WARM AUDIO WA-47とは
WARM AUDIO WA-47は、数多くの名盤で愛用されてきたクラシック47を忠実に再現した真空管コンデンサーマイクです。スロバキア製JJ5751真空管を採用し、滑らかで温かみのあるヴィンテージ特有のサウンドを実現します。指向性は単一指向性・無指向性・双指向性に加え、6つのミックスパターンを含む計9パターンの指向性を用途に合わせて柔軟に切り替え可能です。ボーカル録音はもちろん、アコースティックギターやドラムのアンビエンスなど、本格的なスタジオ収録において太く存在感のある音を捉えたいクリエイターに適しています。
この商品がおすすめの人
- ヴィンテージ特有の太く温かいサウンドを求める方:真空管ならではの滑らかで豊かな中低域と音楽的な質感を録音に取り入れたい方に向いています。
- ボーカルやアコースティック楽器の本格録音を行う方:繊細な表現力を余すことなく捉え、抜けの良いプロクオリティのボーカルトラックを制作したい方に最適です。
- 1本のマイクで幅広いセッティングに対応したい方:計9パターンの指向性を切り替えることで、単一音源から部屋鳴りの収音まで柔軟に対応したい方に便利です。
おすすめの用途
- レコーディング:定評あるビンテージ47の音響特性と9つの指向性パターンにより、ボーカルや楽器本来のニュアンスを深みのあるトーンで美しく収音できます。
WARM AUDIO WA-47をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 専用の外部電源ユニットを駆動させるため、設置場所の近くに家庭用コンセント(AC電源)が確保できるか確認してください。
- マイク本体および付属ショックマウントは一定の重量があるため、転倒を防ぐ十分な強度と重量のあるマイクスタンドを用意できるかご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 指向性の切り替えは電源ユニット側で行います。マイク本体にはスイッチがありませんので、セッティング位置に注意してください。
- 一般的なコンデンサーマイクと異なり、専用電源ユニットから本体へ給電するため、オーディオインターフェイス側の+48Vファンタム電源は不要(OFF推奨)です。
- 真空管回路の特性上、電源投入直後は動作が不安定になる場合があります。本来の音質性能を発揮させるため、使用開始の15〜30分程度前に電源を入れてウォーミングアップすることをおすすめします。
使用前に準備・確認したいこと
- 電源コードを接続する前に、マイク本体と電源ユニットを専用ケーブルでしっかりと接続してください。通電中のケーブル抜き差しは故障の原因となります。
- ショックマウントのネジ緩みがないか確認し、マイクが確実に固定されていることを確認してからマイキングを行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:マイクスタンド — 重量のある本体とショックマウントを安全かつ適切な高さ・角度に設置するために必要です。
- 別途必要:USBオーディオインターフェイス — 電源ユニットからのアナログ音声出力をパソコン等に取り込んで録音するために必要です。
- 利用条件によって必要:マイク(XLR/キャノン)ケーブル — 電源ユニットのオーディオ出力端子からオーディオインターフェイスやミキサーへ接続するための標準3ピンXLRケーブルとして必要です。
おすすめオプション
- あると便利:マイク・アクセサリー — ボーカル録音時のポップノイズ(吹かれ)や湿気によるカプセルのダメージを防ぐポップガード等の利用に便利です。
- あると便利:ヘッドフォン — レコーディング時の音漏れを防ぎ、演奏音やマイクへの入力状況を正確にモニタリングするために適しています。
Q: WARM AUDIO WA-47を使用するにはファンタム電源が必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本機は真空管マイクであり、付属の専用電源ユニット(パワーサプライ)から専用の7ピンケーブルを通じて電力が供給されます。オーディオインターフェースやミキサー側の48Vファンタム電源はオフにしてご使用ください。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マイク本体、専用木箱、専用電源ユニット(パワーサプライ)、マイクと電源を繋ぐ7ピンケーブル、ショックマウント、電源ケーブルが含まれます。録音機材へ接続するための標準的な3ピンXLRケーブルやマイクスタンドは別途ご用意いただく必要があります。
Q: 使用前に真空管のウォームアップ(暖機)時間は必要ですか?
A: はい、真空管の性能を最大限に引き出し、動作と音質を安定させるために、電源を入れてから少なくとも15〜30分程度のウォームアップを行うことを推奨しています。
Q: Neumann U87 Aiと比較して音質にどのような違いがありますか?
A: U87 AiがFET回路によるクリアでフラット、色付けの少ない正確なサウンドを特徴とするのに対し、WA-47は真空管とトランスによる温かみ、豊かな倍音、そして中低域のふくよかさが特徴です。声にキャラクターや存在感を持たせたい場合に適しています。
Q: 自宅のオーディオインターフェースに直接接続して録音できますか?
A: はい、可能です。付属の専用電源ユニットの出力端子から、一般的な3ピンXLRケーブルを使用してオーディオインターフェースのマイク入力(マイクプリアンプ)に接続するだけで、高音質な録音が可能です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きは可能です。ただし、次のお客様の予約状況によっては延長をお断りする場合がありますので、スケジュールが変更になった際はなるべく早めにマイページから延長申請を行ってください。
Q: 指向性の切り替えはどこで行うのですか?
A: 指向性の切り替えはマイク本体ではなく、付属の専用電源ユニットのフロントパネルにあるロータリースイッチで行います。無指向性、単一指向性、双指向性およびその中間の計9パターンから、用途に合わせて選択できます。
Q: ボーカル以外の楽器の録音にも適していますか?
A: はい、非常に適しています。ドラムのルームマイク、アコースティックギター、チェロなどの弦楽器、ブラスセクションなど、アナログの温かみや豊かな空気感を付加したいあらゆるアコースティック楽器の録音で優れた結果をもたらします。
形式: 真空管コンデンサーマイク
カプセル: カスタムメイド k47スタイル(ラージダイアフラム)
指向性: 9パターン(無指向性、カーディオイド、双指向性、および6つの混合パターン)
周波数特性: 20Hz〜20kHz
出力インピーダンス: 200Ω
最大SPL: 140dB (<0.5% THD)
S/N比: 82dBA
等価雑音レベル: 10dBA
真空管: JJスロバキア製 5751
トランス: TAB-Funkenwerk (AMI) USA製
Dimensions & weight (寸法・重量): 長さ約254mm x 直径約90mm / 重量約4.1kg(マイク本体・電源・ケース等総重量、本体のみの重量は要確認)
Connectivity (接続端子): 7ピンXLR(マイク〜電源間)、3ピンXLR(電源出力)
Image sensor: 該当なし(オーディオ機器のため)
Lens: 該当なし(オーディオ機器のため)
Video resolution & framerate: 該当なし(オーディオ機器のため)
Photo resolution: 該当なし(オーディオ機器のため)
Waterproof rating: 非防水(屋内スタジオ用途)
Battery (capacity, runtime, charging time): 該当なし(付属の専用電源ユニットよりAC駆動)
Storage: 該当なし(外部機器へ出力)
Operating temperature range: 要確認
真空管マイクは初めての利用。息遣いなんかの表現も繊細に拾っていい感じ。