YAMAHA TF3とは
「YAMAHA TF3」は、直感的なタッチパネル操作と24+1フェーダーを備え、最大48インプットチャンネルの処理に対応したデジタルミキサーです。指先でスムーズに調整できる「TouchFlow Operation」や「TOUCH AND TURNノブ」により、アナログ卓のような素早い音作りと緻密なコントロールを両立。本体には24系統のマイク/ライン入力と16系統の出力を標準装備し、USB接続による最大34トラックのマルチトラック録音にも対応します。中規模ライブや式典、配信イベントなど、多数の音声を明瞭かつ確実にまとめたい現場の選定に適しています。
この商品がおすすめの人
- オペレーションの即応性を重視する音響エンジニア:直感的なタッチパネルとフェーダーにより、リハーサルや本番中の急なバランス調整も素早く対応できます。
- 20系統以上のマイクやライン入力を扱うイベント担当者:本体のみで24マイク/ライン入力(XLR/TRSコンボ)を備えており、中規模バンド演奏や登壇者の多いセミナーにも余裕を持って対応可能です。
- マルチトラック録音を行いたい配信・レコーディング担当者:PC/MacとUSBケーブル1本で接続し、最大34トラックの個別録音を行いたい現場に適しています。
おすすめの用途
- イベント音響:24本の入力フェーダーと豊富なAUXバス(20系統)により、ステージモニターや配信送りなど複雑なルーティングを1台で管理できます。
- ミキシング:Overview画面とSelected Channel画面を切り替えながら、1-knob EQやコンプレッサー、GEQを活用した本格的なミキシングが可能です。
- レコーディング:PCと接続した最大34chのマルチトラック同時録音や、USBストレージへの手軽なステレオ2トラック録音に対応します。
YAMAHA TF3をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 配送・返却方法の制限:本商品は大型機材のため、配送は佐川急便となり、クロネコヤマト配送およびコンビニ返却は不可となっております。ご返却時は指定の配送方法をご確認ください。
- 本体サイズと重量:外形寸法は幅716×高さ225×奥行599mm、本体重量は約17.0kgあります。設置場所のスペース確保および搬入出経路の確認を事前に行ってください。
スペック・機能上の注意点
- Steinberg Nuendo Liveライセンスは付属しません:市販パッケージに付属するDAWソフトウェア(Nuendo Live)のライセンスは当店のレンタル商品には付属しません。PC/Macでのマルチトラック録音を行う場合は、お客様ご自身でDAWソフトをご用意ください。
- サンプリング周波数:本機の内部クロックは48kHz固定仕様となります。
- USBダイレクト録音の対応メディア:本体USB端子に直接接続して録音・再生を行う場合、USBハードディスクまたはSSDが必要です(フラッシュメモリは再生のみ対応)。
使用前に準備・確認したいこと
- 電源環境の確認:消費電力は110Wです。付属の3ピン電源ケーブルおよび3P-2P変換アダプターを使用して、安定したAC100V電源に接続してください。
- 入出力パッチの確認:24chのコンボ入力と16系統のXLR出力のルーティングを、イベント本番前のリハーサル時に画面上で設定・確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイク — 音声を入力するためのマイク(ダイナミック・コンデンサー等)は付属していません。
- 別途必要:マイクケーブル — マイクや外部再生機器、スピーカー等と接続するためのXLRケーブルは付属していません。
- 別途必要:PAスピーカー — 会場拡声を行うためのアンプ内蔵パワードスピーカーや音響出力機器は付属していません。
- 利用条件によって必要:DAWソフトウェア — PC/MacとUSB接続してマルチトラック録音を行う場合、Nuendo Liveなどの録音用ソフトウェアをご自身でご用意いただく必要があります。
- 利用条件によって必要:USBハードディスク/SSD — 本体のUSB端子から直接2トラック録音を行う場合に別途必要です。
おすすめオプション
Q: YAMAHA TF3の操作には専門的な音響の資格や知識が必要ですか?
A: 専門的な資格は不要です。タッチパネルを活用した操作画面や、定番マイクに合わせたプリセットが内蔵されているため、アナログミキサーの基本がわかる方であれば、初心者でも直感的に操作して短時間で音作りが可能です。
Q: レンタルセットにはミキサー本体以外に何が含まれますか?
A: ミキサー本体に加えて、専用のハードケース(フライトケース)、電源ケーブルが標準で付属します。マイクやXLRケーブル、iPad、Wi-Fiルーターなどは含まれていないため、用途に合わせて別途ご用意ください。
Q: Behringer X32と比較して、YAMAHA TF3を選ぶメリットは何ですか?
A: 最大の違いは操作の直感性です。X32が豊富な物理スイッチを持つプロ向け仕様であるのに対し、TF3はマルチタッチ画面によるスマートフォンライクな操作感を実現しており、専任エンジニアがいない現場でも素早く安全にオペレーションできます。
Q: iPadを使ってワイヤレスで遠隔操作することは可能ですか?
A: 可能です。別途Wi-Fiルーターをご用意いただき本体のLANポートに接続することで、無料の専用アプリ「TF StageMix」をインストールしたiPadから、客席やステージ袖など離れた場所からでもフェーダーやEQの調整が行えます。
Q: USBメモリに直接マルチトラック録音することはできますか?
A: はい、本体のUSB端子に市販のUSBストレージデバイスを接続することで、最大34トラックの録音・再生が可能です。ただし、安定した録音を行うには高速な書き込みに対応したSSDや推奨スペックを満たすUSBメモリが必要です。
Q: 返却時の配送業者はクロネコヤマトを利用できますか?
A: 本商品は大型で重量があるため、クロネコヤマトの配送およびコンビニエンスストアでの返却には対応しておりません。お届け時と同様に、佐川急便の集荷サービスをご利用いただくか、佐川急便の営業所へ直接お持ち込みください。
Q: ライブハウスなどの固定設備として長期間レンタルすることは可能ですか?
A: はい、長期間のレンタルも承っております。数日間のイベントだけでなく、店舗の機材修理中の代替機として数ヶ月間ご利用いただくことも可能です。期間に応じた割引料金も適用されますのでご検討ください。
Q: マイク入力は最大で何チャンネルまで同時に使用できますか?
A: 本体背面には24系統のアナログマイク/ライン入力(XLR/TRSコンボジャック)を備えており、最大24本のマイクを直接接続して同時に使用できます。さらにステレオライン入力を合わせることで多様な音源をミックス可能です。
フェーダー構成: 25(24チャンネル + 1マスター)モーターフェーダー
入力チャンネル: 48(40モノラル + 2ステレオ + 2リターン)
アナログ入力端子: 24マイク/ライン(XLR/TRSコンボ)+ 2ステレオライン(RCAピン)
アナログ出力端子: 16(XLR)
拡張スロット: NY64-D専用スロット×1
サンプリング周波数: 48 kHz
シグナルディレイ: 2.6 ms 未満(INPUT to OMNI OUT, Fs=48kHz)
録音/再生機能: USBストレージデバイス(最大34トラック録音/再生)
PCインターフェース: USB 2.0(34イン / 34アウト)
電源 / 消費電力: AC100V 50/60Hz / 100W
寸法(幅×高さ×奥行き): 716 mm × 225 mm × 599 mm
重量: 17.0 kg
動作温度範囲: 0℃ 〜 40℃
屋内の仮設ライブで使用しました。
低予算のためなるべく安くバンドもできる卓を探しておりTF3は24ChのXLRインプットがありデジタルミキサーなのでアウトボードを用意する必要なくオペレートができました。
キャスター付きのフライトケースに入っており運搬も非常に楽に行えて他社に比べてもこちらがレンタルに関する情報も多く、安くレンタルできたので非常に満足しております。