ヤマハ YAMAHA CBR10とは
「ヤマハ YAMAHA ラウドスピーカー CBR10」は、高品位な音質と優れた可搬性を両立した10インチウーファー搭載のパッシブスピーカーです。シリーズ最小・最軽量の約9.4kgでありながら、最大出力音圧123dB SPLの力強いサウンドを実現。高信頼性のHF保護回路や歪みを抑える定指向性ホーンを備え、大音圧でもクリアな音声を届けます。スタンド設置に加え約50°のフロアモニター設置にも対応し、省スペースで明瞭なPA環境を構築したい現場に最適です。
この商品がおすすめの人
- 機材の運搬や設営を身軽に行いたいPA担当者:約9.4kgと軽量・コンパクト設計で、頑丈なキャリングハンドルを備えているため仮設現場でも容易に設置できます。
- 明瞭なモニタースピーカーを求める演奏者・出演者:約50°の仰角設計により、ステージ上でクリアな音声を足元からしっかりモニタリングできます。
- 過大入力によるスピーカー破損を防ぎたい運用者:高信頼性のHFユニット保護回路が搭載されており、突発的な大入力時にも安心して使用できます。
おすすめの用途
- イベント音響:小〜中規模の催事や展示会、セミナーなどにおいて、明瞭なアナウンスやBGMを会場全体へ均一に届けられます。
- ステージモニタリング:床置き時に最適な約50°の傾斜角度を備えており、ステージ上のボーカルや演奏者用フロアモニターとして活躍します。
- ライブパフォーマンス:コンパクトながらPEAK 700Wの高耐入力に対応し、アコースティックライブやバンド演奏の拡声に適しています。
- 音楽再生:新開発の定指向性ホーンにより斜め方向の減衰が少なく、広いカバーエリアで歪みの少ない自然な音楽再生が可能です。
ヤマハ YAMAHA CBR10をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機はアンプ非内蔵のパッシブスピーカーです。音を鳴らすには別途パワーアンプやパワードミキサーが必要です。
- 入力端子はspeakON(スピコン)および1/4インチフォーンジャックに対応しています。お使いのアンプ側の出力端子や接続ケーブルの規格を事前にご確認ください。
- 許容入力はPGM 350W/PEAK 700W(定格インピーダンス8Ω)です。組み合わせるパワーアンプの定格出力とインピーダンス整合を確認してください。
スペック・機能上の注意点
- 本体質量は9.4kg、外形寸法はW308×H493×D289mmです。スピーカースタンドへ設置する際はスタンド側の耐荷重をご確認ください。
- HF保護回路は過大入力を制限しますが、過度なクリッピング信号や長時間の過負荷入力は故障の原因となるため、アンプ側のゲイン設定に注意してください。
- 上位モデル(CBR12/CBR15)と異なり、CBR10は左右対称デザインではないため、フロアモニターとしての「ミラーモード設置」には対応していません。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続するパワーアンプの電源がオフになっている状態で、スピコンまたはフォーンケーブルの接続を確実に行ってください。
- 音出しを始める前にアンプ側のボリュームを最小にし、徐々にレベルを上げて正常に出力されることを確認してください。
- フロアモニターとして床置きする場合やスピーカースタンドに立てる場合は、転倒しないよう水平で安定した場所に設置してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:パワーアンプ — 本製品はパッシブスピーカーのため、駆動用のパワーアンプまたはパワードミキサーが必要です。
- 別途必要:スピーカーケーブル — 当店のレンタル品にはアンプとスピーカーを接続するケーブルは付属しておりません(スピコンまたはフォーン対応ケーブルをご用意ください)。
- 利用条件によって必要:スピーカースタンド — スピーカーを高い位置に設置して遠くまで明瞭に音を届けたい場合に必要です。
- 利用条件によって必要:M8アイボルト・ブラケット — 天井やバトンへの吊り下げ設備設置を行う場合に必要となります(当店取り扱いなし)。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:ヤマハ YAMAHA ラウドスピーカー CBR12 — メインスピーカーにより豊かな低音や音圧を求め、本機(CBR10)をステージモニターとして併用する構成におすすめです。
- あると便利:アナログミキサー — 複数のマイクや音源機器をまとめて調整し、パワーアンプへ音声信号を送出する際に便利です。
- あると便利:ダイナミックマイク — イベント司会やライブボーカルの拡声時に一緒にレンタルするとスムーズに音響環境を構築できます。
Q: パワードスピーカーと違い、使用にあたり別途必要な機材はありますか?
A: はい、本機はパッシブスピーカーのため、音を鳴らすには別途「パワーアンプ」または「パワードミキサー」と、それらを接続するためのスピーカーケーブルが必要です。コンセントに直接繋ぐことはできません。
Q: レンタルセットにはスピーカーケーブルやスタンドは含まれますか?
A: 基本のレンタルセットはスピーカー本体のみとなります。ご利用環境に合わせて必要な長さのスピーカーケーブルや、最適な高さに設置するためのスピーカースタンドは、別途オプションとして追加でレンタルをお願いいたします。
Q: JBL JRX212などの競合パッシブスピーカーと比較してどう違いますか?
A: 樹脂製キャビネットを採用しているため、木製エンクロージャーのJRX212(約19.5kg)と比較して10.9kgと非常に軽量で持ち運びやすいのが特徴です。また、高域の指向性がコントロールされており、よりシャープな音像が得られます。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の雨天・水中で使えますか?
A: いいえ、本機は防水・防滴仕様ではありません。屋外で使用する際は、雨や水しぶきがかからないようテントの下に設置するか、天候の急変時には速やかに屋内へ退避させるなどの水濡れ対策が必須となります。
Q: 1台のパワーアンプに複数台のCBR10を接続することはできますか?
A: アンプの仕様によりますが、本機の公称インピーダンスは8Ωのため、パラレル接続(並列接続)を行えば4Ωとなり、多くのステレオパワーアンプで1チャンネルあたり2台(合計4台)を駆動することが可能です。
Q: 設置するためのスピーカースタンドのポール径はいくつですか?
A: 本機の底面にあるポールマウントソケットは、一般的なプロ用スピーカーで広く採用されている35mm径に対応しています。標準的なスピーカースタンドであれば、ほとんどの製品でグラつきなく安全に設置可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のご予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。イベントのスケジュール変更等で延長をご希望の際は、現在のレンタル期限が切れる前に、お早めにサポート窓口までご連絡ください。
Q: 体育館などの残響が多い空間でのスピーチ用途に適していますか?
A: はい、適しています。定指向性ホーン(水平90度×垂直60度)により音が拡散しすぎないため、壁や天井の反射音を抑え、狙ったエリアへダイレクトに音を届けることができ、残響の多い空間でも明瞭なスピーチを実現します。
形式: 2WAYバスレフ型スピーカー
再生周波数帯域 (-10dB): 50 Hz - 20 kHz
公称指向角度: 水平90° x 垂直60°
コンポーネント: LF: 10インチコーン / HF: 1インチボイスコイルコンプレッションドライバー
許容入力: NOISE: 175W / PGM: 350W / MAX: 700W
公称インピーダンス: 8Ω
出力音圧レベル (1W, 1m): 94 dB SPL
最大出力音圧レベル (Calculated): 123 dB SPL
入力端子: 1/4" Phone x 1, speakON NL4MP x 1
寸法・重量: 308mm (W) x 493mm (H) x 289mm (D) / 10.9 kg
職場の新年会で、メインスピーカーとしてレンタルしました。
規模は100~200人程度。環境はあまり大音量を出せる場所では無かったので、絞り気味で使用しました。
絞り気味での使用だったので、鳴りが心配でしたが、全く問題なくバッチリでした。
状態もとても綺麗で、気持ちよく使用することが出来ました。
また来年の新年会でも利用したいと思います。
ありがとうございました。