タッチパネルを採用した新世代の小型デジタル・コンソール。徹底したユーザーフレンドリーな操作体系により、アナログミキサーからの乗り換えを検討されている方にもお勧めです!もちろんプロフェッショナル・ユーザーの要望にもパーフェクトに応えます。
■デジタルミキサー
■フェーダー構成:16チャンネル+1マスター
■インプットチャンネル:40(32モノラル+2ステレオ+2リターン)
■メインバス:STEREO+SUB
■AUXバス:20 (8モノラル+6ステレオ)
■グループ:8 DCAグループ
■入力端子:16マイクライン(XLR/TRSコンボ)+2ステレオライン(RCAピン)
■出力端子:16(XLR)
■拡張スロット:1(NY64-D専用)
■シグナルプロセッサー:8 エフェクト+10 GEQ
■録音/再生機能
・PC/Mac(USB2.0):録音34トラック、再生34トラック
・USBストレージデバイス:録音2トラック(USBハードディスク/SSD)、再生2トラック(USBハードディスク/SSD/フラッシュメモリ)
■サンプリング周波数:内部クロック 48kHz
■寸法 (WxHxD):510x225x599 mm
■重量:13.5 kg
■消費電力:100W
■電源:AC100V 50/60Hz
■INPUT端子には、端子ごとに本体ソフトウェアからON/OFF設定可能な+48V DC(ファンタム電源)が搭載されています。
~メーカーサイトより~
<音を触る感覚のタッチオペレーション>
タッチパネルに最適化した直感的なユーザーインターフェースは、素早く流れるようなスムーズなオペレーション体験を提供します。指で直接操作することを前提にデザインされた画面は、シンプルで新鮮な印象を与えるだけでなく、機能的に考え抜かれたレイアウトにより直感的な操作体系を実現。音に直接触る感覚のオペレーションが可能です。
<より緻密な調整を可能にするTOUCH AND TURNノブ>
EQの微調整など、より緻密な調整が必要な際はいつでも画面脇のTOUCH AND TURNノブを使用することができます。また、画面の下に4つ用意されたUSER DEFINEDノブには、コンプレッサーのスレッショルドやEQのゲインといった頻繁に操作するパラメーターをあらかじめ割り当てることができ、選択したチャンネルのパラメーターをいつでも調整することが可能です。
<伝統のOverviewとSelected Channel>
CLシリーズと同様、Overview画面とSelected Channel画面を2つの基本画面として用意。8チャンネル分 のパラメーターをまとめて表示し、アナログコンソールに近い感覚で操作できるOverview画面は、TOUCH AND TURNノブを使って、GAIN、1-knob EQ/1-knob COMP/GATEのスレッショルド、エフェクトの送り量、パンなどを直接操作できます。ハイライトされたボックスをもう一度タッチすると現れるSelected Channel画面では、詳細なパラメーターや情報が表示され、より細かい音作りを行うことができます。
<ゲイン調整をサポートするGainFinder>
コンソールに入力される音を一番最初に調整するゲイン は、以降の設定全てに影響を与える重要な部分であり、最終的な 音質を大きく左右すると言っても過言ではありません。そういった基本 的な作業を、より正確かつ迅速に行えるよう、ヤマハはさらなる研究を重ねました。新機能のGainFinderを使用することで、各入力信号のゲインを適正にしてシステムのゲインレベルを最適化することができます。ユーザーは、レベルメーター中央の緑のインジケーターができるだけ長い時間点灯するように調整するだけです。もちろん通常のレベルメーターも併せて表示されますので、従来通りの方法でのゲイン調整も可能です。
キャパ約500人ほどのハコのイベントにて
同YAMAHAのO1V96iやLS9を触ったことがあるため
LM3じゃないのは咄嗟のout不足が心配だったためと
フェーダーが16あるのでこちらを選択
バンド等が入ったこともありTF1を選んで正解でした
使い方がわかれば結構臨機応変なこともできたので
今後のイベント等で必要があれば
またレンタルをお願いしたい卓となりました
ありがとうございました。