audio-technica ATW-3212/C510HH1とは
audio-technica ATW-3212/C510HH1は、安定した通信性能と高音質を両立したB帯800MHz対応のハンドヘルド型ワイヤレスマイクシステムです。電波の途切れを防ぐトゥルーダイバーシティ方式を採用し、障害物のない開けた環境で最大100mの伝送に対応します。周辺の電波状況を自動で把握できる「Group SCAN」や、受信機の設定を受信機・送信機間で素早く同期できる「IR SYNC」を備えており、現場でのセッティングもスムーズです。ハンドリングノイズを抑えたダイナミックマイクカプセルにより、クリアな収音が求められる現場で威力を発揮します。
この商品がおすすめの人
- 安定した通信環境で運用したい音響担当者:電波干渉やドロップアウトを防ぐトゥルーダイバーシティ方式により、トラブルを抑えた運用が可能です。
- 現場での周波数設定を手早く行いたい方:スキャン機能と赤外線同期(IR SYNC)により、煩雑なチャンネル設定を短時間で完了できます。
- 移動しながら話す登壇者や司会者:ハンドリングノイズが大幅に低減されており、手持ちでの使用時も余計な雑音を拾いにくい設計です。
おすすめの用途
- スピーチ:人の声を明瞭に捉えるカプセル性能と低ノイズ設計により、講演会やセミナーでの講話に最適です。
- イベント音響:最大同時使用6波まで対応し、広い会場でも安定したワイヤレス伝送でステージ進行を支えます。
- 拡声:学校行事や展示会、説明会などの広い空間で、クリアな音声をスピーカーへ届けたい場面に適しています。
audio-technica ATW-3212/C510HH1をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 同一エリアでの使用可能波数は最大6波までです。同じ会場で他のB帯ワイヤレス機器が稼働している場合は、使用可能なチャンネル数が制限されることがあります。
- 接続先機器の入力端子(アナログミキサーやスピーカーなど)がXLRまたは6.3mm標準フォンに対応しているか事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 電波の到達距離は干渉信号のない開けた環境で最大100mです。遮蔽物や壁がある屋内では到達距離が短くなる場合があります。
- マイク送信機の駆動時間は単3形アルカリ乾電池2本で約9時間です(使用環境・電池の種類により変動します)。長時間のイベントでは予備電池をご用意ください。
- レシーバーの音声出力レベルは-60dB~0dB(2dBステップ)で調整可能です。接続する機器のマイク入力/ライン入力に合わせて適切に設定してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 会場の電波状況を確認するため、使用前にレシーバーのGroup SCAN機能を実行し、空いているチャンネルに設定してください。
- レシーバーで周波数を設定後、送信機の電源を入れてIR受光部をレシーバーに向け、IR SYNCで設定を同期させてください。
- 付属の単3形乾電池の残量を確認し、残量が少ない場合は新しい乾電池に交換してご使用ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイクケーブル(XLR) — レシーバーの音声をミキサーやスピーカーへ出力するための接続ケーブルは付属していません。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — スピーチや司会進行でマイクを固定して使用する場合に必要となります(スタンド用マイクホルダーは付属しています)。
- 利用条件によって必要:単3形乾電池(予備) — 付属の電池(2本)以上の長時間運用を行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:PAシステム — 音声を拡声するためのミキサーやスピーカー機器は別途ご用意ください。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:フォンプラグケーブル — ミキサー側の入力端子が標準フォンの場合に接続用として便利です。
- あると便利:スピーカー・アンプ等 — ワイヤレスマイクで拾った音声をそのまま会場内に拡声する際に合わせて利用できます。
Q: 使用に無線の資格や専門的な免許は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本製品は日本の電波法に基づく特定小電力無線局(B帯:806〜810MHz)を使用しているため、事前の免許申請や専門資格なしに、どなたでも到着後すぐにご利用いただけます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 受信機(レシーバー)、送信機(ハンドヘルドマイク)、受信機用ACアダプター、アンテナ2本、マイクホルダーが基本セットに含まれます。ミキサーへ接続するためのXLRケーブルやマイクスタンドは別途ご用意ください。
Q: SHUREの同価格帯ワイヤレス(BLXシリーズ等)と比較してどう違いますか?
A: 大きな違いは受信方式と拡張性です。本機はより音切れに強いトゥルーダイバーシティ方式を採用し、さらにマイクカプセル(ヘッド部分)の交換が可能なため、よりプロフェッショナルな現場の要求に応える仕様となっています。
Q: 実撮影・イベント条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 送信機は単3形アルカリ乾電池2本を使用し、連続で約8〜9時間の駆動が可能です。長時間のカンファレンスや1日掛かりのイベントで使用する場合は、念のため予備の乾電池をご用意いただくことをおすすめします。
Q: 複数本を同時に使用する場合、何本まで混信せずに使えますか?
A: B帯アナログワイヤレスの仕様上、同一エリア内での同時使用は最大6波(6本)までが推奨されています。複数本をレンタルされる場合は、受信機のグループとチャンネル設定が重複しないよう調整してご使用ください。
Q: 屋外でのイベントや雨天時でも使用できますか?
A: 本製品は防水・防滴仕様ではありません。屋外での使用自体は可能ですが、雨天時や水しぶきがかかる環境では、マイク本体や受信機が故障する原因となりますので、テント内など濡れない環境での運用をお願いします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、返却期限の前にパンダスタジオレンタルのマイページから延長手続き、またはサポートまでご連絡ください。
Q: レシーバーをラックマウントして使用することは可能ですか?
A: はい、本製品は1Uサイズのハーフ・ラックマウントに対応しています。ただし、レンタル品にラックマウント金具(アダプター)が付属しているかどうかはセット内容により異なりますので、必要な場合は事前にお問い合わせください。
機器の取説が付いて無くて、ネットで取説を検索して
チャンネルを合わせました。(ペアリング)
ペアリングに関しては、難しいものではありませんでしたが
今回の使用用途として、演者が自身でスイッチを頻繁にON・OFFする方だったので、そういうイベントには向かない機器だと思いました。
(このマイクは、本体の底面にてON/OFFするタイプでした)