DJI Mic 2とは
DJI Mic 2は、クリアで高品質な音声をワイヤレスで手軽に収録できる、送信機2台と受信機1台、充電ケースがセットになったオールインワン型ワイヤレスマイクシステムです。干渉や障害物のない環境で最大250mの長距離伝送に対応し、スマートノイズキャンセリングや音割れを防ぐ32bitフロート内部収録など高度な機能を搭載しています。カメラやスマートフォン(Lightning / USB-C)、PCに幅広く接続でき、2人同時の対談や屋外ロケでも直感的に高品位な音声収録が可能です。音質とバックアップの信頼性を重視するクリエイターやビジネス収録に最適な1台です。
この商品がおすすめの人
- YouTubeやSNS動画を撮影するクリエイター:設定の手間を省きつつ、ワンオペでも音割れのない高品質な音声を収録したい方におすすめです。
- 対談や取材を頻繁に行うインタビュアー・記者:2台の送信機で話者2人の声を明瞭に個別収録できる機材を求めている方に適しています。
- 屋外ロケやイベント撮影を行うビデオグラファー:周囲の雑音を抑え、風防や長距離伝送を活かして安定した集音を行いたい方に向いています。
- スマートフォンで手軽に高音質配信・撮影をしたい方:付属のアダプターでiPhoneやAndroid端末に直接接続し、すばやくセッティングしたい方に便利です。
おすすめの用途
- 音声収録:8GB内蔵ストレージによる32bitフロート内部収録に対応し、万が一の音割れ時でも後編集で復元可能な高品質レコーディングが行えます。
- 動画音声収録:カメラの電源オン・オフに受信機が連動し、ミラーレス一眼やシネマカメラと連携した効率的な映像収録が可能です。
- インタビュー収録:2台のトランスミッターをマグネットやクリップで素早く衣服に装着でき、2人の会話をクリアなステレオまたはモノラルで収められます。
- 音声モニタリング:受信機に搭載された3.5mm TRS端子からリアルタイムで音声を聴きながら収録状況を確認できます。
DJI Mic 2をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続先機器の端子形状:本製品には3.5mm TRSケーブル、USB-Cアダプター、Lightningアダプターが付属していますが、お使いのカメラやスマートフォンの接続端子に対応しているか事前にご確認ください。
- 使用環境の電波状況:2.4GHz帯のデジタル無線を使用しているため、Wi-Fiルーターや電子機器が極端に密集した環境では伝送距離が短くなる場合があります。
スペック・機能上の注意点
- 伝送距離の条件:伝送距離は最大250mですが、これは干渉や障害物のないオープンな環境における数値です。遮蔽物や人体が間に入る環境では通信可能距離が短くなることがあります。
- 32bitフロート録音の適用範囲:32bitフロート録音はトランスミッター単体での内部収録時のみ有効です。受信機経由でカメラ等に入力されるリアルタイム音声信号は通常のビット深度となります。
- Bluetooth直接接続の対応機種:レシーバーを使用しないBluetooth直接接続は、Osmo Pocket 3やOsmo Action 4など一部の対応機器に限られます。
使用前に準備・確認したいこと
- 充電ケースと各ユニットの充電:使用前に付属のUSBケーブルを用いて充電ケースおよび各ユニットを満充電にしておくと、現場で安心して長時間運用できます。
- トランスミッター内部ストレージの容量確認:内部収録機能を利用する場合は、事前に不要な録音データが残っていないかパソコン等に接続して確認・整理してください。
- 入力レベルとセーフティトラックの設定:受信機の1.1インチOLEDタッチ画面から、カメラ側の入力ゲインに合わせた適切な出力レベル調整や、急な大音量に備えるセーフティトラック(-6dB)の設定を行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:USB充電器(ACアダプター) — 充電ケースや本体の充電にはUSB A to Type-Cケーブルが付属しますが、家庭用コンセントから充電するためのACアダプターは含まれていないため、長時間の撮影や宿泊を伴う利用では別途用意が必要です。
- 利用条件によって必要:ヘッドフォン — 受信機の3.5mm TRSポートでリアルタイムに音声モニタリングを行う場合、モニター用のイヤホンやヘッドフォンは付属していないため別途準備が必要です。
- 利用条件によって必要:DJI ラベリアマイク — 送信機本体の内蔵マイクではなく、衣服の襟元などに小型ピンマイクを目立たずに装着して収録したい場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:DJI Mic 2 カメラアダプター — ソニー製カメラのマルチインターフェースシューを介して、3.5mmオーディオケーブルを接続せずにデジタル音声伝送を行いたい場合に必要となります。
おすすめオプション
- あると便利:モバイルバッテリー — ロケ先や電源の確保が難しい屋外環境で、DJI Mic 2の充電ケースを給電・充電しながら運用したい場合に重宝します。
Q: 使用に資格や無線の専門知識は必要ですか?
A: いいえ、資格や免許、無線の専門知識は一切不要です。本製品は2.4GHz帯を使用するデジタルワイヤレスシステムであり、日本国内の電波法に適合した技適マークを取得しています。電源を入れるだけで自動的にペアリングされ、誰でも簡単に使い始めることができます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?スマートフォンですぐに使えますか?
A: レンタルセットには、トランスミッター2台、レシーバー1台、充電ケースのほか、スマートフォン接続用のLightningおよびUSB-Cアダプター、カメラ接続用オーディオケーブル、風防が含まれています。追加の機材なしで、届いてすぐにスマホやカメラでご使用いただけます。
Q: RODE Wireless PROと比較してどう違いますか?
A: どちらも32bitフロート録音に対応した高性能モデルですが、DJI Mic 2はトランスミッターにBluetoothが内蔵されており、スマートフォンやDJI製アクションカメラへレシーバーなしで直接接続できる点が大きな違いです。より身軽な装備を求める方に適しています。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: トランスミッターおよびレシーバー単体で約6時間の連続動作が可能です。付属の充電ケースを使用すれば現場で約2回分のフル充電ができ、システム全体で最大18時間の運用が可能です。長時間のイベントや1日がかりのロケでもバッテリー切れの心配はほとんどありません。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きは可能です。マイページから延長の申請を行っていただくことで、次の予約が入っていない限りそのまま継続してご利用いただけます。天候不良での撮影延期や、プロジェクトのスケジュール変更時にも柔軟に対応可能です。
Q: 衣服に穴を開けずにマイクを装着できますか?
A: はい、可能です。トランスミッターの背面にはクリップが備わっているだけでなく、強力なマグネットが付属しています。シャツやTシャツの生地をクリップとマグネットで挟み込むことで、衣服にピンの穴を開けることなく、確実かつ目立たない位置にマイクを固定できます。
Q: 別途用意すべきメモリカードやアクセサリはありますか?
A: 音声は接続したカメラやスマートフォン側に記録されるため、本製品用に別途SDカードを用意する必要はありません。また、トランスミッター本体に8GBのストレージが内蔵されており、単体で約14時間分のバックアップ音声を内部記録できるため、追加の記録メディアは不要です。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: いいえ、本製品は防水仕様ではありません。雨天時の屋外や水辺での撮影、水中での使用は故障の原因となりますのでお控えください。水濡れが予想される環境では、防水対応のアクションカメラ内蔵マイクを使用するか、適切な防水カバー等の対策が必要です。
クライアント現場で追加分として利用しました。普段から自前でも使っているので操作に迷わず、ペアリングも一瞬で完了。音質も安定していて、長時間収録でもトラブルなく使えました。価格も手頃で、急な増設にとても助かりました。