Blackmagic Design ATEM Mini Extreme ISO G2 MADI 活用セットとは
Blackmagic Design ATEM Mini Extreme ISO G2 MADI 活用セットは、8入力対応のHDMIライブスイッチャーに、XLRマイク入力を拡張できるATEM Microphone Converterを組み合わせた配信・収録セットです。8系統の映像切り替えや全入力の個別ISO収録に加え、MADI接続によって高品質なアナログ音声・マイク入力を最大4系統追加できます。マルチカメラ配信や対談番組、イベント収録など、映像と高品位なオーディオ収録を1台でスマートにまとめたい現場に最適です。
この商品がおすすめの人
- 映像と音声を本格的にまとめたい配信者:XLRマイクを複数本接続し、ノイズの少ない高品位なオーディオ環境とマルチカメラ配信を両立させたい方に適しています。
- ポストプロダクションで編集を行う映像制作者:全カメラの個別映像と音声トラックを個別収録できるため、収録後のDaVinci Resolveでの再編集を効率化したい方に向いています。
- 多カメラインタビューやセミナー収録の担当者:8つの映像ソースと4系統のマイク入力を集約し、少人数の現場でも高品質な番組制作を行いたい方におすすめです。
Blackmagic Design ATEM Mini Extreme ISO G2 MADI 活用セットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- カメラやPCなどの接続機器がHDMI出力に対応しているかをご確認ください(SDI出力機器を接続する場合は変換コンバーターが必要です)。
- ATEM Microphone Converterとスイッチャー本体間のMADI接続、および各機器への接続に必要なケーブル類が現場の仕様に合っているかご確認ください。
- 配信プラットフォームへの直接配信を行う場合は、事前に有線LAN環境の通信速度やセキュリティ設定(ポート制限等)をご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- ATEM Mini Extreme ISO G2の映像入力はすべてHDMI端子となります。
- 全カメラの個別収録(ISO収録)機能を利用する場合、十分な書き込み速度を持つ高速な外付けストレージ(USB-C接続SSD)が必要です。
- ATEM Microphone Converterのマイク入力はXLR/TRSコンボ端子で、48Vファンタム電源に対応していますが、接続するマイクの仕様に合わせた設定が必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- 配信や詳細な設定コントロールを行うため、事前にPCへ専用ソフトウェア「ATEM Software Control」をインストールしておくことをおすすめします。
- 収録テストを行い、接続した外付けSSDが正常に認識され、コマ落ちなく書き込めるか事前にご確認ください。
- 音声入力レベルやファンタム電源のオン/オフ設定を、接続するマイクに合わせて適切に調整してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:HDMIケーブル — カメラやPCなどの映像機器、およびマルチビュー確認用モニターと接続するために必要です。
- 別途必要:BNCケーブル — ATEM Microphone Converterからスイッチャー本体へMADI音声を伝送するために必要です。
- 利用条件によって必要:外付けSSD — 8系統の映像と個別音声のISO収録を行う場合に必要です。
- 利用条件によって必要:マイク — 会談やナレーションなどの音声をATEM Microphone Converterへ入力する際に必要です。
- 利用条件によって必要:マイクケーブル — マイクとコンバーターを接続するために必要です。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — 有線LANによるインターネット配信や、PCからのネットワーク制御を行う場合に必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:モバイルモニター — マルチビュー画面やプログラム映像を現場で常時モニタリングするために便利です。
- 利用条件によって必要:Cerevo FlexTally Pro — 複数カメラのスイッチング時に出演者やカメラマンへ現在のオンエア状況を伝えるために役立ちます。
- あると便利:ノートパソコン — スイッチャーの詳細な音声ミキシングやマクロ設定、テロップ出しをスムーズに行うために役立ちます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 本活用セットにはATEMスイッチャー本体に加えて、マイク入力拡張用のMADIコンバーターおよび接続に必要なBNCケーブルがすべて同梱されています。追加のケーブル類を用意することなく、到着後すぐに多チャンネル音声環境を構築できます。
Q: 映像の個別収録(ISO)にはどのようなストレージを別途用意する必要がありますか?
A: 全8入力の1080p60映像を同時に記録するため、書き込み速度が持続的に速いUSB-C接続のポータブルSSD(Samsung T7 Shield等)をご用意ください。レンタル品としてSSDを追加することも可能です。
Q: Roland V-8HDなどの他社製8入力スイッチャーと比較してどう違いますか?
A: 最大の違いは「個別収録(ISO)機能」と「MADI音声拡張」です。V-8HDは直感的な操作やアナログ音声入力に優れていますが、本機は全カメラの映像を個別に録画し、DaVinci Resolveで後から編集できる点、および多チャンネルデジタル音声に対応する点が強みです。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、MADIのルーティングやISO収録の設定には、ネットワークや専用ソフトウェアの基本的な知識が必要です。事前にマニュアルを確認し、テスト日を設けて操作に慣れておくことをおすすめします。
Q: 現場でのネットワーク設定や配信キーの入力はパソコンなしでも可能ですか?
A: いいえ、ストリーミングの配信キー入力や、MADIオーディオの細かなルーティング設定を行うには、同一ネットワークに接続されたMacまたはWindowsのパソコン(ATEM Software Controlインストール済)が必須となります。
Q: 収録中にSSDの容量が一杯になった場合、録画を止めずにメディアを交換できますか?
A: 本機にはUSB-Cポートが2つ搭載されているため、2台のSSDを接続しておくことで、1台目の容量が一杯になった際に自動的に2台目へ収録を継続するリレー録画が可能です。長時間のイベントでも録画を止める必要がありません。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、マイページからの手続きでレンタル期間の延長が可能です。ただし、週末や繁忙期は予約が埋まりやすいため、リハーサルを含めて余裕を持った期間でご予約いただくことを推奨します。
Q: 音楽ライブなど、音ズレにシビアな現場での映像と音声の同期設定は可能ですか?
A: 可能です。ソフトウェア内のFairlightオーディオミキサー機能を使用することで、入力された音声に対して最大数フレームのオーディオディレイ(遅延)を設定でき、映像処理にかかる時間とのリップシンクを正確に合わせることができます。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。