TASCAM Model 16とは
TASCAM Model 16は、アナログミキサーのような直感的な操作性と、高性能なデジタルレコーディング機能を融合した14チャンネルのレコーディングミキサーです。10基のマイクプリアンプと充実したアナログ入力を備え、単体で最大16トラックのSDカード同時録音(48kHz/24bit)に対応します。さらに16入力/14出力のUSBオーディオインターフェースとしても機能し、PCのDAW連携からライブ配信、ステージでのPA音響まで1台で柔軟に対応します。
この商品がおすすめの人
- バンドやミュージシャン:リハーサルやライブ演奏をPCレスで手軽にマルチトラック録音したい方。
- PAエンジニア・イベント音響担当者:アナログ感覚のツマミやフェーダーで直感的にミキシングを行いたい方。
- ポッドキャストや動画配信者:マイクや楽器、Bluetooth接続のスマートフォン音源などをまとめて高音質にミックスしたい方。
おすすめの用途
- レコーディング:SDカードへのスタンドアローン録音やDAW連携により、バンドの一発録りやリハーサル録音に最適です。
- イベント音響:14ch入力と充実したAUX出力、内蔵マルチエフェクトにより、ステージモニターや会場PAをスムーズに構築できます。
- ミキシング:各chの3バンドEQや1ノブコンプレッサー、マスターEQを駆使した直感的な音作りが可能です。
- 音楽制作:高品位プリアンプ「Ultra-HDDA」によるクリアな録音と、DAWへのマルチトラック転送で本格的な楽曲制作に対応します。
- 会議・イベント録音:発言者のマイク音声とPC/スマホ音源を個別トラックで確実に収録・バックアップできます。
TASCAM Model 16をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体サイズは幅430×奥行463×高さ112.9mm、重量は約7kgとなります。運搬時や卓上に設置するスペースを事前にご確認ください。
- 当店のレンタル付属品は本体と電源ケーブルのみです。マイクや接続ケーブル、録音メディア等は付属しませんので、用途に応じた周辺機材を別途ご用意ください。
スペック・機能上の注意点
- 内蔵MTRのマルチトラック録音形式は最大48kHz/24bitです。96kHzや192kHzなどのハイレゾサンプリングレートには対応していません。
- SDカードへの録音を行う場合は、Class 10以上のSDカードが必要です。転送速度が不足していると正常に録音できない場合があります。
- 1ノブコンプレッサーおよびミッドパラメトリックEQが搭載されているのはCH1~CH8のモノラル入力のみです。
- +48Vファントム電源は全XLR入力に対して一括供給(またはグループ供給)となります。リボンマイクなどファントム電源印加に注意が必要な機器を接続する際はご注意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- パソコンとUSB接続してオーディオインターフェースとして使用する場合は、事前にメーカー公式サイトより専用ドライバーソフトウェアのダウンロードとインストールを行ってください。
- 各チャンネルには「LIVE / PC / MTR」の入力モード切替スイッチが配置されています。入力ソース(アナログ端子入力、DAW再生音、SDカード再生音)に合わせて正しく切り替えてご使用ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:SDカード — 本体のMTR機能を使ってマルチトラック録音を行う場合に必要です(Class 10以上対応)。
- 利用条件によって必要:USBケーブル — パソコン(DAW)と接続してUSBオーディオインターフェース機能を使用する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:ダイナミックマイク / コンデンサーマイク — ボーカルや楽器、スピーチなどを入力・集音する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:モニターヘッドフォン — 音声のモニタリングやミキシング確認を行う場合に必要です(標準プラグ接続)。
おすすめオプション
Q: アナログミキサーとしての使用に専門的な知識は必要ですか?
A: 基本的なマイクの接続や音量調整の知識があれば使用可能です。各チャンネルに独立したノブとフェーダーが配置されているため、複雑なデジタルメニューの操作を覚える必要がなく、直感的に扱うことができます。
Q: レンタルセットには別途用意すべきメモリカードやケーブル類は含まれますか?
A: はい、動作確認済みのSDカードとPC接続用のUSBケーブル、電源ケーブルがレンタルセットに標準で含まれています。マイクやXLRケーブルは用途に合わせて別途ご用意いただくか、追加でレンタルをお願いします。
Q: PCを使わずに本体だけでマルチトラック録音は可能ですか?
A: 可能です。本体に挿入したSDカードに対して、最大16トラック(14入力+ステレオミックス)の音声を同時に録音できます。PCのフリーズやトラブルを気にせず安定したレコーディングが行えます。
Q: Zoom LiveTrak L-20と比較してどのような違いがありますか?
A: L-20が設定を保存できるデジタルミキサーであるのに対し、本機は設定の保存はできませんが、アナログならではの直感的な操作と温かみのあるサウンドが特徴です。また、Bluetooth入力によるスマホからの音声再生にも対応しています。
Q: 録音したデータをPCのDAWソフトウェアに転送することは簡単ですか?
A: はい、SDカードに記録されたWAVファイルは一般的なフォーマットのため、PCにSDカードを読み込ませるだけで簡単にDAWへインポート可能です。また、USBケーブルで接続し、オーディオインターフェースとして直接録音することもできます。
Q: コンデンサーマイクを使用するためのファンタム電源は搭載されていますか?
A: はい、チャンネル1〜8および9/10、11/12のマイク入力に対して、+48Vのファンタム電源を一括で供給することが可能です。プロ仕様のコンデンサーマイクも問題なくご使用いただけます。
Q: 利用途中でレコーディング日程が延びた場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから簡単にレンタル期間の延長手続きが可能です。延長料金は日割りで計算され、返却日を柔軟に変更していただけます。
Q: ライブハウスでのPA業務とマルチトラック録音を同時に行う用途に適していますか?
A: 非常に適しています。メインのPA出力をスピーカーに送りながら、同時に各チャンネルの音声を録音前の段階(プリフェーダー)でSDカードに記録できるため、PAの音量調整が録音データに影響を与えることはありません。
入力チャンネル: 14系統(マイク10、ライン14、インストゥルメント2)
録音トラック数: 最大16トラック(14チャンネル+2ステレオミックス)
オーディオ解像度(録音・USB): 44.1kHz/48kHz、16bit/24bit
ストレージ: SD (512MB〜2GB)、SDHC (4GB〜32GB)、SDXCカード (64GB〜128GB)
PC接続(Connectivity): USB 2.0 Bタイプ(16イン/14アウト オーディオインターフェース機能)、Bluetooth 5.0
寸法・重量: 430(W) × 112.9(H) × 463(D) mm、7.0kg
動作温度範囲: 5〜35℃
バッテリー(容量・駆動時間・充電時間): 非搭載(AC100〜240V電源駆動のため該当せず)
映像解像度・フレームレート: 非搭載(オーディオ機器のため該当せず)
写真解像度: 非搭載(オーディオ機器のため該当せず)
レンズ・イメージセンサー: 非搭載(オーディオ機器のため該当せず)
防水性能: 非搭載(要確認・屋内使用を推奨)
普段から使用していますが、大きさ重量ともにあるため社外で使用する際にレンタルできて助かっています。
本体でSDカードへ録音も可能なので便利です。