Cerevo FlexTally BP + Cerevo LiveWedge + LANケーブル 5m CAT6aとは
「Cerevo FlexTally BP + Cerevo LiveWedge + LANケーブル 5m CAT6a」は、4系統のHDMI入力を備えたスイッチャー兼配信機器「Cerevo LiveWedge」と、配線不要で機動性に優れたバッテリー内蔵の無線タリーシステム「Cerevo FlexTally BP」、接続用LANケーブルを1つにまとめた配信・収録セットです。同一メーカー製のため面倒な設定を行わずにタリーランプを連動させることができ、出演者やカメラマンへ的確にオンエア状況を伝達できます。タブレットからの直感的なスイッチング操作や本体での単体配信にも対応しており、少人数やワンマンオペレーションでのマルチカメラ現場に最適な機材構成です。
この商品がおすすめの人
- 少人数やワンマンで配信・収録を行う方:タブレット操作とワイヤレス連動するタリーにより、オペレーター1人でもスムーズにカメラ切り替えが可能です。
- 出演者やカメラマンにオンエア状況を的確に伝えたい方:4台のワイヤレス子機により、どのカメラが生中継中か視覚的に把握できます。
- スイッチャーとタリーの設定・配線の手間を省きたい方:LiveWedgeとFlexTallyは特別な設定不要で連携できるため、現場での設営時間を短縮できます。
おすすめの用途
- ライブ配信:PCを使わずにLiveWedge単体から配信プラットフォームへ映像を直接送信できます。
- マルチカメラ撮影:最大4台のカメラ映像をタリーランプで確認しながら確実にスイッチングできます。
- 映像スイッチング:PinP(ピクチャーインピクチャー)やクロマキー合成など多彩なエフェクトを用いた映像演出が可能です。
- 映像収録:本体のスロットを利用してSDカードへのプログラム映像記録に対応します。
Cerevo FlexTally BP + Cerevo LiveWedge + LANケーブル 5m CAT6aをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- LiveWedgeは「ライブ配信」「SDカード録画」「タブレット・プレビュー」が排他仕様となっており、これらを同時に利用することはできません(配信中に本体SDカードへの同時録画は行えません)。
- 入力端子はHDCP(著作権保護技術)に非対応です。DVD/Blu-rayプレーヤーや一部のゲーム機・保護されたコンテンツを出力する機器の映像は入力できません。
- 配信解像度は最大720/30p(10Mbps)となります。フルHD(1080p)での高解像度配信には対応していません。
スペック・機能上の注意点
- FlexTally子機はバッテリーを内蔵していますが、長時間の配信や収録イベントでは定期的な充電または給電環境の確保をおすすめします。
- FlexTallyの無線接続は周囲の電波環境(Wi-Fi機器や電子レンジ、遮蔽物の有無)によって通信距離や安定性が影響を受ける場合があります。必要に応じて有線接続への切り替えもご検討ください。
- 音声入力はHDMI重畳音声のほか、アナログRCAピンジャック(赤・白)に対応しています。マイクを直接接続する場合は、事前にミキサーなどを介して適切なラインレベルに変換してください。
使用前に準備・確認したいこと
- タブレットやスマートフォンから操作する場合は、事前に対応端末へ専用コントロールアプリをインストールし、LiveWedgeと同じネットワーク環境に接続できるよう設定を確認してください。
- 配信を行う場合は、現場のインターネット回線環境および配信プラットフォームのストリームキーやRTMP設定情報をあらかじめご用意ください。
- FlexTallyステーション(親機)とLiveWedgeを付属のLANケーブルで接続し、ランプが各入力チャンネルに対応して正しく点灯するか事前に動作テストを行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:カメラ — 撮影用のビデオカメラやミラーレスカメラ等は付属していません。
- 別途必要:HDMIケーブル — カメラや外部モニターとLiveWedgeを接続するためのケーブルが別途必要です。
- 利用条件によって必要:iPad — タブレットからグラフィカルな画面でスイッチャー操作を行いたい場合に必要です。
- 利用条件によって必要:SDカード — LiveWedge本体で映像収録を行う場合に必要となります。
- 利用条件によって必要:RCAケーブル — 外部オーディオミキサー等からアナログ音声をライン入力する際に必要です。
おすすめオプション
Q: LiveWedgeとFlexTallyの接続にルーターや複雑なネットワーク設定は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。レンタルセットに同梱されている5mのLANケーブルを使用して、LiveWedge本体とFlexTallyのステーション(親機)を直接つなぐだけで、自動的に認識・連動します。
Q: レンタルセットには各カメラと接続するためのHDMIケーブルは含まれますか?
A: 本セットにはカメラ接続用のHDMIケーブルは含まれておりません。カメラの配置距離に合わせて、必要な長さのHDMIケーブルを別途ご用意いただくか、追加でレンタルをお願いいたします。
Q: FlexTallyのランプはワイヤレスでどのくらいの距離まで通信できますか?
A: 見通しの良い環境であれば、ステーション(親機)から最大約50mの距離までワイヤレスで通信可能です。ただし、壁や金属製の障害物がある場合は通信距離が短くなるため、事前のテストを推奨します。
Q: Blackmagic DesignのATEM Miniシリーズと比較してどう違いますか?
A: ATEM Miniは特定のBlackmagic製カメラとの組み合わせでタリーが機能しますが、本製品は独立したタリーランプが付属するため、メーカーを問わずあらゆるHDMI出力対応のカメラや一眼レフにタリーを取り付けられる点が最大の違いです。
Q: スイッチャーを操作するためのタブレット(iPadなど)はレンタルセットに含まれていますか?
A: タブレット端末はセットに含まれておりません。LiveWedgeを操作・プレビューするためには、専用アプリをインストールしたiPadやAndroidタブレットをご自身でご用意いただく必要があります。
Q: 実撮影条件でのFlexTallyのランプ(子機)のバッテリー持続時間は?
A: ランプ内蔵のバッテリーがフル充電の状態で、連続約6時間の駆動が可能です。長時間のイベント等で使用する場合は、休憩時間に充電を行うか、モバイルバッテリーからの給電をご検討ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様からの予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。リハーサルで予想以上に機材の調整が必要になった場合などは、お早めにマイページから延長手続きをお願いいたします。
Q: 電波干渉を防ぐために有線でタリーランプを接続する場合、別途用意すべきケーブルは?
A: 有線接続を行う場合、2芯のシリアル通信ケーブル(RS-485対応)が別途必要になります。標準のレンタルセットはワイヤレス運用を前提としているため、有線用の配線材は現場の規模に合わせてご用意ください。
構成機器: Cerevo LiveWedge(ビデオスイッチャー)、Cerevo FlexTally(タリーステーション1台・ランプ4台)、LANケーブル(5m CAT6a)
LiveWedge ビデオ入力: HDMI x 4系統(最大解像度 1080/60p)
LiveWedge ビデオ出力: HDMI x 1系統(プログラムアウト用)
LiveWedge 音声入力: HDMIエンベデッド、AUX(RCA L/R)x 1系統
LiveWedge 操作インターフェース: 専用タブレットアプリ(iOS / Android対応)
FlexTally ランプ付属数: 4台(システム最大16台まで拡張対応)
FlexTally 通信方式: ワイヤレス(433MHz帯、見通し約50m)または 有線(RS-485、2極端子)
FlexTally ランプ駆動時間: 内蔵バッテリーで約6時間(充電時間:約2時間)
LANケーブル仕様: 5m CAT6a(ステーションとスイッチャーの直結同期用)
動作環境温度: 0℃ 〜 40℃(結露なきこと)
Cerevo FlexTallyセットアップ方法 ~USB-GPIOタリー出力スイッチャーとの接続~