YAMAHA MS101-4とは
YAMAHA MS101-4は、定評ある小型ユーティリティモニターの系譜を継ぐ、内蔵アンプ搭載の4インチパワードモニタースピーカーです。コンパクトな筐体ながらダイナミック30W(連続20W)の出力アンプとバスレフ型構造を備え、クリアで正確なニアフィールドモニタリングを実現します。前面にコンボジャック入力、背面にステレオミニおよびTRSフォーン入力を装備し、マイクや楽器、PCや音響機器など多彩なソースを直接接続可能です。省スペースで手軽に高品位なモニター環境を構築したい現場や、配信・映像編集、小規模イベントの音声確認に最適な1台です。
この商品がおすすめの人
- 省スペースで正確な音声をモニタリングしたい配信者や映像編集者:デスク上にすっきりと収まるサイズで、明瞭な音声確認が行えます。
- PA現場や収録現場で手元用モニターを必要とする音響・映像スタッフ:外部アンプ不要で電源と音声を入力するだけで素早くセットアップできます。
- 簡易的な楽器演奏やアナウンス用スピーカーを探している方:マイクや楽器を直接接続できる入力端子を備えています。
おすすめの用途
- スタジオモニタリング:ニアフィールド設計により近距離でもバランスの取れた正確な定位と音場が得られ、編集室や仮設ブースでのモニタリングに適しています。
- ミキシング:低域・高域のイコライザー(LOW/HIGH CONTROL)を搭載しており、設置環境に合わせた音響補正を行いながらバランス確認が可能です。
- 音楽制作:コンパクトでありながら最大115dB SPLの出力音圧を備え、デスクトップ環境での楽曲制作やアレンジ作業に役立ちます。
YAMAHA MS101-4をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本商品は1台(モノラル)単位のレンタルです。ステレオ環境でモニタリングを行いたい場合は、数量を「2台」選択してご注文ください。
- 付属するケーブルは電源コード(1.9m)のみです。音源機器と接続するための音声信号ケーブルは付属していません。
スペック・機能上の注意点
- 再生周波数帯域は77Hz〜20kHz(-10dB)です。超低域(サブベース等)のシビアな確認が必要な場合は、大型モニターやサブウーファーの併用をご検討ください。
- 前面コンボジャック入力はマイク/ライン両対応ですが、ファンタム電源の供給機能はありません。コンデンサーマイクを直接接続して使用することはできません。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続するミキサー、オーディオインターフェイス、PCの出力端子形状(XLR、フォーン、3.5mmステレオミニなど)を確認し、対応する接続ケーブルをご準備ください。
- 設置場所のスペース(幅142×高さ196×奥行187mm、重量2.1kg)を確保し、付属の電源コード(1.9m)が届く範囲にAC100Vコンセントがあるか確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: スピーカー本体と専用の電源コードが含まれます。音声を入力するためのXLRケーブルやオーディオケーブル、マイク本体は付属しませんので、接続する機器に合わせて別途ご用意ください。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格や音響の専門知識は不要です。電源コードをコンセントに挿し、前面の入力端子にマイクや楽器、PCからのケーブルを繋いでボリュームを上げるだけで、誰でも簡単に音を出すことができます。
Q: 追加の変換ケーブルなしでマイクを直接接続できますか?
A: はい、前面にXLRとTRSフォンの両方に対応するコンボジャックを備えているため、一般的なダイナミックマイクであればXLRケーブル1本で直接接続し、簡易PAとして使用可能です。
Q: FOSTEX 6301NXと比較してどう違いますか?
A: FOSTEX 6301NXがダイキャストボディでより重厚・堅牢であるのに対し、MS101-4は軽量(2.1kg)で持ち運びやすく、前面にコンボジャックを備えているため、ケーブルの抜き差しが多い一時的な現場での利便性に優れています。
Q: 屋外の雨天環境で使用することはできますか?
A: 本製品は防水・防滴仕様ではありません。雨天時の屋外や、水しぶきがかかるような環境での使用は故障の原因となりますので、必ず屋根のある場所や屋内環境でご使用ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから所定の延長料金をお支払いいただくことで、レンタル期間の延長手続きが可能です。
Q: 音楽制作用のメインモニタースピーカーに適していますか?
A: 本機は音声の明瞭度を重視したモノラルスピーカーであり、正確なステレオイメージや重低音が求められる本格的な楽曲のミックスダウン用途よりも、映像編集のダイアログ確認や配信の音声チェックに最適です。
Q: 別途用意すべきケーブルやスタンドはありますか?
A: ミキサーと接続する場合はXLRケーブル、PCやスマホの音声を鳴らす場合はステレオミニ-標準フォンの変換ケーブルが必要です。高さを出したい場合は一般的なブームマイクスタンド(3/8インチネジ)をご用意ください。
形式: バスレフ型パワードスピーカー
再生周波数帯域 (-10dB): 77Hz ~ 20kHz
最大出力音圧レベル (実測値, 1m): 115dB SPL
スピーカーユニット: 4インチコーン
アンプ駆動方式: Class-D
定格出力 (ダイナミック): 30W
入力端子 (前面): コンボジャック (XLR/TRSフォン, マイク/ライン切替機能付き)
入力端子 (背面): Line In 1 (ステレオミニ), Line In 2 (TRSフォン)
出力端子 (背面): Line Out (TRSフォン)
コントロール: 電源スイッチ, ボリュームコントロール, トーンコントロール (Low/High)
電源電圧: 100V 50/60Hz
消費電力: 10W (1/8出力時)
寸法 (W×H×D): 142mm × 196mm × 187mm
重量: 2.1kg
マウント用ネジ穴: 3/8インチ (底面×2)
ボーカル3人とピアノのライブにて、ピアニストのモニタースピーカーとして使用しました。
簡単な調整(音量・トーンコントロール)なら、スピーカー側での操作が可能なため、リハーサルの時にピアニストに「お好みで調整してください」とお任せすることができました。
セッティング・調整・操作・費用の面でとてもシンプルで使いやすく、また利用させていただきたいと思います。