SHURE SM57とは
SHURE SM57は、世界中の音楽ステージやスタジオで長年愛用されている、プロ定番の単一指向性ダイナミックマイクです。堅牢なメタルボディ構造により高い耐久性を誇り、ギターアンプやスネアドラムなどの大音圧楽器の収音でも歪みのないパンチのある音を捉えます。抜けの良いクリアな周波数特性(40Hz〜15kHz)を備えており、楽器録音はもちろん、言葉をはっきりと伝えたいスピーチ用マイクとしても高い明瞭度を発揮します。ハウリングや周囲の環境ノイズに強く、ライブや配信でも安定した集音を行いたい方に最適な1本です。
この商品がおすすめの人
- 楽器演奏の録音やライブ収音を行いたい方:ギターアンプ、ドラム、管楽器など、大音量の音源を歪みなくクリアに集音したい場面に最適です。
- 司会・講演会で明瞭な音声を届けたい方:音の輪郭が際立つ明瞭な特性を持ち、演壇やプレゼンテーションで聞き取りやすい声を届けられます。
- 現場で気兼ねなく扱える高耐久マイクを求める方:頑丈なボディとグリルを備えており、頻繁なセッティングやステージ運用でも安心です。
おすすめの用途
- 楽器録音:高い耐音圧性能と明瞭なレスポンスにより、ギターアンプやパーカッションの迫力をそのまま収録できます。
- スピーチ:人の声の中高域が聞き取りやすく抜ける音響特性があり、式典やセミナー、講義の集音に適しています。
- ライブパフォーマンス:単一指向性(カーディオイド)により周囲の回り込み音やハウリングを抑え、バンド演奏のステージでも主音源を際立たせます。
SHURE SM57をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- ダイナミックマイクの出力特性:ファンタム電源は不要ですが、コンデンサーマイクと比較して出力感度が低め(-56.0 dBV/Pa)のため、接続機器側で十分な入力ゲインを確保できるかご確認ください。
- 指向性とマイキング:マイク先端の正面からの音を強く捉える単一指向性です。狙った音源に対して角度や距離を適切に合わせて設置してください。
スペック・機能上の注意点
- オン・オフスイッチ非搭載:本体に電源スイッチやミュートスイッチはありません。音声の出力・遮断はミキサーやオーディオインターフェイス側でコントロールしてください。
- 息の吹き込み(吹かれ)への配慮:楽器用に特化したグリル設計のため、ボーカルやスピーチで口元に近づけすぎるとポップノイズ(吹かれ音)が発生しやすくなります。
使用前に準備・確認したいこと
- スタンド接続ネジ規格の確認:付属のマイクホルダーには5/8インチから3/8インチへの変換ネジが装着されています。使用するマイクスタンドのネジ径に合わせて調整してください。
- XLRケーブルの接続:マイク底面のXLR端子にケーブルを奥までしっかり差し込み、カチッとロックがかかったことを確認してから運用してください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:マイク・アクセサリー — スピーチやボーカル収録時に発生しやすいポップノイズを抑えるウィンドスクリーンなどをご活用いただけます。
- 利用条件によって必要:PAシステム — 会場やイベントスペースで、集音した楽器やスピーチの音声をスピーカーから拡声したい場合に最適です。
- あると便利:ハンディレコーダー/フィールドレコーダ — PCや据え置き機材を持ち込まずに、単体で高品質な楽器演奏や現場音声を録音したい場合に便利です。
Q: 楽器やマイクの専門知識がない初心者でも機材のセッティングは可能ですか?
A: はい、可能です。本機はファンタム電源(48V)などの特殊な電源供給を必要としないダイナミックマイクです。付属のXLRケーブルをマイク本体とミキサーやオーディオインターフェースに繋ぐだけで、すぐに音声の入力が始まります。複雑な設定は不要です。
Q: レンタルセットにはマイク本体以外に何が含まれていますか?
A: 基本セットにはSM57本体に加え、マイクスタンドに取り付けるための専用マイクホルダー(クリップ)と持ち運び用のポーチが含まれています。ミキサーに接続するためのXLRケーブルやマイクスタンドは別途オプションとして追加していただく必要があります。
Q: SHURE SM58(ボーカル用マイク)と比較してどう違いますか?
A: 内部のマイクカートリッジは基本設計が同じですが、グリルの形状が異なります。SM58は球形でポップノイズを防ぐフィルターが内蔵されていますが、SM57はフラットな形状で音源に数ミリまで近づけることができ、楽器の直接音をより鮮明に拾うのに適しています。
Q: 屋外のライブイベントなど、雨天や湿気の多い環境でも使えますか?
A: コンデンサーマイクに比べると湿気や温度変化には非常に強い構造ですが、防水仕様ではありません。雨粒が直接グリル内部のダイヤフラムに当たると故障の原因となるため、屋外使用時はテント下での使用や、雨天時はビニール等での保護をお願いいたします。
Q: スピーチ用途で使う場合、別途用意すべきアクセサリはありますか?
A: スピーチで口元に近づけて使用する場合、息の「ボッ」というノイズ(ポップノイズ)が入りやすくなります。これを防ぐため、別売りの専用ウィンドスクリーン(A2WSなど)の同時レンタルを強く推奨します。また、演台に置くための卓上マイクスタンドも必要です。
Q: 落としたりドラムのスティックで叩いてしまったりしても壊れませんか?
A: 非常に頑丈な金属製ダイキャストボディを採用しており、一般的な落下や軽い打撃程度では内部機構は壊れにくい設計です。しかし、先端のプラスチック製グリル部分は強い衝撃で割れることがあるため、故意にぶつけるなどの乱暴な扱いはご遠慮ください。
Q: リハーサルの進行が遅れ、利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、機材のその後の予約状況に空きがある場合に限り、マイページから延長手続きが可能です。ただし、次の予約がすでに入っている場合は延長をお断りせざるを得ないため、スケジュールが不確実な場合はあらかじめ余裕を持った期間でのレンタルをおすすめします。
Q: パソコンやスマートフォンに直接繋いで録音することはできますか?
A: マイク本体から直接USB接続することはできません。パソコンやスマートフォンで録音・配信を行う場合は、本機のXLR出力をデジタル信号に変換するための「オーディオインターフェース」と、接続用のXLRケーブルを別途ご用意いただく必要があります。
生管楽器用にお借りしましたが、定番中の定番だけあり、とても良い感じの音が拾えました。
また使いたいなと思っています