MOTU M4とは
MOTU M4は、最大192kHz/24bitに対応した高音質な4入力4出力のUSBオーディオインターフェイスです。高級機にも採用されるESS Sabre32 Ultra DACを搭載し、メイン出力で120dBのダイナミックレンジとクリーンなマイクプリアンプを実現しています。本体前面にフルカラーLCDレベルメーターを備え、入出力レベルを直感的に視認可能。さらにPC音と入力を混ぜて配信できるループバック機能や低レイテンシー設計により、プロクオリティの録音からストリーミングまで幅広く活躍します。
この商品がおすすめの人
- 音質に妥協したくないクリエイター:上位モデル同等のDACによる高解像度なサウンドで録音・モニター環境を構築したい方。
- 配信者・ポッドキャスター:BGMとマイク音声をミックスして手軽に配信できるループバック機能や、視認性に優れたレベルメーターを活用したい方。
- 複数音源を同時に入力したい方:マイク/ギター入力2系統に加え、背面にライン入力2系統を備え、シンセサイザーなどの外部音源も同時に扱いたい方。
おすすめの用途
- 音楽制作:低レイテンシーとクリーンなプリアンプにより、ボーカルや楽器の演奏をストレスなく高音質に録音できます。
- レコーディング:最大192kHz/24bitのハイレゾ収録と独立した+48Vファンタム電源により、本格的な収音に対応します。
- ライブ配信:PC内の音声とマイク入力を合わせて配信できるループバック機能により、YouTubeなどの配信をスムーズに行えます。
- ポッドキャスト収録:カラーディスプレイで入力レベルを常時監視しながら、歪みのないクリアなトーク収録が行えます。
- ミキシング:ESSコンバータ採用のクリアなモニター出力・ヘッドフォン出力により、細かな音のバランス調整が可能です。
MOTU M4をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続するPCの端子規格をご確認ください。付属のケーブルはUSB Type-C to Type-A(1.0m)です。USB Type-Cポートのみを搭載したMacBook等に接続する場合は、別途Type-C to Type-Cケーブルまたは変換アダプターが必要です。
- 対応OSはmacOS 10.11以降、Windows 7以降です。お使いのPC環境のシステム要件を満たしているか事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 本機はUSBバスパワー駆動です。PC側の給電能力が不足している場合、正常に動作しないことがあります。USBハブを経由せず、PC本体のポートへ直接接続することを推奨します。
- iOSデバイス等で利用する場合、別途カメラアダプタやセルフパワー対応のUSBハブ等が必要になる場合があります。
- コンデンサーマイクを使用する際は、前面の「48V」スイッチをオンにする必要があります。ダイナミックマイクやリボンマイク接続時は誤動作や故障を防ぐためオフにしてご使用ください。
使用前に準備・確認したいこと
- Windows環境で低レイテンシー機能やループバック機能をフル活用するには、専用ドライバーのインストールが推奨されます。MOTU公式サイトより最新ドライバーを事前にダウンロード・導入してください。
- Mac環境ではUSBオーディオクラス準拠のためドライバー不要で動作しますが、ループバック機能等を使用する場合は専用ソフトウェアの導入状況をご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:パソコン — 音声処理・レコーディングを行うホストデバイスとして必要です。
- 別途必要:ヘッドフォン — 音声のモニタリングに必要です(端子は1/4インチ標準ステレオフォーンプラグ対応、または変換プラグが必要です)。
- 利用条件によって必要:コンデンサーマイク — ボーカルやナレーションなどを高音質に収音する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:ダイナミックマイク — 配信やライブパフォーマンスなどでの収音に必要となります。
- 利用条件によって必要:マイク(XLR/キャノン)ケーブル — XLRマイクを本機に接続する際に必要となります。
- 利用条件によって必要:USBケーブル — PC側にUSB Type-Cポートしかない場合に、Type-C to Type-Cケーブルが別途必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — マイクを安定して設置し、配信や収録のノイズを抑えるために便利です。
- 利用条件によって必要:スタジオモニター — スピーカー環境で正確な音量バランスや定位のミキシングを行う場合におすすめです。
- あると便利:フォンーフォンケーブル — シンセサイザーやキーボードなどのライン出力機器をリアパネルの入力端子に接続する際に役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、PCやMacへのドライバのインストールや、DAW(音楽制作ソフト)の基本的な入出力設定に関する知識があるとスムーズに利用できます。機材の物理的な接続自体はシンプルです。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: MOTU M4本体に加え、PC接続用のUSB-C to Cケーブル、USB-Aへの変換アダプタ、および運搬用の保護ケースが含まれます。マイクや楽器用のケーブルは含まれないため別途ご用意ください。
Q: 追加アクセサリなしでコンデンサーマイクを使用できますか?
A: はい、フロントパネルの2つのマイク入力端子はそれぞれ独立した48Vファンタム電源スイッチを備えているため、お手持ちのXLRケーブルで接続するだけでコンデンサーマイクを使用可能です。
Q: Focusrite Scarlett 4i4と比較してどう違いますか?
A: 最も大きな違いは視認性の高いフルカラーLCDメーターの有無と、DACチップ(ESS Sabre32 Ultra)によるモニター音質の解像度です。より正確なレベル管理と高品位な再生音を求める方にM4が選ばれます。
Q: 別途用意すべきケーブルやアクセサリはありますか?
A: 録音する楽器やマイクに応じたXLRケーブルやTS/TRSフォンケーブル、モニタリング用のヘッドホンやスピーカーへの接続ケーブルが必要です。用途に合わせて別途ご準備ください。
Q: ループバック機能はPC上の設定だけで完結しますか?
A: はい、専用のソフトウェアミキサーやOSのサウンド設定でループバックチャンネルを選択するだけで、PC内の音声とマイク入力をミックスしてOBSなどの配信ソフトに送ることが可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから所定の延長料金をお支払いいただくことでレンタル期間の延長が可能です。機材の確保のためお早めにお手続きください。
Q: ライブハウスでの同期音源出力などの業務用途に適していますか?
A: はい、DCカップリング対応のTRS出力端子を4系統備えており、堅牢な金属筐体と安定した独自ドライバにより、ライブステージでのバックトラックやクリックの送出用としてプロの現場でも広く使用されています。
MOTU M4はもともと個人所有もしているのですが、音楽系イベントでバックアップ用のMacで使うために予備としてレンタルしました。
4chのマルチアウトが必要、という要件だったのですが、コンパクトに実現できて助かりました。純粋にオーディオインターフェイスとして音質も非常に良く、安定のMOTU製ということでイベント現場などでの使用も安心感があります。