YAMAHA TF1とは
YAMAHA TF1は、直感的なタッチパネル操作と「TOUCH AND TURN」ノブを備えた小型デジタルミキサーです。16本のモーターフェーダーと16系統のマイク/ライン入力を搭載し、最大40チャンネルのミキシングに対応します。複雑な設定を直感的に行える「GainFinder」やワンノブでのEQ・コンプレッサー調整機能を備えており、デジタル卓の操作に不慣れな方からプロのエンジニアまで迅速な音響オペレーションが可能です。さらにPCと接続したマルチトラック録音やUSBメモリによる簡易録音にも対応しており、ライブ配信や中規模PA、レコーディング現場のミキシングに最適な1台です。
この商品がおすすめの人
- アナログミキサーからデジタルミキサーへの移行を検討しているオペレーター:直感的なタッチ操作とフェーダー配置により、直感的なワークフローで操作できます。
- 中規模ライブやイベントの音響担当者:16マイク/ライン入力と多彩なAUX出力を備え、省スペースで現場に対応できます。
- マルチトラック録音を行いたい配信・レコーディングエンジニア:PCを接続して最大34chのマルチトラック録音や再生を行いたい方に適しています。
おすすめの用途
- イベント音響:直感的なゲイン調整やシーンリコールにより、進行が素早いイベントやセミナーでも安定したオペレーションが可能です。
- ミキシング:40インプットチャンネルと豊富なエフェクト、GEQを活用し、本格的なライブステージのミキシングを行えます。
- レコーディング:付属のUSBケーブルでパソコンと接続し、最大34トラックのライブレコーディングが可能です。
YAMAHA TF1をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本体サイズが幅510mm×高さ225mm×奥行き599mm、重量が13.5kgあります。設置スペースの確保と安全な運搬環境を確認してください。
- 付属の電源プラグは3ピンプラグですが、3P-2P変換アダプターが付属しています。使用する電源環境をご確認ください。
- Steinberg Nuendo Live などのDAWソフトウェアのライセンスは付属しません。PCでのマルチトラック録音を行う場合は、お客様自身で対応ソフトウェアをご用意ください。
スペック・機能上の注意点
- 本体アナログ入力はコンボジャック16系統+RCAステレオ2系統です。これ以上のチャンネルを扱うには、別途Dante拡張カード(NY64-D)および対応I/Oラックが必要です(本機単体では16マイク/ライン入力となります)。
- USBストレージデバイスへの直接録音(2トラック)を行う場合は、USBハードディスクまたはSSDが必要です(USBフラッシュメモリは再生のみ対応となります)。
- サンプリング周波数は内部クロック48kHz固定となります。システム全体のサンプリングレート設定にご注意ください。
使用前に準備・確認したいこと
- PC/Macと接続してマルチトラック入出力を行う場合は、あらかじめメーカー公式ページより最新のTF用オーディオドライバーをPCにインストールしてください。
- 各INPUT端子の+48Vファンタム電源は本体ソフトウェア画面から端子ごとに個別にON/OFFする仕様です。コンデンサーマイク接続時は設定を確認してください。
- 現場で使用するマイク本数やスピーカー系統に合わせたXLRケーブルの長さや本数を事前に確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイクケーブル — マイクやスピーカーとの接続に必要なXLRケーブルは付属していません。
- 別途必要:マイク — 音声入力用のマイクロホンは含まれていないため、用途に合わせてご用意ください。
- 利用条件によって必要:外付けSSD — USB端子から直接2トラック録音を行う場合、対応するUSBハードディスクやSSDが別途必要です。
- 利用条件によって必要:ノートパソコン — マルチトラック録音(最大34ch)を行うためのPCおよびDAWソフトは付属していません。
おすすめオプション
Q: 音響の専門知識がなくても操作できますか?
A: はい、可能です。主要なマイクや楽器に合わせた200種類以上のプリセットが内蔵されており、マイクの型番を選ぶだけでプロ基準のEQやコンプ設定が自動で適用されます。タッチパネルでの直感的な操作により、初心者でも安全に音出しが可能です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: TF1本体に加え、電源ケーブル、専用フライトケース、およびiPadからのリモート操作用にあらかじめ設定されたWi-Fiルーターが標準で付属します。マイクやスピーカー、マルチケーブル等は別途レンタルが必要です。
Q: Behringer X32 Compactと比較してどう違いますか?
A: X32 Compactが物理ノブでの詳細な作り込みを得意とするのに対し、TF1はマルチタッチパネルによる視覚的でスピーディーな操作に特化しています。また、1つのノブで最適なコンプがかかる機能など、短時間でのセットアップ能力においてTF1が優位です。
Q: iPadを使って客席からワイヤレスで操作することは可能ですか?
A: 可能です。無償の専用アプリ「TF StageMix」をインストールしたiPadと、付属のWi-Fiルーターを接続することで、ステージ上や客席など、ミキサー本体から離れた場所からでもフェーダーやEQの調整がリアルタイムに行えます。
Q: バンドのライブ録音(マルチトラック録音)は可能ですか?
A: はい、背面のUSB TO HOST端子とお持ちのPC(DAWソフト)を接続することで、最大34トラックの録音と34トラックの再生が可能です。また、USBメモリを直接挿してのステレオ録音・再生にも対応しています。
Q: 企業イベント等の業務用途に適していますか?
A: 非常に適しています。ピンマイクや演台マイクの音量を自動で整えるオートゲイン機能や、ハウリングを抑える緻密なEQ操作が可能なため、登壇者の声が聞き取りやすいクリアな音声を会場およびオンライン配信へ同時に送出できます。
Q: 野外イベントで使用したいのですが、雨天や直射日光下での注意点はありますか?
A: 本機は防水・防塵仕様ではありませんので、テント内など雨や砂埃を完全に防げる環境でご使用ください。また、直射日光下ではタッチパネルが見えにくくなる場合や、本体温度の上昇による動作不良を防ぐため、日陰での設置をお願いします。
Q: リハーサルが長引きそうな場合、途中でレンタル期間を延長できますか?
A: 次の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページまたはカスタマーサポートへのご連絡で延長手続きが可能です。ただし、直前の延長は承れないことがあるため、余裕を持ったスケジュールでのレンタル予約を推奨いたします。
キャパ約500人ほどのハコのイベントにて
同YAMAHAのO1V96iやLS9を触ったことがあるため
LM3じゃないのは咄嗟のout不足が心配だったためと
フェーダーが16あるのでこちらを選択
バンド等が入ったこともありTF1を選んで正解でした
使い方がわかれば結構臨機応変なこともできたので
今後のイベント等で必要があれば
またレンタルをお願いしたい卓となりました
ありがとうございました。