRINGERの公式サイトからASIOドライバーをダウンロードしてインストールすることをおすすめします。
Q5. ダイレクトモニター機能とは何ですか?
A5. ダイレクトモニター機能とは、入力された音声信号をパソコンを経由せずに直接ヘッドフォン出力に送る機能です。パソコンを通すと発生するデジタル処理による遅延(レイテンシー)を回避できるため、リアルタイムで自分の声や楽器の音をモニタリングしながら快適に録音できます。
Q6. 対応するDAWソフトウェアはありますか?
A6. UM2は一般的なASIOおよびCoreAudioに対応しているため、ほとんどのDAWソフトウェアで使用できます。Cubase、GarageBand、Audacity、Studio One、Ableton Live、FL Studioなど主要なDAWに対応しています。また、購入時にDAWソフトウェアのライセンスが付属している場合もありますので、付属品をご確認ください。
Q7. サンプリングレートはどこまで対応していますか?
A7. UM2は最大48kHz/16bitのサンプリングレートに対応しています。ポッドキャストの収録やデモ音源の制作、ライブ配信などの用途には十分なスペックです。より高いサンプリングレート(96kHz/24bitなど)が必要な場合は、上位モデルの検討をおすすめします。
Q8. 同時に2つの入力を録音できますか?
A8. はい、UM2はXLR/TRSコンボジャック入力とインストゥルメント入力の2系統を同時に使用して録音することが可能です。例えば、マイクでボーカルを録音しながら、同時にギターのライン録音を行うといった使い方ができます。DAWソフトウェア上でそれぞれ別のトラックに録音できます。
Q9. ヘッドフォンの音量調整はできますか?
A9. はい、UM2のフロントパネルにはヘッドフォン出力用のボリュームノブが搭載されており、ヘッドフォンの音量を自由に調整できます。録音時のモニタリングや、再生時のリスニングなど、状況に応じて適切な音量に設定できます。
Q10. iPhoneやiPadでも使用できますか?
A10. UM2は基本的にパソコン(WindowsおよびmacOS)での使用を想定した製品です。iPhoneやiPadなどのiOSデバイスでの動作は公式にはサポートされていません。iOSデバイスで使用したい場合は、Lightning-USBカメラアダプタなどを介して接続できる場合もありますが、動作保証外となりますのでご注意ください。
インターネットライブ配信でミキサーでまとめたマイクの音を配信用のPCに取り込むために使用しました。
UACで作動するためドライバーインストールが不要で簡単に利用できました。
本機のXLR入力の最大入力レベルと、UAC接続ゆえに生じる遅延に留意する必要があります。
小型軽量で運搬も楽ですので、手軽に利用したいシーンではおすすめできます。