RODE Wireless GO II + Lavalier GOとは
RODE Wireless GO II + Lavalier GOは、デュアルチャンネル対応の小型ワイヤレスマイクシステム「Wireless GO II」に、高音質な純正ラベリアマイク「Lavalier GO」2本が付属したセット商品です。2.4GHzデジタル通信による安定した音声伝送に加え、送信機本体に直接音声を記録できるオンボードレコーディング機能を搭載。2系統の音声を同時にワイヤレス伝送・収録できるため、送信機を目立たせずに装着したい対談やインタビュー収録、2名同時の動画撮影に最適です。
この商品がおすすめの人
- 2名同時の対談や取材を収録したい方:受信機1台で2系統の送信機音声を個別に受信・録音できます。
- 送信機を目立たせずにピンマイクを使いたい方:付属のLavalier GOを襟元に装着することで、スマートに集音可能です。
- 音声トラブルへのバックアップ対策をしたい方:電波の途切れに備えて送信機内部に音声を記録するオンボード録音や、-20dBのセーフティチャンネル機能を活用したい方に適しています。
- カメラやPC・スマホなど多様な機器と接続したい方:3.5mm TRSアナログ接続だけでなく、USB-C経由のデジタルオーディオ出力にも対応しています。
おすすめの用途
- 音声収録:2台の送信機を活用した高音質な収録や、オンボードレコーディングによる確実なバックアップ収録に対応します。
- 動画音声収録:ミラーレス一眼やシネマカメラと組み合わせ、クリアで抜けの良い台詞音声をワイヤレスで手軽に記録できます。
- インタビュー収録:インタビュアーとゲストの2名にLavalier GOを取り付けることで、襟元をすっきり見せながら明瞭な会話音声を収録できます。
RODE Wireless GO II + Lavalier GOをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続先となるカメラやスマートフォン、PC側の入力端子(3.5mmマイク端子、Lightning端子、USB-C端子など)の仕様を事前にご確認ください。
- 送信機・受信機ともにバッテリー内蔵型のため、長時間の現場では途中で充電が必要になる場合があります。
スペック・機能上の注意点
- 本機は2.4GHz帯のデジタル無線を使用しているため、Wi-Fiルーターや他の2.4GHz帯機器が密集する環境や、送信機と受信機の間に遮蔽物がある場合は、伝送距離が短くなったり音が途切れたりする場合があります。
- ステレオモード時は2つのチャンネルが左右(L/R)に振り分けられ、モノラルモード時は2つの音声がミックスされて出力されます。接続先機器や編集ワークフローに応じたモード選択が必要です。
- ゲイン微調整(10段階)やオンボードレコーディングの出力設定などの詳細な設定変更には、PCまたはモバイル用の専用アプリ「RODE Central」の利用が必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 利用前に送信機2台と受信機1台のバッテリーが十分に充電されているか確認してください。
- ラベリアマイク(Lavalier GO)を送信機の3.5mmマイク入力端子に奥までしっかりと差し込み、衣服への擦れノイズが発生しにくい位置にクリップで固定してください。
- 接続先機器の入力レベルとWireless GO IIの出力ゲインを調整し、音が歪んだり小さすぎたりしないかヘッドフォン等で事前にテスト録音を行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:USB充電器(ACアダプター) — 送信機および受信機を家庭用コンセントから充電する際に必要となります。
- 利用条件によって必要:モバイルバッテリー — 電源のない屋外やロケ先で送信機・受信機を充電・給電しながら運用する場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:Lightning - USB-C接続ケーブル — iPhoneなどのLightning端子搭載機器へUSBデジタルオーディオ接続を行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:モニター用ヘッドフォン — 収録中に音声の乱れやノイズがないか現場でリアルタイムにモニタリングしたい場合に必要となります。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:RODE Interview GO — Wireless GO IIの送信機を装着することで、街頭インタビューなどに適したハンドマイク型として運用できるようになります。
- あると便利:RODE MagClip GO — 送信機を衣服にマグネットで簡単に固定できるようになり、取り付け位置の自由度が向上します。
- あると便利:RODE DCS-1 — カメラのコールドシュー1箇所に受信機と外部機器など2つのアクセサリーを同時に装着できるデュアルコールドシューマウントです。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 無線局の免許や特別な資格は一切不要です。2.4GHz帯を使用しているため、電源を入れるだけで送信機と受信機が自動的にペアリングされ、音響の専門知識がない方でもすぐに録音を開始できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 受信機1台、送信機2台に加え、ラベリアマイク(Lavalier GO)2本、カメラ接続用の3.5mm TRSケーブル、充電用USBケーブル、風防(ファーシールド)、専用ポーチがすべて含まれています。
Q: DJI Mic等の直接的な競合機種と比較してどう違いますか?
A: どちらも2波対応ですが、本機はRØDEの長年のマイク技術に基づく自然な音質と、専用アプリによる詳細な本体設定が強みです。一方、充電ケースの利便性や素早い出し入れを重視する場合はDJI Micが選ばれます。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 本機は内蔵バッテリー駆動で、本体録音も内蔵メモリに行うため乾電池やSDカードは不要です。ただし、スマートフォンで録音する場合は、別途TRRS変換ケーブル(SC7)等をご用意いただく必要があります。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: フル充電の状態から最大で約7時間の連続駆動が可能です。ただし、気温の低い屋外環境や、送信機での本体録音を常時オンにしている場合は持続時間が短くなるため、モバイルバッテリーからの給電をおすすめします。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本製品および付属のラベリアマイクは防水仕様ではありません。雨天時の屋外ロケや水辺での撮影で使用する場合は、水濡れによる故障を防ぐため、送信機を防水ポーチに入れる等の対策が必要です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のご予約が入っていない場合に限り、マイページから簡単にレンタル期間の延長手続きが可能です。事前のロケスケジュールが延びてしまった場合でも柔軟に対応いたします。
Q: 企業の対談やインタビューといった業務用途等の具体シーンに適していますか?
A: 非常に適しています。2つの送信機で2名分の音声を独立して収録でき、ラベリアマイクを使用することでピンポイントかつ高音質に声を拾えるため、プロ品質の企業VPや対談動画の制作に広く採用されています。
- 通信方式: Series IV 2.4GHzデジタル通信(128ビット暗号化)
- 最大伝送距離: 約200m(見通し環境)
- ポーラパターン(Lavalier GO): 無指向性(オムニディレクショナル)
- 周波数特性: 50Hz - 20kHz(送信機内蔵マイク)、20Hz - 20kHz(Lavalier GO)
- アナログ入力端子: 3.5mm TRS端子(送信機)
- アナログ出力端子: 3.5mm TRS端子(受信機)
- デジタル出力端子: USB-C(PC/Mac、iOS、Android対応)
- 内蔵録音時間: 非圧縮(24-bit/48kHz WAV)で最大7時間、圧縮フォーマットで最大40時間
- バッテリー駆動時間: 最大約7時間(内蔵リチウムイオンバッテリー)
- 寸法・重量(送信機): 44 x 45.3 x 18.3 mm / 30g
- 寸法・重量(受信機): 44 x 45.5 x 18.3 mm / 32g
- Lavalier GO カプセルサイズ: 4.5mm
- 動作温度範囲: 要確認(メーカー公式の明確な記載なし)
同時利用数・通信距離(メーカー公式情報)
- 同時利用数:受信機1台で送信機2台(2チャンネル)を同時に受信できます。この数値は受信機1台あたりの上限であり、同じ場所で複数セットを使用する際の最大同時システム数を示すものではありません。
- 通信距離:最大200m(見通し線上)。実際の距離は障害物や電波環境によって変動します。
出典:RØDE公式 Wireless GO II(確認日:2026年9月26日)
以前までマイクとレシーバーが別々のところからきて、大変でしたが、最近一緒に送ってきてくれるようになって助かってます。純正の組み合わせなので、安心して使用しています。今のところ、トラブルはゼロで助かってます。