PreSonus StudioLive 16.0.2 USBとは
PreSonus StudioLive 16.0.2 USBは、幅40cm四方のコンパクトボディに本格的なミキシング機能を凝縮した16チャンネル仕様のデジタルミキサーです。高品位なXMAXプリアンプを12基搭載し、各チャンネルにコンプレッサーやEQを備えたFat Channelプロセッシングを装備。さらに18入力16出力のUSBオーディオインターフェース機能を統合しており、PCと接続したマルチトラック録音も1台で行えます。小規模なPA現場からライブ収録、スタジオワークまで、アナログ感覚の直感的なフェーダー操作とデジタルの高機能を両立したい方に適しています。
この商品がおすすめの人
- 直感的に扱えるデジタルミキサーを探している方:ノブや60mmフェーダーなどフィジカル操作部が多く、アナログミキサーからの移行でも直感的にコントロールできます。
- 小規模ライブや配信のオペレーター:コンパクト設計ながら豊富なアナログ入出力を備え、設置スペースが限られるイベント現場や配信卓に適しています。
- マルチトラック録音を行いたい方:USBケーブル1本でPCと接続し、各チャンネルごとのパラ録り(マルチトラックレコーディング)を手軽に行いたい方に最適です。
- iPad等でリモートミックスを行いたい方:専用ソフトウェアと連携し、会場内を移動しながらタブレット端末でモニターミックスなどを調整したい方に向いています。
おすすめの用途
- イベント音響:トークセッションやアコースティックライブなど、省スペースでの確実な音響コントロールが求められる現場に適しています。
- ライブパフォーマンス:各チャンネルに独立したダイナミクスやEQ、内蔵ステレオエフェクトを割り当てて、素早い音作りと柔軟なモニター返しが可能です。
- レコーディング:内蔵のUSBインターフェースにより、スタジオやリハーサル室での演奏を高音質にマルチチャンネル録音できます。
- ミキシング:各入力やAuxバスに対して妥協のないDSPエフェクト処理が行え、リッチなサウンドメイクを実現します。
PreSonus StudioLive 16.0.2 USBをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 入力構成の内訳:16チャンネル仕様ですが、構成は「モノラル8系統(XLRマイク/ライン)+ステレオ4系統(ライン入力)」となります。マイク入力は最大12基(モノ8+ステレオ側のマイク入力4)となるため、接続機材のチャンネル数と端子形状を事前にご確認ください。
- USB接続時の対応OS:オーディオインターフェース機能やリモートコントロール機能を利用する場合、対応OSはmacOS 10.13以降(64-bit)またはWindows 10(64-bit)です。
スペック・機能上の注意点
- ムービングフェーダー非搭載:本機のフェーダーはモーター駆動のムービングフェーダーではありません。シーンのリコールやレイヤー切り替え時には、物理フェーダーの位置と内部パラメーターに差異が生じる場合があるため操作にご注意ください。
- アナログ端子の排他・仕様:各チャンネルの入力端子は個別仕様ですが、ステレオチャンネルの一部(9-12ch、13-16chなど)はライン入力やRCA入力の組み合わせとなっています。
使用前に準備・確認したいこと
- 専用ソフトウェア・ドライバーの導入:PC経由での録音やUC Surface等によるコントロールを行う場合は、事前にPreSonus公式サイトより最新のドライバーおよびソフトウェアをダウンロード・インストールしてください。
- 電源環境の確認:付属の電源ケーブルは3ピンプラグですが、2ピン変換アダプターが付属しています。現場のコンセント形状に合わせて確実にアース接続を行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:ヘッドフォン — オペレーター席でのソロモニターや、正確なサウンドチェックを行うために必須のモニター用ヘッドフォンです。
- あると便利:PAスピーカー — メイン出力やAux出力から出力した音声を会場に拡声するためのパワードスピーカーです。
- あると便利:iPad — ステージ上や客席側からワイヤレスでモニターバランスを調整するリモートコントローラーとして活用できます。
Q: アナログミキサーしか使ったことがありませんが、操作は難しいですか?
A: デジタル特有の複雑な階層メニューを極力排除した設計です。「Fat Channel」により、選択したチャンネルのEQやコンプを専用の物理ノブで直接操作できるため、アナログ卓の経験があれば数時間で直感的に扱えるようになります。
Q: レンタルセットにはPCと接続するためのケーブルは含まれていますか?
A: はい、レンタルセットには本体と電源ケーブルに加え、オーディオインターフェース機能やDAW連携に使用するための専用USBケーブルが標準で同梱されています。別途ご自身でケーブルをご用意いただく必要はありません。
Q: USB接続時の対応OSや必要なドライバーについて教えてください。
A: WindowsおよびmacOSの両方に対応しています。Macはドライバー不要で動作しますが、Windowsの場合はPreSonus公式サイトから専用のUniversal Controlソフトウェア(ドライバー含む)をダウンロードしてインストールする必要があります。
Q: ライブハウスでの使用において、Zoom LiveTrak L-20と比較してどう違いますか?
A: L-20がSDカードへの単体録音に強みを持つのに対し、本機はXMAXクラスAプリアンプの高音質と、物理ノブによるライブ中の素早いパラメーター操作、そしてMIDIフットスイッチによる外部制御が可能な点で、より本格的なPA現場の運用に適しています。
Q: iPadやスマートフォンからワイヤレスで遠隔操作することは可能ですか?
A: 可能です。ただし、本機単体にはWi-Fi機能がないため、USB接続したPC(Mac/Windows)を同じWi-Fiネットワークに接続し、そのPCを経由してiPad用アプリ「UC Surface」などからワイヤレスコントロールを行うシステム構成となります。
Q: バーチャル・サウンドチェックを行うには別途ソフトウェアが必要ですか?
A: 一般的なDAWソフト(Cubase、Logic Pro等)でも可能ですが、無償提供されているPreSonusの録音ソフト「Capture」を使用すれば、ワンクリックで全チャンネルの録音と再生のルーティングが完了し、最もスムーズに実行できます。
Q: 利用途中でイベントのスケジュールが延びた場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、レンタル期間中のご延長は可能です。ただし、次のお客様のご予約状況によっては延長を承れない場合がございますので、スケジュール変更の可能性がある場合は、お早めにマイページから延長手続き、またはサポートまでご連絡をお願いいたします。
Q: 企業のハイブリッド配信(会場PAとZoom配信の併用)に適していますか?
A: 非常に適しています。4系統のAUX出力を備えているため、会場のスピーカー用メインミックスとは別に、オンライン配信用の音量バランス(マイナスワン等)を独立して作成・出力することができ、ハウリングや音声トラブルを防ぐことができます。
イメージセンサー / レンズ / ビデオ・写真解像度: 非搭載(本製品はオーディオミキサーのため)
防水性能: 非対応(屋内および屋根のある環境での使用を推奨)
バッテリー (容量・駆動時間・充電時間): 非搭載(AC100V電源による駆動のみ)
ストレージ: 本体への録音機能なし(USB接続したPCのストレージに依存)
接続インターフェース: マイク入力(XLR)×12、ライン入力(TRS)×16、AUX出力(TRS)×4、USB 2.0、MIDI(In/Out)
外形寸法と重量: 幅397mm × 奥行406mm × 高さ140mm / 重量 約7.3kg
動作温度範囲: 0℃ 〜 40℃ (要確認)
内蔵エフェクト: 2系統の32-bitステレオDSPエフェクト (リバーブ、ディレイ)
信号処理: 全チャンネルにハイパスフィルター、ノイズゲート、コンプレッサー、3バンドEQ、リミッター搭載