RODE VideoMic GO IIとは
RODE VideoMic GO IIは、重さわずか89g・長さ150mmと超軽量・コンパクトでありながら高音質な収音を実現するショットガンマイクです。高い指向性を持つスーパーカーディオイド極性パターンにより、周囲の環境ノイズを抑えて前方の音声を明瞭に捉えます。3.5mmアナログ出力に加えUSB-Cデジタル出力にも対応し、一眼カメラだけでなくパソコンやスマートフォンに接続して手軽に動画音声収録や音声収録が行えます。バッテリー不要のプラグインパワー駆動に対応しているため、機動力を重視する現場や長時間の配信にも適しています。
この商品がおすすめの人
- Vlogや動画撮影を手軽に高音質化したい方:カメラのシューに取り付けるだけで、内蔵マイクよりもクリアで芯のある音声を収録できます。
- パソコンやスマホで配信やWeb会議を行う方:USBマイクとしても認識されるため、複雑なオーディオインターフェイスなしで手軽に高品位な収音環境を構築できます。
- 荷物を最小限に抑えて移動撮影を行いたい方:89gと非常に軽量なため、ジンバルや手持ち撮影でも重量負担になりません。
おすすめの用途
- 動画音声収録:前方からの音を的確に拾うスーパーカーディオイド設計により、被写体の声をクリアに捉えた動画撮影が可能です。
- 音声収録:パソコンにUSB接続することで、ナレーション収録やポッドキャスト、オンライン通話の音質を大幅に向上させます。
- 音声モニタリング:USB-Cデジタル接続時には、本体の3.5mm端子へイヤホンやヘッドフォンを接続してリアルタイムな音声確認が行えます。
RODE VideoMic GO IIをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続先端末がプラグインパワー(またはUSBバスパワー)に対応しているかご確認ください。本機にはバッテリーが内蔵されていないため、給電非対応の端子では動作しません。
- パソコンやスマートフォンとデジタル接続して利用する場合、USB-Cケーブルは付属していませんので、別途ご用意いただくか対応ケーブルを一緒にレンタルしてください。
スペック・機能上の注意点
- 本機には電源スイッチがなく、対応機器に接続することで自動的に電源が供給され起動します。
- ヘッドフォンモニタリング機能はUSB-C接続時のみ利用可能です。3.5mm端子をカメラへの音声出力として使用している間は、マイク本体から直接音声をモニタリングすることはできません。
- USB接続時は各種RODE専用アプリを利用することで、入力ゲインやハイパスフィルターなどの詳細設定が可能です(3.5mmアナログ接続時は本体側での設定変更はできません)。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラと接続する場合は、カメラ側の外部マイク入力端子(3.5mmミニジャック)の設定やプラグインパワー給電設定が有効になっているか確認してください。
- 屋外で撮影する場合は、風切り音によるノイズを防ぐため、付属のウインドスクリーンをマイク本体に正しく装着してご使用ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:Anker PowerLine III USB-C & USB-Cケーブル(0.9m) — パソコンやスマートフォンとUSB-Cデジタル接続して使用する場合に必要です(レンタル付属品には含まれていません)。
- 利用条件によって必要:ヘッドフォン — USB-C接続時にマイク本体の3.5mm端子を使って収録音声をリアルタイムでモニタリングする場合に必要です。
- 利用条件によって必要:Lightning端子変換アダプター/ケーブル — Lightning端子搭載のiOS端末とデジタル接続する場合に必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:SONY α7S III — 付属の3.5mmケーブルで接続でき、高画質な映像とともにクリアな音声を収録できるミラーレス一眼カメラです。
- あると便利:卓上ミニ三脚 — パソコン接続時のWeb会議や机上でのナレーション収録時に、マイクを安定して設置するために役立ちます。
Q: マイクを使用するために事前の充電や電池の用意は必要ですか?
A: 不要です。本機はカメラからのプラグインパワー(3.5mm接続時)または接続デバイスからのUSBバスパワー(USB接続時)で駆動するため、バッテリーを内蔵していません。電池切れの心配がなく、接続するだけで即座に録音を開始できます。
Q: レンタルセットにはスマートフォンと接続するためのケーブルが含まれていますか?
A: はい、標準の3.5mm TRSケーブル(カメラ用)に加えて、USB-C端子を持つスマートフォンやPCと直接接続できるUSB-Cケーブルがレンタルセットに同梱されています。iPhone(Lightning端子)に接続する場合は、別途対応するケーブルやアダプタをご用意ください。
Q: 屋外での撮影時、風切り音を防ぐための対策はレンタル品で対応可能ですか?
A: 標準のレンタルセットに専用の高密度ウインドシールド(スポンジ状の風防)が含まれており、軽度な風切り音は防ぐことができます。強風の海辺や山岳地帯などで撮影される場合は、より防風効果の高いファー付きウインドシールドの追加レンタルをおすすめします。
Q: 競合のRODE VideoMicro IIと比較して、どのような撮影シーンに向いていますか?
A: VideoMicro IIがより小型で広範囲の音を拾うのに適しているのに対し、VideoMic GO IIはマイク長が長く指向性が鋭いため、カメラの前方にいる特定の人物の声を狙って録音するインタビューやVlog、またはUSB接続を利用したPCでの配信用途に最適です。
Q: USB接続時にヘッドホンで音声をモニタリングすることは可能ですか?
A: 可能です。USB-C端子でPCやスマートフォンに接続して使用している間、本体の3.5mm TRS端子はヘッドホン出力として機能します。これにより、録音中の音声を遅延なくダイレクトにモニタリングしながら収録することができます。
Q: 一眼レフカメラでの動画撮影において、ノイズを減らす設定のコツはありますか?
A: カメラ側のマイク録音レベル(ゲイン)をマニュアル設定で可能な限り低く(1〜3程度に)設定してください。カメラ内蔵のプリアンプはノイズが乗りやすいため、カメラ側の増幅を抑えることで、ホワイトノイズの少ないクリアな音声が記録できます。
Q: レンタル期間中に撮影が延びた場合、利用途中で期間を延長することはできますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、マイページからの手続きでレンタル期間の延長が可能です。ただし、無断での延長は延滞料金が発生するため、延長をご希望の際は必ずレンタル終了日前にウェブサイトから申請をお願いいたします。
Q: 企業のオンライン会議やウェビナー配信の用途に適していますか?
A: 非常に適しています。PCにUSB接続するだけで高音質な外部マイクとして認識され、RODE Connectアプリを使用すればコンプレッサーやノイズゲートで音声を整えることができます。プロフェッショナルな音質でウェビナーの説得力を高められます。
音響原理: 圧力勾配型エレクトレットコンデンサー
極性パターン(指向性): スーパーカーディオイド
周波数特性: 20Hz - 20kHz
出力インピーダンス: 2K2Ω
S/N比: 79 dBA
等価ノイズレベル: 15 dBA SPL (A-weighted per IEC651)
ダイナミックレンジ: 95 dBA Typical
感度: -31dBV (28.78mV @ 94dB SPL) ± 1dB @ 1kHz
最大SPL: 110 dB SPL
アナログ出力: 3.5mm TRS
デジタル出力: USB-C
ビット深度 / サンプルレート(USB接続時): 24-bit / 48kHz
電源要件: 3.5mmプラグインパワー (2-5V) または USBバスパワー (5V)
対応OS(アプリ連携時): macOS 10.15以降、Windows 10 (20H2)以降、iOS 14以降、Android 9.0以降
寸法(マイク本体): 長さ 120mm × 直径 21.6mm
重量(マイク本体のみ): 33g
重量(ショックマウントとケーブル含む): 89g
同梱品: SM8-Rショックマウント、SC14 TRS-TRSケーブル、ウインドシールド
コンパクトで値段が手頃なのが良いです。音質はやや軽い印象で、若干のホワイトノイズもあるように感じましたが気になるレベルでは有りませんでした。dbの設定などあれば嬉しいですが、価格を考慮すると充分満足できる商品だと思います。