配信用ケーブルセットMとは
配信用ケーブルセットMは、中規模なイベントやスタジオでの映像配信・音声収録に必要な各種配線を網羅した便利なオールインワンセットです。長距離伝送が可能なBNCケーブル(最大30m)を中心に、各種長さのXLRマイクケーブル、HDMIケーブル、CAT7対応LANケーブル、電源タップや延長コードが豊富に同梱されています。複数のカメラやマイク、スイッチャーを配置する中規模現場において、個別にケーブルを選定・手配する手間を大幅に削減し、確実な現場配線と安定したライブ配信の構築を強力にサポートします。
この商品がおすすめの人
- 中規模の配信・収録現場を担当する配信オペレーター:カメラや音響機材の配置に合わせて多種多様な長さのケーブルを一括で揃えたい方に最適です。
- 機材手配の手間を減らしたいイベント主催者・制作スタッフ:必要な配線類を個別発注するミスを防ぎ、準備時間を短縮したい方に向いています。
- SDI機材を中心にシステムを構築する現場担当者:最長30mのSDI(BNC)ケーブルを含むため、広い会場での長距離伝送を行いたい方に適しています。
おすすめの用途
- ライブ配信:カメラ複数台や音響ミキサー、スイッチャーを配置する本格的な中規模ライブ配信の配線構築に適しています。
- 配線:ステージから配信ブースまでの長距離伝送や、電源まわり・ネットワーク環境の敷設を一括で行う現場配線に役立ちます。
配信用ケーブルセットMをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 会場の広さと必要距離の事前計算:BNCケーブルおよびマイクケーブルの最長は30mです。レイアウト上、迂回経路を含めて30mを超える長距離配線が必要な場合は、中継アダプターや光伝送システム等の手配を検討してください。
- 接続機器の端子形状:本セットにはSDI(BNC)、HDMI、XLR、TRSフォン変換などが含まれますが、接続予定のカメラやモニター、スイッチャーの端子構成に適合しているか事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 12G-SDI対応ケーブルの長さ:同梱のBNCケーブルのうち、12G-SDI対応が明記されているのは1mケーブル(4本)となります。5m、10m、30mケーブルで4Kなどの高帯域信号を伝送する際は、解像度やフレームレートの規格適合にご注意ください。
- 電源の許容量:電源延長コード(15A・10m)や電源タップ(7個口)を使用する際は、接続する機材の総消費電力が合計許容量(一般的に1500W)を超えないよう系統を分けてご使用ください。
使用前に準備・確認したいこと
- ケーブルの通電・信号チェック:現場設営前に、使用する映像ケーブルや音声ケーブル、LANケーブルの導通および映像・音声信号が正しく伝送できるかテスト接続を行ってください。
- 養生資材の準備:人が通る動線上にケーブルを敷設する場合は、引っ掛かりや断線を防止するため、養生テープやケーブルプロテクターなどを事前に準備してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:カメラ・映像入力機器 — 本セットはケーブル類のみのため、撮影・入力用のカメラ機器本体が別途必要です。
- 別途必要:スイッチャー・映像周辺機器 — 映像信号を切り替え・統合するための映像処理機器本体が別途必要です。
- 別途必要:音響ミキサー — マイクやライン信号をまとめて音量調整するための音響機器本体が別途必要です。
- 利用条件によって必要:映像コンバーター — HDMI出力のみのカメラをSDI経由で長距離伝送する場合などに変換機が必要となります。
- 利用条件によって必要:養生テープ・ケーブルプロテクター — 会場内の動線上でケーブルを安全に固定・保護するために必要となります。
おすすめオプション
Q: 配信用ケーブルセットM(中規模配信SDI)のレンタルセットには具体的に何が含まれますか?
A: 主にカメラ3〜4台での運用を想定し、20m〜30mのSDI(BNC)ケーブル数本、スイッチャー周りの短い配線用SDI、演者PC用の長尺HDMIケーブル、有線LANケーブル(Cat6)、電源ドラム(30m級)およびOAタップが含まれます。正確な本数や長さは商品詳細の同梱物リストをご確認ください。
Q: 民生用のHDMI端子しか搭載していないカメラでもこのケーブルセットを使用できますか?
A: 本セットはSDI接続を主軸としているため、HDMI出力のみのカメラをご利用の場合は、別途「HDMI to SDIコンバーター(変換器)」が必要です。コンバーターをカメラ側に接続することで、本製品の長尺SDIケーブルを利用した長距離伝送が可能になります。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要です。ただし、SDI(BNC)コネクタは押し込んで右に回すロック機構があるため、無理に引っ張らないようご注意ください。また、電源ドラムを使用する際は、発熱を防ぐため必ずケーブルを全て引き出してから大容量の機材を接続してください。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・屋外で使えますか?
A: 本セットのケーブル自体は防水仕様ではありません。屋外での使用は可能ですが、接続端子部分や電源タップに水がかからないよう、防水カバーや養生テープ、ケーブルプロテクター等を別途ご用意いただき、適切な防雨対策を行っていただく必要があります。
Q: 個別にケーブルをレンタルする場合と比較してどう違いますか?
A: 個別レンタルでは「どの長さが何本必要か」を正確に設計する必要がありますが、本セットは中規模現場の標準的なレイアウトに基づき最適化された構成になっています。手配漏れのリスクを防ぎ、個別にカートに入れる手間を省ける点が最大のメリットです。
Q: 現場でケーブルの長さが足りなかった場合、SDIケーブル同士を繋いで延長できますか?
A: SDIケーブル同士を直接繋ぐことはできません。延長が必要な場合は、別途「BNC中継プラグ(メス-メス)」をご用意いただく必要があります。ただし、長すぎる延長は信号減衰の原因となるため、リクロッカー(信号補償器)の併用もご検討ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、機材の次期予約が入っていない場合に限り、マイページから延長手続きが可能です。ただし、週末など繁忙期は次のご予約が詰まっていることがあるため、設営から撤収・返送までのスケジュールに余裕を持った期間で初期予約されることをお勧めします。
Q: 音楽ライブやeスポーツ大会などの業務用途等の具体シーンに適していますか?
A: はい、非常に適しています。業務用品質のケーブルを採用しているため、ノイズや信号減衰に強く、プロの現場でも十分な信頼性を発揮します。複数のカメラ配置や独立した配信卓を設けるような、確実性が求められる業務案件のインフラとしてご活用ください。
Image sensor (イメージセンサー): 非搭載(ケーブルセットのため非該当)
Lens (レンズ): 非搭載(非該当)
Video resolution & framerate (対応映像解像度・フレームレート): 3G-SDI規格対応(最大1080p/60fps等の伝送に対応、接続するカメラ・スイッチャーに依存)
Photo resolution (写真解像度): 非該当
Waterproof rating (防水性能): ケーブル被覆は防滴性を持つが、コネクタ部・電源タップ等は非防水(要確認)
Battery (バッテリー容量・駆動時間・充電時間): 非搭載(AC電源供給用の延長ドラム・タップを含む)
Storage (ストレージ): 非搭載
Connectivity (接続端子): BNC(3G-SDI)、HDMI、RJ-45(Cat6 LAN)、AC電源プラグ・コンセント
Dimensions & weight (寸法・重量): 梱包ケースサイズおよび総重量:要確認(セット内容により変動)
Operating temperature range (動作温度範囲): 0℃ 〜 40℃(一般的な屋内・業務環境を想定、要確認)
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。