ZOOM R24とは
ZOOM R24は、8トラック同時録音および24トラック同時再生に対応したポータブルなマルチトラックレコーダーです。これ1台でMTR、8イン/2アウトのUSBオーディオインターフェイス、DAWコントロール・サーフェス、パッド・サンプラーという4つの機能を統合。バンド演奏の一発録りやドラムのマルチマイク録音など本格的なレコーディングから、内部でのミックスダウンまでパソコンなしでも完結できます。可搬性に優れ、スタジオやライブ会場でのレコーディングをシンプルかつ高音質に行いたい方に適しています。
この商品がおすすめの人
- バンドやドラムの同時録音を行いたい方:8系統の入力を備え、複数パートの一発録りやマルチマイク録音が本体のみで行えます。
- PCレスで手軽に音楽制作を行いたい方:直感的なフェーダー操作と内蔵エフェクトにより、外部パソコンがなくても本体内でミックスダウンまで完了できます。
- DAWと連携した作業を行いたい方:Mackie Control対応のフィジカルコントローラーおよび高音質オーディオインターフェースとして自宅制作にも活用できます。
おすすめの用途
- レコーディング:8つのXLR/標準フォーン端子を備えており、バンドのリハーサル録音やドラムセットのマルチマイキング録音をスムーズに行えます。
- 音楽制作:ドラムパッドやループシーケンサー、各種DSPエフェクトを内蔵しており、フレーズのサンプリングから本格的なトラックメイクまで対応します。
- ミキシング:最大24トラックの音源を本体フェーダーで直感的にバランス調整し、完成音源をステレオファイルへミックスダウン保存できます。
ZOOM R24をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 同時録音可能数:本体のみで同時に録音できるのは最大8トラックまでとなります。9トラック以上の同時録音はできません。
- 電源の確保:付属のACアダプタ(AD-14)による駆動のほか、単3形乾電池6本(別売)でも動作しますが、安定した長時間運用のためにAC電源の確保を推奨します。
スペック・機能上の注意点
- ファンタム電源の仕様:+48Vのファンタム電源供給に対応しているのはインプット1〜6の6系統です。コンデンサーマイクを接続するスロットにご注意ください。
- サンプリングレートによる制限:オーディオインターフェース機能で96kHz選択時は、R24の内蔵DSPエフェクトが使用できません(44.1kHz時に使用可能)。
使用前に準備・確認したいこと
- SDカードの初期化:録音用メディアとして別途SDカードを用意し、使用前に必ずZOOM R24本体でのフォーマット(初期化)を行ってください。
- パソコン接続時の設定:オーディオインターフェースやコントローラーとして使用する場合は、事前にメーカー公式サイトより対応ドライバをインストールしてください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:SDカード — 録音データの記録に必須です。本レンタルには記録メディアは付属しません(最大32GBまでのSD/SDHCカードに対応)。
- 利用条件によって必要:ヘッドフォン — 録音中のモニタリングや本体でのミックス作業、再生音の確認に必要となります。
- 利用条件によって必要:マイク — アコースティック楽器やボーカルをマイク収録する場合に別途必要です。
- 利用条件によって必要:単3形乾電池(6本) — コンセントの無い屋外などでバッテリー駆動させる場合に必要となります(当店での付属はありません)。
おすすめオプション
Q: 録音したデータはどのようにパソコンに取り込みますか?
A: 録音データはSDカード内に一般的なWAVファイル形式で保存されます。本機とパソコンをUSBケーブルで接続してカードリーダーモードで転送するか、SDカードを取り出してパソコンのスロットに直接挿入することで、簡単にデータを移行できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 本体、ACアダプター、USBケーブル、そして録音用の32GB SDカードが標準で付属します。マイクやXLRケーブル、乾電池(野外で使用する場合)は含まれておりませんので、用途に合わせて別途ご用意いただくか、追加レンタルをご利用ください。
Q: 8つの入力すべてにコンデンサーマイクを繋ぐことはできますか?
A: いいえ、ファンタム電源(+48V)を供給できるのはINPUT 3〜8の最大6系統のみとなります。INPUT 1と2はダイナミックマイクやライン楽器(INPUT 1はギター等のHi-Z対応)の接続にご使用ください。
Q: TASCAM DP-24SDと比較してどう違いますか?
A: TASCAM DP-24SDがより大型で据え置きの本格的なMTR機能に特化しているのに対し、ZOOM R24は電池駆動が可能な小型軽量ボディであり、PCと接続してオーディオインターフェースやDAWコントローラーとしても使える多機能性と機動力が強みです。
Q: 実撮影・録音条件での乾電池でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: 単3アルカリ乾電池6本を使用し、ファンタム電源をオフにした状態で連続約4.5時間の録音が可能です。ただし、複数のコンデンサーマイクにファンタム電源を供給すると駆動時間は短くなるため、長丁場の現場では予備電池を多めにご用意ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、レンタル期間中の延長手続きは可能です。マイページから延長申請を行っていただけます。ただし、次のお客様の予約がすでに入っている場合は延長をお断りすることがございますので、スケジュール変更が分かった時点でお早めにお手続きください。
Q: オーディオインターフェースとして使う場合、専用ドライバーは必要ですか?
A: Windows環境でご使用の場合は、ZOOM公式サイトから専用のASIOドライバーをダウンロードしてインストールする必要があります。Macの場合はOS標準のCore Audioドライバーで動作するため、接続するだけで認識されます。
Q: ポッドキャストやラジオ番組の出張収録に適していますか?
A: 非常に適しています。最大8本の独立したマイクを入力でき、各出演者の声を別々のトラックに録音できるため、後から特定の人の声量だけを上げたり、咳払いなどのノイズを個別にカットしたりする編集が容易になり、プロ品質の番組制作が可能です。
ASMRの撮影で使用しました。PCと繋いで使用する方法もありましたが、今回は急ぎだったので本体に直接SDカードを差し込んで使えるR24には非常に助けられました。
チャットGPTやYouTubeなどを見ながら少し練習すれば簡単な録音はできるようになります。
初心者でもサクッとRECできる構造だったので大当たりでした!