Blackmagic Design ATEM SDI Pro ISOの販売ページ
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Blackmagic Design ATEM SDI Pro ISO 概要・特徴
ATEM SDIは、コンパクトなオールインワン設計で、コントロールパネルとインターフェースの両方を搭載しています。
フロントパネルのボタンは使いやすく、ソース、ビデオエフェクト、トランジションを選択できます。
ソースボタンはサイズが大きく、触るだけで識別できるため、出演者がスイッチング可能。また、オーディオミキシングのボタンも搭載されています。
多彩な機能
このモデルは、ATEM SDIの機能に加えて、5系統のビデオストリームをリアルタイムで配信・収録できる機能を搭載。全入力のクリーンフィードが得られるので、マルチカム編集に最適です!DaVinci Resolveプロジェクトが保存されるので、ライブプロダクション映像の編集、オーディオのリミックス、カラーコレクションなどが可能です!
Blackmagic Design ATEM SDI Pro ISO 仕様
接続
ビデオ入力合計:4
出力合計:3
Aux出力合計:2
オーディオ入力合計:3.5mmステレオミニジャック x2
オーディオ出力合計:未対応、エンベデッドされたオーディオのみ
タイムコード接続:未対応
SDIビデオ入力:3G-SDI x4(10-bit HD切替可能)。2chのエンベデッドオーディオ
ビデオ入力再同期:全4入力のSDI入力で対応
フレームレート/フォーマットコンバーター:全4入力のSDI入力で対応
SDIプログラム出力:2
イーサネット:イーサネットは10/100/1000 BASE-Tをサポート(ライブ配信、ソフトウェアコントロール、ソフトウェアアップデート、直接/ネットワーク経由でのパネル接続用)
コンピューターインターフェース:USBタイプC 3.1 Gen1 x1(外付けドライブ収録、ウェブカム出力、ソフトウェアコントロール、ソフトウェアアップデート、パネル接続用)


2台のPTZカメラをAR合成後にスイッチングと別回線の音声との遅延調整に使用。スイッチングだけなら本体のみで問題なく使用可能。ただ、遅延調整があるためPCと接続しATEM Software Controlを使用。最初は認識しなかったのですが、最新のバージョンは認識できて一安心。通常の映像だけなら問題ないがAR処理後のようなタイムラグが大きいものには調整幅は足りない印象でした。
SDI信号受けられることで使用の幅はグッと広がりました。