Cerevo USB-GPIO Converter for FlexTallyとは
「Cerevo USB-GPIO Converter for FlexTally」は、汎用無線タリーランプシステム「FlexTally」をUSB接続対応のビデオスイッチャーで使用可能にする専用の信号変換器です。LANやGPIO端子を持たないスイッチャーでも、本機を経由して接続することで、タリーランプのProgram(赤)およびPreview(緑)の色分け点灯を実現します。Roland V-1HDやV-1SDI、Lumantek ez-Pro VS4などのスイッチャーに対応し、Roland機ではPCやiPadでの外部制御と同時にFlexTallyを使用可能です。コンパクトなマルチカメラ環境で確実なタリーシステムを構築したい現場に最適です。
この商品がおすすめの人
- 小型スイッチャー運用者:Roland V-1HDなどのGPIO端子非搭載スイッチャーでFlexTallyを使用したい方
- 配信・収録オペレーター:PCやiPadでのスイッチャーコントロールとタリー表示を同時に運用したい方
- マルチカメラ撮影スタッフ:出演者やカメラマンへ確実にOn-Air状況を色分けで伝えたい方
おすすめの用途
- マルチカメラ撮影:タリーランプによるカメラのスイッチング状態把握が必要な、複数カメラ構成のライブ配信や収録に適しています。
- 映像スイッチング:対応スイッチャーのUSB端子からダイレクトにタリー信号を取り出し、的確でミスのないスイッチング作業をサポートします。
Cerevo USB-GPIO Converter for FlexTallyをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応スイッチャーの確認:本製品が対応しているスイッチャーは、Roland(V-1HD、V-1SDI、V-8HD)およびLumantek(ez-Pro VS4)です。対応機種以外では動作確認が取れていないため、使用予定の機器を事前にご確認ください。
- 本機単体では動作しません:本製品はインターフェースを変換するためのコンバーターです。タリーランプとして運用するには、別途FlexTally本体システムおよび対応スイッチャーが必要です。
スペック・機能上の注意点
- Roland V-8HD使用時の制限:Roland V-8HDと接続する場合、PST(プリセット)出力には対応しておりません。あらかじめ仕様上の制限をご了承ください。
- 電源仕様:本機の動作には5V 2Aの電源供給が必要です。付属のmicroUSBケーブルを使用して適切な電源を確保してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 接続設定の確認:スイッチャー側およびFlexTally本体側の設定手順や接続順序について、事前に取扱説明書等をご確認ください。
- 給電環境の準備:本機への給電用として、5V 2A以上の出力を供給できるUSB電源アダプターやモバイルバッテリーをご用意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:モバイルバッテリー — ACコンセントが近くにない配信現場や屋外などで、本機に安定したUSB電源(5V 2A)を供給する際に役立ちます。
- 利用条件によって必要:iPad — Roland V-1HDなどのスイッチャーを専用アプリからリモートコントロールしつつ、同時にタリー表示を行いたい場合に便利です。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、vMix等のソフトウェア側でCOMポートの割り当て設定を行うための基本的なPC操作知識と、配信システムのルーティングに関する基礎知識が必要です。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: コンバーター本体に加え、PC接続用のUSBケーブル、およびFlexTallyステーションへ接続するための専用GPIOケーブルが同梱されており、追加購入なしで基本接続が可能です。
Q: Blackmagic Design GPI and Tally Interfaceと比較してどう違いますか?
A: Blackmagic製品がATEMスイッチャー専用の接点出力機器であるのに対し、本製品はPCにUSB接続し、vMixなどのソフトウェアスイッチャーからタリー信号を出力する用途に特化しています。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の雨天環境で使えますか?
A: 本製品は防水・防塵仕様ではありません。屋外で使用する場合は、結露や雨水を防ぐための機材テントや防水ケース等の保護環境を別途用意する必要があります。
Q: vMix以外のソフトウェアスイッチャーでも使用できますか?
A: 主にvMixでの動作が想定されていますが、有志のプラグインやスクリプトを利用することでOBS Studio等からCOMポートへ信号を送り、動作させることも技術的には可能です(要事前検証)。
Q: 接続するPCのOSに制限はありますか?
A: 基本的にWindows 10およびWindows 11環境での使用を前提として設計されています。Mac環境での動作は公式にサポートされていないため、Windows PCでの運用を推奨します。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページから手続きを行うことでレンタル期間の延長が可能です。イベントの順延や追加の検証が必要になった際にも柔軟に対応できます。
Q: 企業のハイブリッド会議などミスの許されない現場に適していますか?
A: はい。ネットワーク経由のタリー連携よりも遅延や信号欠損のリスクが極めて低い物理GPIO接点通信を行うため、高い確実性が求められるビジネス現場のバックアップ用途に最適です。
対応OS: Windows 10 / 11 (Mac OS非対応)
入力インターフェース: USB (PC接続用)
出力インターフェース: GPIO端子 (FlexTallyステーション接続用)
対応ソフトウェア: vMix (OBS Studio等はサードパーティ製プラグイン経由で動作の可能性あり)
接続先デバイス: Cerevo FlexTally ステーション
電源: USBバスパワー駆動
防水・防塵性能: なし (屋内使用推奨)
外形寸法: 要確認
重量: 要確認
動作温度範囲: 要確認
Cerevo FlexTallyセットアップ方法 ~GPIOタリー出力スイッチャーとの接続~