Cerevo FlexTally BP(タリー子機4個+親機)CDP-FT01A-BP 専用キャリングバック付 3つの特徴
- 無線接続: FlexTallyは無線で子機と親機が接続されるため、場所を選ばずにセットアップが可能です。
- 対応ソフトウェア: FlexTallyは、多くの人気のある映像制作ソフトウェアやハードウェアスイッチャーと互換性があります。
- キャリングバック付き: 専用キャリングバックが付属しているため、移動や持ち運びが便利です。
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FlexTallyUtilltyにてIPが表示されない質問が多く寄せられていますので説明いたします。
まず背面のリップスイッチが全て上に上がった状態(ON)になっているか確認してください。
次にFlexTallyUtilltyのソフトウェアをインストールされたと仮定します。
その際にPCの再起動をお願いします。
それでも認識されない場合は、タリーの本体の初期化を試してください。
電源を切った上、LANケーブルをPCとTally本体を直接差し込みます。
LAN側にある三角の2つのファンクションボタンを同時に押しながらUSBケーブルを差し込み、青いランプが点灯し、12秒ほど押すと緑のランプが点灯します。
これにて背面のリップスイッチ以外の初期化が完了し、Tally本体のIPがリセットされます。
※変換アダプタを差し込みする場合は、アダプタの故障の可能性も視野に他の機材で動作確認を行なった上作業してください。
また、それでも表示されない場合、コマンドプロント及びPowerShellにて[ipconfig]にてipが[169.254.xxx.xxx]と表示される場合、Tally本体のIPを認識していない場合があるので[192.168.xxx.xxx]等のルーターに接続することでIPを認識することがあります。
それでも認識しない場合は、本体の物理的な故障の可能性が高いのでレンタル到着日であれば代替え機の発送が可能ですのでお電話等ください。また発送の兼ね合い一部地域へレンタル日に間に合わないことがございますので弊社までご相談ください。
プロから個人まで、手軽に使える汎用無線タリーランプ・システム
FlexTallyは、カメラに取り付ける4台のランプと、ランプの点灯をコントロールするための小型のステーションが1セットになったタリーランプシステムです。
小規模なスタジオやライブ配信などでも使える価格帯ながら、無線接続と有線接続をサポート。
ランプにはバッテリーを内蔵しており、面倒な配線を行なう必要がない機動性の高さを備えました。
他社製を含む幅広いスイッチャーに対応
Roland・Blackmagic Design・Cerevo など30以上のメジャーなスイッチャーに対応。
(Roland V-8HDのみ、プレビューランプ(緑)が未対応)
Cerevo LiveWedgeとは設定不要、V Mix, Wirecast等のソフトウエアスイッチャーにも対応しております。ご要望が多かった、FlexTallyと各社タリーポートのあるスイッチャーに接続してご利用になるためのGPIOケーブルをご用意しました。
設定変更に特別なソフトウェアは不要
ステーション、ランプ共に、本体に搭載された設定スイッチを操作することで、設定の変更やIDの割り振りが可能です。
特別なソフトウェアやアプリは不要※で本体で完結しているため、撮影現場でランプの接続数が変更になっても柔軟に対応できます。
※1: 一部のスイッチャーとの接続時には、ソフトウェアの利用が必要になる場合があります。
動作確認済みのスイッチャー
https://flextally.cerevo.com/ja/qa/confirmed_switcher/
プロレベルのビデオ・スイッチングとオーディオ・ミキシングに対応、ライブ配信にも最適
V-1HD+はプロレベルの映像制作、イベント演出、ライブ配信を行いたいユーザーのためのコンパクトなビデオスイッチャーです。豊富な入出力端子を備え、カメラ、PC、マイクなどをダイレクトに接続。直感的でわかりやすい操作ながら、映像・音声を細部までコントロールすることができます。映像のプレビューとメニュー表示を行うマルチビューアーは10分割となり、さらに信頼性が高くなりました。V-1HD+で今日からあなたの環境をアップグレードしましょう。
映像
■映像映像処理:4:2:2(Y/Pb/Pr)、8ビット
■入力端子INPUT 1~3:HDMIタイプA×3
※HDCP対応
INPUT 4:HDMIタイプA
※HDCP対応
※マルチフォーマット対応
■出力端子:
OUTPUT 1~2:HDMIタイプA×2
※HDCP対応
■入力映像フォーマット:
INPUT 1~3
720/59.94p、720/60p ※1、※3
720/50p ※1、※4
1080/59.94i、1080/60i、1080/59.94p、1080/60p、1080/29.97p、1080/30p ※2、※3
1080/50i、1080/50p、1080/25p ※2、※4
1080/23.98p、1080/24p ※2
※インターレースで入力された映像は、本体内の処理でプログレッシブに変換されます。
※1 システムフォーマット「720p」設定時
※2 システムフォーマット「1080i」または「1080p」設定時
※3 フレーム・レート「59.94Hz」設定時
※4 フレーム・レート「50Hz」設定時
INPUT 4
480/59.94i、480/59.94p、720/59.94p、720/60p、1080/59.94i、1080/60i、1080/59.94p、1080/60p、1080/29.97p、1080/30p ※1
576/50i、576/50p、720/50p、1080/50i、1080/50p、1080/25p ※2
1080/23.98p、1080/24p
VGA(640×480/60Hz)、SVGA(800×600/60Hz)、XGA(1024×768/60Hz)
WXGA(1280×800/60Hz)、SXGA(1280×1024/60Hz)
FWXGA(1366×768/60Hz)、SXGA+(1400×1050/60Hz)
UXGA(1600×1200/60Hz)、WUXGA(1920×1200/60Hz)
※リフレッシュ・レートは、各解像度の最大値です。
※CEA-861-E、VESA DMT Version 1.0 Revision 11準拠
※1920×1200/60Hz:Reduced blanking
※インターレースで入力された映像は、本体内の処理でプログレッシブに変換されます。
※1 フレーム・レート「59.94Hz」設定時
※2 フレーム・レート「50Hz」設定時
静止画(Still Image):
Bitmap File(.bmp)最大1920×1080、24ビットカラー、無圧縮
PNG File(.png)最大1920×1080、24ビットカラー
※最大4枚まで内蔵不揮発メモリーに記憶可能
※PNGαチャンネルは非対応です。
■出力映像フォーマット:
OUTPUT 1~2:
720/59.94p ※1、※4
720/50p ※1、※5
1080/59.94i ※2、※4
1080/50i ※2、※5
1080/59.94p ※3、※4
1080/50p ※3、※5
※1 システムフォーマット「720p」設定時
※2 システムフォーマット「1080i」設定時
※3 システムフォーマット「1080p」設定時
※4 フレーム・レート「59.94Hz」設定時
※5 フレーム・レート「50Hz」設定時
■映像エフェクト:
切り替え:カット、ミックス(ディゾルブ/FAM/NAM)、ワイプ(8種類)
合成:ピクチャー・イン・ピクチャー(四角型、丸型、菱型)、スプリット(2種類)、キー(ルミナンス・キー、クロマ・キー)、DSK(ルミナンス・キー、クロマ・キー)
その他:左右反転、上下反転、静止画キャプチャー、静止画再生、アウトプット・フェード(音声、映像:白または黒)、テスト・パターン出力
音声
■音声処理:サンプル・レート:24ビット/48kHz
■音声フォーマット:リニアPCM、24ビット/48kHz、2ch
■入力端子:
INPUT 1~4:HDMIタイプA×4
AUDIO IN 1~2:XLR-3-31タイプ(バランス、ファンタム電源DC 48V、14mA Max)
LINE IN:RCAピン・タイプ
MIC/AUX IN:ステレオ・ミニ・タイプ(プラグイン・パワー対応)
■出力端子:
OUTPUT1~2:HDMIタイプA×2
AUDIO OUT L、R:TRS標準タイプ
PHONES:ステレオ・ミニ・タイプ
■規定入力レベル:
AUDIO IN 1~2:-60~+4dBu(最大入力レベル:+24dBu)
LINE IN:-10dBu(最大入力レベル:+10dBu)
MIC/AUX IN:-51~-10dBu(最大入力レベル:+10dBu)
■入力インピーダンス
AUDIO IN 1~2:10kΩ
LINE IN:15kΩ
MIC/AUX IN:10Kω
■規定出力レベル:
AUDIO OUT L、R:+4dBu(最大出力レベル:+24dBu)
PHONES:72mW+72mW(32Ω負荷時)
■出力インピーダンス:
AUDIO OUT L、R:600Ω
PHONES:10Ω
■オーディオ・エフェクト:
ディレイ、ハイパスフィルター、ディエッサー、
コンプレッサー、ノイズゲート、イコライザー、
リミッター、リバーブ、テスト・トーン出力
その他
■その他の端子:USB MEMORY:
USB Aタイプ(USBメモリー用)
USB:USB Bタイプ(外部制御用)
RS-232:9ピンD-subタイプ(オス、外部制御用)
TALLY:9ピンD-subタイプ(メス、タリー出力用)
■その他機能:
プリセット・メモリー(8個)
パネル・ロック機能
EDIDエミュレーター
オート・スイッチング
オート・インプット・ディテクト
■SIZE:316(W)x121(D)x65(H)mm 1.4kg(ACアダプターを除く)
FlexTallyと各社スイッチャーを接続するGPIOケーブルです。
FlexTallyはスイッチャーに接続するステーション(親機)1台と、カメラに取り付けるランプ(子機)4台がセットになったタリーランプシステムです。 番組の収録やライブ配信の現場などで複数のカメラを使って撮影する場合、スイッチャーのスイッチング操作に合わせてFlexTallyのランプが自動的に点灯することで、出演者はどのカメラ映像が使われているのかを簡単に把握することができます。
これまで動作確認済みスイッチャーの一部は、FlexTallyとの接続に専門知識が必要でした。もっと簡単に接続したい、製品が手元に届いたらすぐに配信を試したいというご要望を受け、FlexTally用GPIOケーブルをセミオーダー形式で販売しておりました。さらに早いお届けが可能な在庫品としての取り扱いを開始します。
Cerevo FlexTallyセットアップ方法 ~USB-GPIOタリー出力スイッチャーとの接続~