RODE Wireless GO IIとは
RODE Wireless GO IIは、2つの音源を同時にワイヤレス収録できるデュアルチャンネル対応のワイヤレスマイクシステムです。見通し最大200mの2.4GHzデジタル伝送に対応し、カメラ向けの3.5mm TRS出力だけでなく、パソコンやスマートフォン向けのUSB-Cデジタル出力にも対応します。さらに各送信機には音声を直接記録できるオンボードレコーディング機能を搭載しており、電波干渉による音切れトラブル時にもバックアップが残せるため、信頼性を重視する対談や動画撮影に最適です。
この商品がおすすめの人
- 2名の音声を同時にワイヤレス収録したい方:2台の送信機と1台の受信機がセットになっており、出演者2名の音声を省スペースでクリアに集音できます。
- 電波途切れのリスクを防ぎたい方:送信機単体でのオンボード録音機能や、-20dBのセーフティチャンネル録音により、大事な現場の音声トラブルを回避したい方に適しています。
- カメラやPC、スマホなど多様な機器で収録する方:アナログ出力とUSBデジタル出力の両方に対応しており、幅広いデバイスで手軽に使用できます。
おすすめの用途
- インタビュー収録:送信機2台を2名にそれぞれ装着し、別々のチャンネルまたはミックスして安定した音声を収録できます。
- 動画音声収録:送信機本体に内蔵マイクとクリップが備わっており、衣装に素早く取り付けて高音質な動画収録が可能です。
- 音声収録:オンボードレコーディング機能により、ワイヤレス受信環境に不安がある現場でも確実にバックアップ音声を残せます。
RODE Wireless GO IIをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続先機器の入力端子:付属するオーディオケーブルはカメラ用の「SC2(3.5mm TRS - TRS)」です。スマートフォンやPCと接続する場合は、接続先に応じたUSBケーブルや変換アダプターが必要です。
- バッテリー持続時間:送信機・受信機ともにフル充電で約7時間の連続使用が可能です。長時間の撮影やイベントで運用する場合は、休憩中の充電計画や給電手段を検討してください。
スペック・機能上の注意点
- 伝送距離と電波環境:伝送距離は障害物のない見通しで最大200mですが、2.4GHz帯のデジタル通信を使用するため、Wi-Fi環境が密集している場所や障害物がある場所では伝送距離が短くなったり、音途切れが発生する場合があります。
- 詳細設定と録音データの取り出し:オンボード録音データの吸い出しや、詳細なゲイン設定(10段階パッドなど)の切り替えには、PCやスマートフォン用の専用アプリ(RODE Centralなど)が必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 各機器の充電:送信機2台と受信機1台の計3台を充電する必要があります。事前にバッテリー残量を確認し、付属のUSBケーブルを用いて充電を完了させてください。
- 録音モードの設定:2台の音声を左右に分けて出力する「ステレオ」と、ミックスして出力する「モノラル」の切り替え、セーフティチャンネルの有効化を受信機側またはアプリから目的に合わせて設定してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:USB充電器(ACアダプター) — 付属するUSB A-Cケーブルで送信機・受信機を充電するための電源アダプターは付属していません。
- 利用条件によって必要:Lightningケーブル・変換アダプター — Lightning端子を搭載したiPhoneやiPadに接続して収録する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:3.5mm TRRS変換ケーブル — スマートフォンの3.5mmイヤホンマイク端子にアナログ接続する場合、TRRS対応ケーブル(SC7など)が必要です。
- 利用条件によって必要:ラベリアマイク — 送信機本体を見せずに襟元などに目立たずマイクを装着したい場合に必要です。
おすすめオプション
Q: 使用に無線免許や音響の専門知識は必要ですか?
A: いいえ、2.4GHz帯域を使用しているため無線の免許や資格は一切不要です。また、送信機と受信機の電源を入れるだけで自動的にペアリングされるため、複雑なチャンネル設定や音響の専門知識がなくても、誰でも簡単に使い始めることができます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 送信機2台、受信機1台に加え、カメラ接続用の3.5mm TRSケーブル、充電用のUSB-Cケーブル、屋外用のファーウインドシールド3個、専用収納ポーチが含まれています。基本的な撮影に必要なものはすべて揃った状態でお届けします。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリはありますか?
A: 本体にバッテリーと録音用メモリが内蔵されているため、単三電池やmicroSDカードを別途購入・準備する必要はありません。ただし、iPhoneにデジタル接続する場合は「SC15」などの専用Lightningケーブルが別途必要になる場合があります。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 送信機・受信機ともにフル充電の状態で、最大約7時間の連続駆動が可能です。長時間のイベントや終日のロケ撮影で使用する場合は、休憩時間などにモバイルバッテリーからUSB-C経由で給電しながら運用することをおすすめします。
Q: DJI Micと比較してどう違いますか?
A: DJI Micは充電ケース付きでタッチパネル操作が魅力ですが、RODE WIGOIIは専用アプリ「RODE Central」による詳細なゲイン設定や非圧縮WAVでの長時間オンボード録音など、よりプロフェッショナルな音声管理とカスタマイズ性に優れています。
Q: スマートフォン(iPhoneやAndroid)に直接接続して使えますか?
A: はい、可能です。受信機のUSB-Cポートから対応するケーブル(iOS用のLightningケーブルやAndroid用のUSB-Cケーブル)を使用してスマートフォンに接続すれば、外部マイクとして認識され、動画撮影やライブ配信アプリで高音質な音声を利用できます。
Q: 衣服に目立たないようピンマイク(ラベリアマイク)を接続できますか?
A: はい、送信機には3.5mm TRS入力端子が備わっており、外部のラベリアマイク(別売・別レンタル)を接続して使用することが可能です。送信機本体をポケットやベルトに隠し、マイク部分だけを襟元に出すことで、よりスマートな映像に仕上がります。
Q: 送信機にオンボード録音したデータはどのように取り出しますか?
A: 送信機を付属のUSB-CケーブルでPCまたはMacに接続し、無償の専用ソフトウェア「RODE Central」を使用することで録音データにアクセスできます。同ソフト経由でデータの再生、必要な部分の切り出し、WAVやMP3形式での書き出しが可能です。
- 送受信周波数: 2.4GHzデジタル伝送 (128ビット暗号化)
- 最大伝送距離: 見通し最大200m
- マイクポーラパターン (内蔵マイク): 無指向性 (オムニディレクショナル)
- 周波数特性: 50Hz - 20kHz
- 最大音圧レベル (SPL): 100 dB SPL (1kHz @ 1m)
- アナログ入力端子 (送信機): 3.5mm TRS (ラベリアマイク用)
- アナログ出力端子 (受信機): 3.5mm TRS (カメラ接続用)
- デジタル出力端子 (受信機): USB-C (PC・スマートフォン接続用)
- バッテリータイプ: 内蔵リチウムイオンバッテリー (充電式)
- バッテリー駆動時間: 最大約7時間
- 充電時間: 約2時間 (USB-C経由)
- オンボード録音メモリ: 圧縮モードで40時間以上、非圧縮WAVで約7時間記録可能
- 寸法 (送信機 / 受信機): 44 x 45.3 x 18.3 mm / 44 x 45.5 x 18.3 mm
- 重量 (送信機 / 受信機): 30g / 32g
- 動作温度範囲: 要確認
同時利用数・通信距離(メーカー公式情報)
- 同時利用数:受信機1台で送信機2台(2チャンネル)を同時に受信できます。この数値は受信機1台あたりの上限であり、同じ場所で複数セットを使用する際の最大同時システム数を示すものではありません。
- 通信距離:最大200m(見通し線上)。実際の距離は障害物や電波環境によって変動します。
出典:RØDE公式 Wireless GO II(確認日:2026年9月26日)
WEBセミナーで利用しています。接続するだけでZoomがマイクをWireless GO IIに切り替えますとウインドウにメッセージが出てきて簡単でした。