SONY α7S III(ILCE-7SM3)・FE 16-35mm F2.8 GM II(SEL1635GM2)レンズセットとは
SONY α7S III(ILCE-7SM3)と大口径広角ズームレンズFE 16-35mm F2.8 GM II(SEL1635GM2)を組み合わせたフルサイズミラーレス一眼カメラのレンタルセットです。有効約1210万画素の裏面照射型CMOSセンサーと画像処理エンジン「BIONZ XR」により、拡張最高ISO感度409600の高感度性能、15+ストップの広いダイナミックレンジ(S-Log3動画撮影時)、最大4:2:2 10bitの4K 120p動画記録に対応します。高速書き込みが可能なCFexpress Type Aメモリーカード(160GB)とカードリーダーも付属しており、暗所での撮影や広角を活かしたダイナミックな映像表現をすぐに始められます。
この商品がおすすめの人
- 暗所や夜間の撮影を行う映像クリエイター:高感度・低ノイズ性能と開放F2.8通しの大口径レンズにより、光量の少ない環境でもノイズを抑えたクリアな撮影が可能です。
- 高画質な4Kハイフレームレート動画を撮りたい方:カメラ内での4K 120p記録に必要なCFexpress Type Aカード(160GB)と専用リーダーが最初からセットになっています。
- 機動力と高画質を両立したいカメラマン:小型軽量化された第2世代G Master広角ズームレンズとの組み合わせで、手持ちやジンバル・スタビライザーを用いた撮影でも取り回しやすい構成です。
おすすめの用途
- 動画撮影:フルサイズ領域での4K全画素読み出しや、放熱構造による長時間の4K 60p連続記録、高速・高精度なファストハイブリッドAFにより、多様な動画収録に対応します。
- 映像制作:S-Log3や10bit 4:2:2記録、HDMI経由での外部レコーダーへの16bit RAW出力に対応し、カラーグレーディングを前提とした本格的なワークフローに適しています。
- スローモーション撮影:4K解像度で最大120p(最大5倍スロー)、フルHDで最大240pのハイフレームレート撮影により、印象的なスローモーション表現が可能です。
- 写真撮影:広角16mmから準標準35mmまでの焦点距離をカバーし、風景、建築、星景、イベントスナップなど幅広い静止画撮影に活用できます。
SONY α7S III(ILCE-7SM3)・FE 16-35mm F2.8 GM II(SEL1635GM2)レンズセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- セット内容の確認:本商品はカメラボディ(ILCE-7SM3)、広角ズームレンズ(SEL1635GM2)、CFexpress Type Aカード(160GB×1)、カードリーダー(MRW-G2×1)のセットです。標準・望遠域(35mmより長い焦点距離)の撮影には対応していません。
- 対応メモリーカード規格:デュアルスロットはSDカード(UHS-I/II)とCFexpress Type Aに対応していますが、CFexpress Type Bメモリーカードは使用できません。
スペック・機能上の注意点
- 4K 120p撮影時の画角クロップ:QFHD(3840×2160)での120p記録時は、約10%画角がクロップされます。
- 記録モードとメディアの制限:XAVC S-I(All-Intra)での高ビットレート記録やS&Qモードの一部設定、非圧縮RAWでの1000枚以上の連写には、付属のCFexpress Type Aメモリーカードが必要です。
- 有効画素数について:高感度性能と動画処理速度を重視した有効約1210万画素のセンサーを搭載しているため、大幅なトリミングを前提とした高解像度な静止画印刷用途には向きません。
- 長時間録画の設定:1時間を超える4K 60p動画の連続記録を行う場合は、カメラメニューの「自動電源OFF温度」を「高」に設定する必要があります(使用環境温度によって撮影可能時間は変わります)。
使用前に準備・確認したいこと
- バッテリーの充電と残量確認:撮影前にバッテリーを十分に充電し、長時間の動画収録やイベント撮影では予備バッテリーの確保をご検討ください。
- 自動電源OFF温度の設定確認:長回しを行う場合は、事前にメニューから「自動電源OFF温度」の設定を確認してください。また、三脚固定時でもカメラ本体が高温になるため、手持ちに切り替える際はご注意ください。
- データ取り込み環境の確認:付属のカードリーダー(MRW-G2)はUSB Type-CおよびUSB Type-A接続に対応しています。お使いのPCの空き容量とインターフェースを事前にご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:SONY NP-FZ100 純正バッテリー — 長時間の動画撮影や屋外での終日ロケを行う場合、本体付属分だけでは不足するため予備バッテリーが必要です。
- 利用条件によって必要:SONY CFexpress Type Aメモリーカード(80GB) — セットに160GBが1枚付属しますが、4K 120pやAll-Intra記録で長時間撮影する場合や、デュアルスロットでのバックアップ記録を行う場合は追加のカードが必要です。
- 利用条件によって必要:ビデオ三脚 — インタビュー収録や定点撮影など、カメラを固定して安定した映像を撮影する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:外部モニター・レコーダー — HDMI経由で16bit RAW動画を外部収録する場合、対応する外部レコーダー(ATOMOS NINJA Vなど)とHDMIケーブルが別途必要です。
- 利用条件によって必要:レンズフィルター — 日中の屋外で開放F2.8付近の浅い被写界深度を活かして動画撮影を行う場合、光量を抑えるNDフィルター(レンズフィルター径82mm)が必要です。
おすすめオプション
Q: 4K 120p動画を撮影するために別途メモリーカードを用意する必要はありますか?
A: いいえ、本セットには高速書き込みに対応した「SONY CFexpress Type Aメモリーカード(160GB)」と専用カードリーダーが1つずつ付属しているため、追加購入なしで4K 120pやAll-Intraなどの高ビットレート記録が可能です。さらに長時間の収録を行う場合のみ追加レンタルをご検討ください。
Q: 付属の160GBメモリーカードで4K動画はどのくらいの時間録画できますか?
A: 記録フォーマットやビットレートによって異なりますが、160GBのCFexpress Type Aカードを使用した場合、最高画質のXAVC S-I 4K(4:2:2 10bit・60p、約600Mbps)では約30分、XAVC S 4K(4:2:2 10bit・120p、約280Mbps)では約1時間、XAVC S 4K(4:2:0 8bit・60p、約150Mbps)では約2時間強が目安となります。
Q: SONY FX3と比較してどのような違いがありますか?
A: センサーや画像処理エンジン、4K 120p記録や高感度性能などの基本映像スペックは共通しています。主な違いとして、α7S IIIは約944万ドットの高精細電子ビューファインダー(EVF)を搭載しており日中の屋外や写真撮影でも覗いて確認しやすい一方、FX3は冷却ファン内蔵・ケージレス設計・XLRハンドル同梱で動画特化の構造となっています。
Q: 実撮影でのバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: メーカー公称値(CIPA規格準拠)では、実動画撮影時はファインダー使用時で約80分、液晶モニター使用時で約95分(連続動画撮影時は約130〜135分)です。4Kハイフレームレート撮影や外部機器への給電を行うと消耗が早まるため、2時間以上の撮影では予備バッテリー(NP-FZ100)やUSB PD給電の併用をおすすめします。
Q: 撮影が長引いた場合、利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、可能です。ただし次の予約が入っている場合は延長できないことがあるため、延長をご希望の際は返却期限前にマイページまたはお問い合わせ窓口よりお早めにお手続きください。
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。