DJI Micとは
DJI Micは、2台の送信機と1台の受信機で構成される2.4GHz帯のワイヤレスマイクシステムです。最大250m(障害物のない見通し環境時)の長距離伝送に対応し、クリアな音声をデュアルチャンネルで同時録音できます。各送信機には約14時間分のバックアップ音声を保存できる内蔵ストレージを備え、万が一の音途切れにも安心です。付属の充電ケースにより最大15時間の運用が可能なほか、USB-C、Lightning、3.5mm TRS接続に対応し、一眼レフカメラやスマートフォン、PCなど多彩な機器で活用できます。2人同時のインタビューや動画撮影で高品質な音声を手軽に収録したいクリエイターに最適です。
この商品がおすすめの人
- インタビューや対談の収録を行う方:2台のトランスミッターが付属し、2人の音声を別々のチャンネルで独立して同時収録できるため。
- ワンマンオペレーションで動画撮影を行うクリエイター:小型軽量で衣服にマグネットやクリップで素早く装着でき、レシーバーのタッチ画面で直感的に設定できるため。
- 音切れのリスクを最小限に抑えたい方:送信機単体にバックアップ録音機能が備わっており、万が一の電波トラブル時でもローカルデータを回収できるため。
おすすめの用途
- インタビュー収録:2台の送信機を用いて、インタビュアーと出演者それぞれの音声をクリアに分離してステレオ録音できます。
- 動画音声収録:一眼カメラやスマートフォンに直接接続でき、VlogやYouTubeコンテンツなどの音質を大幅に高められます。
- 動画撮影:最大250mの長距離伝送とバックアップ機能により、被写体が自由に動き回る屋外ロケやイベント撮影でも安定した記録が可能です。
DJI Micをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続先デバイスの端子仕様:付属アダプター(Lightning、USB-C、3.5mm TRS)で直接接続できるか、事前に撮影機器の入力端子をご確認ください。
- 2.4GHz帯の利用環境:Wi-Fiルーターや他の無線機器が密集している場所では、電波干渉によって伝送距離が短くなったり接続が不安定になったりする場合があります。
スペック・機能上の注意点
- バッテリーの連続駆動時間:単体での駆動時間は送信機が約5.5時間、受信機が約5時間です。充電ケースを併用することで最大15時間まで延長できますが、終日の長回し収録などでは適宜ケースでの充電が必要です。
- 内蔵ストレージのバックアップ管理:トランスミッター単体の録音容量は約14時間分です。容量の上限に達すると過去のデータが上書きされる場合があるため、収録後はPCに接続して速やかにデータをバックアップしてください。
- 3.5mmオーディオ端子の規格:付属の3.5mmケーブルはカメラ接続用のTRS(3極)です。スマートフォンの3.5mmイヤホンマイク端子(TRRS/4極)に直接接続する場合は適切な変換が必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 録音モードとゲインの調整:接続機器に合わせてモノラル(M)またはステレオ(S)モードを選択し、音割れや過小入力を防ぐためにテスト録音を行ってゲインを調整してください。
- 各ユニットの充電状況:充電ケース、トランスミッター、レシーバーの残量を事前に確認し、必要に応じて満充電にしてから運用を開始してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:USB充電器(ACアダプター) — 充電用USBケーブルは付属していますが、コンセントから充電ケースを充電するためのUSB電源アダプターは含まれていないため、家庭用コンセント等から給電する場合は別途必要です。
- 利用条件によって必要:外付けラベリアマイク — 送信機本体の内蔵マイクではなく、襟元などに目立たない有線ピンマイクを送信機に接続して運用したい場合に必要です。
- 利用条件によって必要:変換ケーブル・コネクター — XLR入力を備えた業務用カメラやPAミキサーに接続して使用する場合に必要です。
おすすめオプション
- あると便利:モバイルバッテリー — コンセントがない屋外ロケや移動中に、充電ケースや各ユニットを再充電して運用時間を延ばしたい場合に役立ちます。
- あると便利:モニター用ヘッドフォン — レシーバーの3.5mmモニター出力端子に接続し、収録中の音声をリアルタイムでモニタリングして音割れやノイズを防止するために役立ちます。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 無線局の免許や専門的な音響知識は一切不要です。日本の電波法(技適)に適合した2.4GHz帯を使用しており、誰でも合法的に使用できます。ケースから取り出すだけで送信機と受信機が自動的にペアリングされるため、初心者でも直ぐに録音を開始できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 送信機2台、受信機1台、充電ケースに加え、カメラ接続用の3.5mmオーディオケーブル、スマートフォン接続用のLightningおよびUSB-Cアダプター、風切り音を防ぐウィンドスクリーン、持ち運び用ポーチなど、撮影に必要な基本アクセサリが含まれています。
Q: RODE Wireless GO IIと比較してどのような違いがありますか?
A: 最も大きな違いは操作性と付属品です。DJI Micは受信機にタッチパネル液晶を搭載しており、本体のみで詳細な設定変更が可能です。また、充電ケースやスマホ用接続アダプターが標準で付属しているため、別途アクセサリを揃える手間が省ける点で優位です。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどの程度ですか?
A: 送信機単体で約5.5時間、受信機は約5時間連続稼働します。付属のフル充電されたケースを使用すれば、休憩中などに収納して再充電を繰り返すことで、電源のない屋外環境でもシステム全体で最大約15時間の運用が可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、マイページから簡単にレンタル期間の延長手続きが可能です。ただし、次の予約が入っている場合は延長をお断りするケースもございますので、撮影スケジュールが延びる可能性がある場合は、あらかじめ余裕を持った期間でのレンタルをおすすめします。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品は防水・防滴仕様ではありません。雨天時の屋外ロケや水辺での撮影で使用する場合は、マイク本体が濡れないように衣服の内側に装着するか、別途防水対策を行う必要があります。水没による故障はレンタル補償の対象外となる場合があるためご注意ください。
Q: 屋外ロケなどの風が強い環境での音声収録に適していますか?
A: はい、適しています。付属の専用ウィンドスクリーン(風防)を送信機に装着することで、マイクに直接当たる風切り音を物理的に大幅に低減できます。これにより、海辺や山頂などの強風下でも出演者の声をクリアに収録することが可能です。
Q: 衣服にマイクを装着する際、ピンマイク(ラベリアマイク)は必須ですか?
A: 必須ではありません。送信機本体に高性能な無指向性マイクが内蔵されており、背面のクリップや付属のマグネットを使って直接衣服に装着するだけで高音質な録音が可能です。より目立たせたくない場合は別途ピンマイクを接続することもできます。
マイクの種類: 無指向性(全指向性)
周波数特性: 50Hz ~ 20kHz
最大音圧レベル (SPL): 114 dB SPL
ワイヤレス伝送方式: 2.4GHz 独自暗号化通信
最大伝送距離: 250m (障害物、電波干渉のない環境下)
内蔵ストレージ(送信機): 8GB (非圧縮24bit/48kHzで最大約14時間録音可能)
バッテリー容量: 送信機 320mAh / 受信機 320mAh / 充電ケース 2600mAh
バッテリー駆動時間: 送信機 約5.5時間 / 受信機 約5時間 (ケース併用で最大15時間)
充電時間: 送信機 約70分 / 受信機 約70分 / 充電ケース 約2時間40分
接続端子(受信機): 3.5mm TRS出力、USB-C、Lightningアダプタ対応
寸法: 送信機 47.3×30.4×20.0 mm / 受信機 47.4×32.2×17.3 mm / ケース 103.1×61.9×41.5 mm
重量: 送信機 約30g / 受信機 約24.9g / 充電ケース 約162.2g
動作環境温度: -10℃ ~ 45℃
防水・防塵性能: 要確認(公式なIP等級の記載なし)
正直、予算と在庫があれば、最新のDJI Mic2を使いたいのですが(笑)
お借りした当時、まだMic2の単品販売がなく、悩んだ末にPocket3にこちらを接続して収録しました。
性能としては申し分なく、問題なく収録できており満足したのですが…
今となりましては、Mic2とほとんど値段に差がないため、余程のことがなければ次はMic2をお借りしてしまうと思います。
パンダスタジオさん、Mic2安すぎます…笑