TASCAM Model24 レコーディングミキサーとは
TASCAM Model24 レコーディングミキサーは、高品位なアナログミキサーにマルチトラックレコーダー(MTR)とUSBオーディオインターフェース機能を統合した複合機です。16基のマイクプリアンプを含む22チャンネルのアナログ入力を備え、SDカードへの最大24トラック同時録音に対応します。100mmフェーダーや1ノブコンプレッサー、3バンドイコライザーを搭載し、アナログコンソールならではの直感的な操作が可能です。DAWと連携したマルチトラック録音はもちろん、バンド演奏の一発録りやリハーサル、PA現場のライブレコーディングまで柔軟に対応します。
この商品がおすすめの人
- バンド演奏やドラム録音を行いたい方:PCを使わずに本体とSDカードだけで多チャンネルの同時マルチトラック録音を行いたい方に最適です。
- 直感的な操作性を求めるPA・音響担当者:100mmフェーダーや物理ノブにより、ステージの音響調整とライブ演奏の録音を1台でスムーズに行いたい方に向いています。
- アナログの操作感でDAW制作を行いたいクリエイター:22chのUSBオーディオインターフェースとしてPCと連携し、フィジカルなフェーダー操作でミックスを行いたい方に適しています。
おすすめの用途
- レコーディング:最大24トラックの同時録音に対応し、ドラムの多点マイキングやバンド全体の同時生演奏を高音質に収録できます。
- ミキシング:操作性に優れた100mmフェーダー、1ノブコンプ、EQ、内蔵マルチエフェクトを活用し、直感的で正確なミキシングを行えます。
- 音楽制作:USB接続によるDAWへのマルチ録音や、DAWからのマルチ音源をアナログフェーダーでコントロールするトラック制作に適しています。
- ライブパフォーマンス:会場のメインPA・モニターミキサーとして音作りを行いながら、当日のライブ音源をトラックごとにSDカードへ同時バックアップ収録できます。
TASCAM Model24 レコーディングミキサーをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体サイズは幅約576mm×奥行き約513mm、重量が約10kgあります。十分な設置スペースと搬入経路が確保できるか事前に確認してください。
- 本体単体でのマルチトラック録音には記録メディアとしてSDカードが必要です。録音時間やチャンネル数に応じた容量をご準備ください。
スペック・機能上の注意点
- ギターやベースの直接接続に適したハイインピーダンス(Hi-Z)切り替えはチャンネル1〜2のみ対応しています。
- ワンノブ・コンプレッサーおよび中域周波数可変の3バンドセミパラメトリックEQは、チャンネル1〜12のみに装備されています。
- スマートフォンなどの音源再生に便利なBluetooth接続や3.5mmステレオミニ入力は、ステレオチャンネル21/22chでの対応となります。
- 録音されたデータは個別のモノラルWAVファイルとしてSDカードに記録されます。
使用前に準備・確認したいこと
- 各チャンネルの上部にあるMODEスイッチ(LIVE / PC / MTR)が、接続ソース(アナログ入力/DAW再生/SDカード再生)に合わせて正しく設定されているか確認してください。
- PCと接続してオーディオインターフェースとして使用する場合は、事前にメーカー公式サイトから最新のドライバーや設定ユーティリティをPCにインストールしてください。
- コンデンサーマイクを使用する場合は、ファンタム電源スイッチを入れる前にフェーダーやゲインが下がっていることを確認し、突入音にご注意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SDカード — 本体のMTR機能を使用してマルチトラック録音を行う際に必要となります。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル 2m(キャノン・XLRオス-XLRメス) — マイクや外部音響機器を本体の各入力端子へ接続する際に必要です。
- 利用条件によって必要:USBケーブル — PCと接続してUSBオーディオインターフェース機能やDAW連携を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:マイク — ボーカルや楽器の集音を行う場合に必要です。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: アナログミキサーの基本的な操作経験があれば直感的に使用可能です。1つのノブで操作できるコンプレッサーなど、複雑なメニュー階層を排除した設計のため、デジタルの専門知識がなくても容易に扱えます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 本体、電源ケーブル、取扱説明書に加え、動作確認済みの128GB SDXCカードとPC接続用のUSBケーブルが付属します。到着後すぐにマルチトラック録音やDAW連携を始められる構成です。
Q: PCなしでマルチトラック録音は可能ですか?
A: はい、可能です。本体のSDカードスロットにカードを挿入するだけで、最大24トラック(22入力+ステレオミックス)の同時録音と再生がPCレスで確実に行えます。
Q: Zoom LiveTrak L-20と比較してどう違いますか?
A: 本機はアナログミキサーとしての直感的な操作(各チャンネルの物理EQノブなど)に特化しており、DAWコントロール機能も備えます。一方、L-20はデジタル制御寄りでシーンメモリ機能に優れています。
Q: 別途用意すべきマイクケーブルやアクセサリはありますか?
A: マイクや楽器を接続するためのXLRケーブル、TRSケーブル、およびモニタリング用のヘッドホンは付属しません。接続する機材の数に合わせて別途ご用意いただくか、追加レンタルをご検討ください。
Q: 実撮影・録音条件でのSDカードの記録時間はどのくらいですか?
A: 付属の128GB SDカードを使用し、24トラックを24bit/48kHzの高音質で同時録音した場合、約12時間の連続録音が可能です。長時間のライブイベントやリハーサル合宿でも余裕を持って対応できます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、オンラインのマイページから簡単に延長手続きが可能です。レコーディングのスケジュールが延びてしまった際にも柔軟に対応できます。
Q: 企業イベントでのPAやバックアップ用途に適していますか?
A: 非常に適しています。16系統のマイク入力と視認性の高い100mmフェーダーを備え、会場への音声出力と同時にSDカードへのバックアップ録音が単体で行えるため、イベント進行の安心感が劇的に高まります。
趣味のバンド演奏を録音するために使いました。
24chあってドラムのマルチマイクを立てても余裕なところや、モニタ出力がメイン以外に2系統ある(個別に音量バランス調整可能)、本体にSDカードを挿して録音できる(PC不要)ところが大変便利でした!