Saramonic WiTalk WT7Dとは
Saramonic WiTalk WT7Dは、安定した通信が可能な1.9GHz帯DECT6.0を採用し、最大7名での同時双方向通話を実現する両耳タイプのワイヤレスインターコムシステムです。HUBベースステーションを中心に、有線接続ヘッドセット1台と6台のワイヤレス両耳ヘッドセットにより、障害物のない環境で最大400mの広範囲な通信が可能です。クリアなハイレゾ音声とマイクブームを跳ね上げるだけの直感的なミュート操作に対応し、周囲の騒音を遮断しやすいデュアルイヤー設計により、騒音下でも確実なコミュニケーションを実現します。
この商品がおすすめの人
- 騒音の多い現場で確実な連絡を取りたい制作チーム:周囲の雑音を遮断しやすい両耳ヘッドセットで、明瞭な音声通話が可能です。
- 最大7名規模でハンズフリー通話を行いたい現場担当者:基地局とワイヤレス子機により、全員が同時にハンズフリーでやり取りできます。
- 長時間の収録やイベント運営を行うスタッフ:付属の14個のバッテリーと10ポート充電器により、バッテリー交換をしながら長時間の運用に対応できます。
おすすめの用途
- 現場連絡:音響や照明、進行スタッフなど、周囲の音が大きい現場でも両耳イヤーパッドで確実に指示を聞き取れます。
- イベント運営:最大400m(障害物なし)の通信範囲により、広いホールや屋外会場での円滑なスタッフ間連絡に適しています。
- 映画撮影:カメラマンや音声、ディレクターなど多人数クルー間の密な連携をハンズフリーかつ高音質でサポートします。
Saramonic WiTalk WT7Dをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 通信環境の確認:本機は干渉の少ない1.9GHz帯を採用していますが、障害物のない条件で最大400mとなります。コンクリート壁や鉄骨などの遮蔽物がある屋内環境では通信距離が短くなる場合があります。
- 構成人数の確認:本セットはHUBベースステーションに有線接続するヘッドセット(WiTalk LBH)1台と、ワイヤレスヘッドセット(WiTalk DRH)6台の組み合わせによる最大7名通話システムです。
スペック・機能上の注意点
- バッテリー駆動時間の違い:ヘッドセット単体では約18時間稼働しますが、HUBベースステーションのバッテリー駆動時間は接続台数により約2.5時間〜5時間となります。長時間の現場ではHUBへ付属のDCアダプターまたはUSB給電による電源供給を推奨します。
- マイクのミュート操作:マイクブームを上に跳ね上げることでミュート、口元へ下ろすことで通話モードに切り替わります。ミュート状態になっていないか確認してご使用ください。
使用前に準備・確認したいこと
- バッテリーの充電確認:バッテリーは計14個付属し、10ポートチャージャーでまとめて充電可能です。使用前にすべてのバッテリーを十分に充電してください。
- HUBの設置場所:HUBベースステーションは通信の要となるため、各子機から見通しの良い高めの位置に配置することで、安定した通信状態を維持しやすくなります。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:Saramonic WiTalk DRH — 子機ヘッドセットの予備として確保しておきたい場合や、機材トラブル対策としておすすめです。
- あると便利:モバイルバッテリー — コンセントが確保できない屋外現場などで、HUBベースステーションへUSB給電しながら長時間の連続稼働を行いたい場合に適しています。
Q: 使用に無線局の免許や専門知識は必要ですか?
A: 免許や資格は一切不要です。1.9GHz帯のDECT方式を採用しており、日本国内で合法的に誰でもすぐに使用できます。電源を入れるだけで自動的にペアリングされるため、無線の専門知識がないスタッフでも簡単に扱えます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マスターヘッドセット1台、リモートヘッドセット6台、専用充電器、充電用ACアダプター、各ヘッドセット用のバッテリー、予備バッテリー、およびこれらを収納・運搬できる専用ハードケースがセットに含まれています。
Q: Hollyland Solidcom C1などの競合機種と比較してどう違いますか?
A: 最大のメリットは、ハブ(ベースステーション)不要で最大7名の同時通話が可能な点と、両耳設計による高い遮音性です。騒音の激しいライブ会場等では、片耳タイプのSolidcom C1よりも本機(WT7D)の方が相手の声を確実に聞き取れます。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: リモートヘッドセットは最大約18時間、マスターヘッドセットは6台接続時に最大約5時間持続します。マスター機は消費電力が大きいため、長時間の現場では付属の予備バッテリーと適宜交換しながら運用することをおすすめします。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリはありますか?
A: 通話録音機能はないためメモリカードは不要です。運用に必要なバッテリーや充電器はすべてレンタルセットに含まれているため、追加のアクセサリなしでそのまま現場に投入いただけます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、次のご予約が入っていない場合に限り、マイページから簡単にレンタル期間の延長手続きが可能です。天候不良による撮影スケジュールの変更等にも柔軟に対応できます。
Q: マイクのミュート(消音)は簡単にできますか?
A: はい、マイクブーム(アーム)を上に跳ね上げるだけで自動的にミュート状態になり、下に降ろすとミュートが解除されます。ボタンを探す手間がなく、直感的な操作が可能です。
Q: 屋外のスポーツ中継やイベント等の業務用途に適していますか?
A: 非常に適しています。見通し最大400mの通信距離があり、1.9GHz帯を使用するためWi-Fi等の干渉を受けにくく安定しています。ただし防水仕様ではないため、雨天時の屋外使用には注意が必要です。
通信方式: 1.9GHz DECTテクノロジー
最大通話人数: 7名(マスター1台 + リモート6台、ハブ不要)
最大通信距離: 約400m(見通しの良い環境)
周波数特性: 300Hz 〜 7kHz
マイクタイプ: コンデンサーマイク
ミュート機能: マイクブームの跳ね上げによる自動ミュート
バッテリータイプ: 専用リチウムイオンバッテリー(交換可能)
バッテリー持続時間: リモートヘッドセット:最大約18時間 / マスターヘッドセット:最大約5時間(リモート6台接続時)
充電時間: 約2.5時間
重量: 約360g(バッテリー含む・ヘッドセット1台あたり)
動作温度範囲: -10℃ 〜 50℃
防水・防塵性能: 要確認(非防水仕様のため雨天注意)
Saramonic WiTalk Headset | Full Duplex Wireless Intercom System