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SONYα7SⅢ ILCE-7SM3(ボディーのみ)α7S3の商品説明
SONY α7S Ⅲ ILCE-7SM3 概要
映像クリエイターの感性に応える、α7Sシリーズ新世代モデル
わずかな光までも描写する圧倒的な高感度性能と、すべての感度域で広いダイナミックレンジを実現するα7Sシリーズの基本コンセプトはそのままに、さらなる表現力を追求するため、有効約1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを新開発。
拡張最高ISO感度409600や15+ストップ(*1)のダイナミックレンジに加え、最大4:2:2 10bitの4K 120p(*2)動画記録や、α7Sシリーズとして初(*3)の像面位相差AFに対応。撮影領域のさらなる拡大を可能にします。
さらに、AF、画像認識、画質調整、現像といったリアルタイム処理を、新画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズ エックスアール)」に集約することで、画像処理の遅延時間を短縮するとともに、動画・静止画処理能力を大幅に向上しています。
また、デュアルスロットは従来のSDカードに加え、高速性能を備えた小型メモリーメディア「CFexpress Type Aメモリーカード」に対応(*4)。4K 120p(*2)などの高ビットレートの書き込みやデータ転送速度が大幅に向上し、これまで以上の快適な操作性を実現します。
*1 S-Log3動画撮影時。ソニー内部測定
*2 QFHD(3840×2160)。約10%画角がクロップされます
*3 2020年7月時点、ソニー調べ
*4 CFexpress Type Bメモリーカードは使用できません
SONY α7S Ⅲ ILCE-7SM3 特徴
新開発CMOSセンサーと刷新されたシステムがもたらす圧倒的な撮影性能
有効1210万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーを新開発するとともに、カメラの心臓部である画像処理エンジンを刷新。圧倒的な静止画、動画撮影性能を提供し、撮影領域を拡大します。
また、将来のハードウェアの進化を見据え、静止画撮影では新たにファストハイブリッドAFや非圧縮RAWフォーマットでの1000枚以上(*1)の連写などのスピード性能を実現。動画撮影においては、4:2:2 10bitの4K 120p記録(*2)をはじめとした最新の機能が充実しました。
さらに、メディアへの書き込みやデータ転送速度も従来比で大幅に向上させ、プロフェッショナルやハイアマチュアが求める機能・性能を実現。圧倒的な映像品質と快適な操作性を両立しました。
*1 CFexpress Type Aメモリーカードが必要です
*2 QFHD(3840×2160)。約10%画角がクロップされます
高速処理や高画質を実現する有効約1210万画素の新開発裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R(エクスモア アール)」搭載
静止画、動画撮影における表現領域のさらなる拡大を目指し、ソニーが誇るイメージセンサー技術を結集。α7Sシリーズとしては初めて(*)となる、裏面照射型の有効約1210万画素35mmフルサイズCMOSセンサーを新開発しました。
α7Sシリーズの特長である高感度・低ノイズ・広ダイナミックレンジはそのままに、さらなる感度向上、2倍の読み出し速度を実現したほか、α7Sシリーズ初(*)の像面位相差AFにも対応しています。
* 2020年7月時点、ソニー調べ
フルサイズ領域での4K全画素読み出しや、印象的な表現を可能とする多彩な動画性能
新開発フルサイズイメージセンサーと新画像処理エンジン「BIONZ XR」の搭載で、画素加算のないフルサイズ領域での4K全画素読み出しのほか、10bitのビット深度、4:2:2カラーサンプリング、高効率なMPEG-H HEVC/H.265コーデック対応、All-Intra記録(*1)など高い映像品質を実現。
また、最大120pのハイフレームレート動画を4K解像度によるカメラ内記録に対応。4K解像度で最大5倍のなめらかなスローモーションにより、印象的な映像表現が可能になりました。
拡大するRAW収録への要望に応え、αシリーズ初(*2)、カメラからHDMIケーブル経由で対応する外部レコーダー(*3)への16bit RAW動画の出力が可能に。ポストプロダクションを前提としたワークフローを高い基本性能でパワフルにサポートします。
*1 ファイルフォーマットメニューでXAVC S-I 4KまたはHDを選択
*2 2020年7月時点、ソニー調べ
*3 ATOMOS社 NINJA Vモニター/レコーダー。2020年7月時点
動画撮影におけるフォーカスワークの常識を変えるAFシステム
業務用ラージフォーマットカメラ「FX9」譲りのAF性能を搭載。動画撮影時も像面位相差AFが有効。
リアルタイムトラッキングやリアルタイム瞳AFに加えて、プロのフィードバックを反映した細やかなAFトランジション速度、AF乗り移り感度や、直感的な操作、マニュアルフォーカス中のAFサポートにも対応しています。さまざまな撮影条件下で安定したAF性能と多彩なフォーカスワークを提供します。
長時間連続録画を可能にする新開発の放熱構造
動画撮影中の温度上昇を抑制し、長時間の4K連続録画をサポートするため、設計を徹底的に見直し効率的な放熱構造を実現しました。
新開発の放熱構造が、イメージセンサーや画像処理エンジンの駆動に伴う熱を効果的に分散し放熱させることで、小型・軽量ボディを維持しつつカメラ本体内の温度上昇を抑制。これにより1時間を超える高精細4K60p動画の記録(*)を可能にしています。
* ソニー内部測定条件。XAVC S-I 4K 4:2:2 10bit記録、25℃(室温および録画開始時のカメラ温度)、自動電源OFF温度[高]設定、条件によって撮影可能時間は変わります
αのAF性能を最大限に生かす、57本(*)の豊富なミラーレス専用設計レンズラインアップ
「ソニー Eマウント」は、圧倒的な解像力と美しいぼけ味を高次元で両立している「G Master」を筆頭に、なめらかで美しいぼけ味が特長の「Gレンズ」や、忠実な色再現とヌケの良い透明感のある描写が特長の「ツァイスレンズ」をラインアップ。オートフォーカスのスピード性能や正確性はもちろん、フォーカスブリージングやフォーカスシフトを低減し、αのAF性能を最大限に生かす豊富なレンズ群が揃っています。
* 2020年7月現在、発表済・発売前商品を含む。APS-Cフォーマット対応レンズ20本を含む
SONY α7S Ⅲ ILCE-7SM3 仕様
一般仕様 | ||
---|---|---|
型式 | レンズ交換式デジタルカメラ | |
撮像部 | ||
撮像素子 | 35mmフルサイズ (35.6 x 23.8mm)、Exmor R CMOSセンサー | |
カメラ有効画素数 | 約1210万画素 | |
総画素数 | 約1290万画素 | |
アスペクト比 | 3:2 | |
カラーフィルター | RGB原色フィルター | |
静止画記録 | ||
画像ファイル形式 | JPEG(DCF Ver.2.0、Exif Ver.2.32、MPF Baseline準拠)、 HEIF (MPEG-A MIAF準拠)、 RAW(ソニーARW 4.0フォーマット準拠) |
|
記録画素数(縦横比3:2) | 35mmフルサイズ時 Lサイズ: 4240 x 2832 (12M)、Mサイズ: 2768 x 1848 (5.1M)、Sサイズ:2128 x 1416 (3.0M) APS-C時 Lサイズ: 2768 x 1848 (5.1M)、Mサイズ: 2128 x 1416 (3.0M)、Sサイズ: 1376 x 920 (1.3M) |
|
記録画素数(縦横比16:9) | 35mmフルサイズ時 Lサイズ: 4240 x 2384 (10M)、Mサイズ: 2768 x 1560 (4.3M)、Sサイズ: 2128 x 1200 (2.6M) APS-C時 Lサイズ: 2768 x 1560 (4.3M)、Mサイズ: 2128 x 1200 (2.6M)、Sサイズ: 1376 x 776 (1.1M) |
|
記録画素数 [スイングパノラマ] | - | |
画質モード | RAW (圧縮 / 非圧縮)、JPEG (エクストラファイン / ファイン / スタンダード)、HEIF(4:2:0 / 4:2:2) (エクストラファイン / ファイン / スタンダード)、RAW+JPEG、RAW+HEIF | |
14bit RAW 出力 | ● | |
ピクチャーエフェクト | - | |
クリエイティブスタイル | - | |
ピクチャープロファイル | 切/PP1-PP10 (ブラックレベル、ガンマ (Movie、Still、Cine1-4、ITU709、ITU709 [800%]、S-Log2、S-Log3、HLG、HLG1-3)、ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット) | |
ダイナミックレンジ機能 | 切、Dレンジオプティマイザー | |
色空間 | sRGB規格 (sYCC色域)、AdobeRGB規格、Rec. ITU-R BT.2100規格 (BT.2020色域) *1(「トリルミナスカラー」対応) | |
動画記録方式 | ||
ファイル記録方式 | XAVC S、XAVC HS | |
圧縮形式 | XAVC S: MPEG-4 AVC/H.264、XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265 | |
音声記録方式 | LPCM 2ch(48kHz 16bit)、LPCM 2ch(48kHz 24bit) *2、LPCM 4ch(48kHz 24bit) *2、MPEG-4 AAC-LC 2ch *3 | |
ピクチャープロファイル | 切/PP1-PP10 (ブラックレベル、ガンマ (Movie、Still、Cine1-4、ITU709、ITU709 [800%]、S-Log2、S-Log3、HLG、HLG1-3)、ブラックガンマ、ニー、カラーモード、彩度、色相、色の深さ、ディテール、コピー、リセット) | |
色空間 | Rec. ITU-R BT.2100規格 (BT.2020色域) *4 (「トリルミナスカラー」対応) | |
スロー & クイックモーション撮影 (S&Q) | ||
撮像フレームレート | 1fps, 2fps, 4fps, 8fps, 15fps, 30fps, 60fps, 120fps, 240fps *5 | |
動画機能 | ||
音声レベル表示 | ● | |
録音レベル調整 | ● | |
タイムコード/ユーザービット | ● | |
オートスローシャッター機能 | ● | |
ガンマ表示アシスト | ● | |
記録部 | ||
記録媒体 | SDメモリーカード、SDHCメモリーカード (UHS-I/II対応)、SDXCメモリーカード (UHS-I/II対応)、CFexpress Type Aカード | |
ノイズリダクション | 長秒時NR: 入/切、SS 1秒からBULBに適用、高感度NR: 標準/弱/切 | |
ホワイトバランス | ||
ホワイトバランスモード | オート / 太陽光 / 日陰 / 曇天 / 電球 / 蛍光灯 / フラッシュ / 水中オート / 色温度設定 (2500K-9900K)・カラーフィルター / カスタム | |
フォーカス | ||
検出方式 | ファストハイブリッドAF (位相差検出方式 / コントラスト検出方式) | |
検出素子 | Exmor R CMOS センサー | |
測距点数 | 35mmフルサイズ時: 759点 (位相差検出方式)、フルサイズレンズ装着かつAPS-C読み出し時: 345点 (位相差検出方式)、APS-Cレンズ装着: 285点 (位相差検出方式) / 425点 (コントラスト検出方式) | |
検出輝度範囲 | EV-6 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | |
AFモード | AF制御自動切り換え (AF-A) / シングル (AF-S) / コンティニュアス (AF-C) / ダイレクトマニュアルフォーカス (DMF) / マニュアルフォーカス (MF) | |
フォーカスエリア | ワイド / ゾーン / 中央 / フレキシブルスポット / 拡張フレキシブルスポット / トラッキング | |
瞳AF | [静止画] 人物 (左右瞳選択可) / 動物、[動画] 人物 (左右瞳選択可) | |
その他の機能 | 動体予測、フォーカスロック、AF被写体追従感度 (静止画)、AF乗り移り感度 (動画)、AFトランジション速度 (動画)、縦横フォーカスエリア切替、フォーカスエリア登録機能、フォーカス位置の循環 | |
アイスタートAF | - | |
AF補助光 | 可視光LEDによる補助光 | |
AF補助光 到達距離 | 約0.3m - 約3.0m (FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS) | |
AF微調整 | - | |
LA-EA1/LA-EA3使用時の検出方式 | 位相差検出 | |
露出制御 | ||
測光方式 | 1200分割ライブビュー分析測光 | |
測光素子 | Exmor R CMOS センサー | |
測光範囲 | EV-3 - 20 (ISO100相当、F2.0レンズ使用) | |
測光モード | マルチ測光、中央重点測光、スポット測光 (標準/大)、画面全体平均測光、ハイライト重点測光 | |
露出制御モード | AUTO (おまかせオート)、プログラムAE (P)、絞り優先AE (A)、シャッタースピード優先AE (S)、マニュアル (M)モード、動画 (マニュアル露出、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、フレキシブル露出、選択可)、スロー&クイックモーション (マニュアル露出、プログラムオート、絞り優先、シャッタースピード優先、フレキシブル露出、選択可) | |
シーンセレクション機能 | - | |
露出補正 | ±5.0EV (1/3EV、1/2EV ステップ選択可能) (ダイヤル操作時: ±3EV (1/3EV ステップ)) | |
露出ブラケット | 1枚撮影 / 連続撮影、3枚/5枚/9枚 (定常光、フラッシュ光) | |
AEロック | 半押し時AEロック (オート/入/切選択可) | |
ISO感度(推奨露光指数) | 静止画撮影時: ISO80-102400 (拡張: 下限ISO40、上限ISO409600)、AUTO (ISO80-12800、上限/下限設定可能)、 動画撮影時: ISO80-102400相当(拡張:上限ISO409600相当)、AUTO (ISO80-12800相当、上限/下限設定可能) |
|
フリッカーレス撮影 | ● *6 | |
ファインダー | ||
形式 | 1.6cm (0.64型)電子式ビューファインダー (Quad-XGA OLED) | |
総ドット数 | 9,437,184ドット | |
視野率 | 100% | |
倍率 | 約0.90倍 (50mmレンズ、無限遠、-1m-1) | |
視度調整機能 (ディオプター) | -4.0-+3.0m-1 | |
アイポイント | 最終光学面から約25mm、接眼枠から約21mm (視度-1 m-1) (CIPA規格準拠) | |
ファインダーフレームレート選択 | STD 60fps / HI 120fps | |
液晶モニター | ||
形式 | 7.5cm (3.0型) TFT駆動 | |
タッチパネル | ● | |
ドット数 | 1,440,000ドット | |
明るさ調節機能 | マニュアル (5段階)、屋外晴天モード | |
角度調整機能 | オープン角:約176°、チルト角:約270° | |
ピント確認機能 | ● MFアシスト (35mmフルサイズ時 2.1x / 4.1x、APS-C時 1.5x / 3.0x) | |
顔検出 | ||
モード | AF時の顔優先、マルチ測光時の顔優先、登録顔優先 | |
オートフレーミング | ||
静止画時 | - | |
その他の機能 | ||
スマイルシャッター | - | |
自分撮りセルフタイマー | - | |
ISO AUTO低速限界 | ● | |
ブライトモニタリング | ● | |
著作権情報 | ● | |
ファイル名設定 | ● | |
PlayMemories Camera Apps | - | |
撮影アドバイス | - | |
カメラ内ガイド | ● | |
ビデオライトモード | ● | |
ズームリング操作方向 | ● | |
全画素超解像ズーム | ||
静止画時 | ● (約2倍) | |
動画時 | ● (約1.5倍 (4K)、約2倍 (HD)) | |
デジタルズーム | ||
スマート ズーム(静止画時) | 35mmフルサイズ時: Mサイズ約1.5倍、Sサイズ約2倍 / APS-Cサイズ時: Mサイズ約1.3倍、Sサイズ約2倍 | |
デジタル ズーム(静止画時) | 35mmフルサイズ時: Lサイズ約4.0倍、Mサイズ約6.1倍、Sサイズ約8.0倍 / APS-Cサイズ時: Lサイズ約4.0倍、Mサイズ約5.2倍、Sサイズ約8倍 | |
デジタル ズーム(動画) | 35mmフルサイズ時: 約4倍、APS-Cサイズ時: 約4倍 | |
シャッター | ||
形式 | 電子制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター | |
シャッター速度範囲 | 静止画撮影時: 1/8000-30秒、バルブ、動画撮影時: 1/8000-1/4 (1/3ステップ)、AUTO 1/60まで、オートスローシャッター1/30まで | |
フラッシュ同調速度 *7 | 1/250秒 | |
電子先幕シャッター | ● (入/切) | |
サイレント撮影 | ● (入/切) | |
手ブレ補正機能 | ||
方式 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 (補正方式はレンズ仕様による) | |
補正効果 | 5.5段 (CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向、Planar T* FE 50mm F1.4 ZA装着時、長秒時ノイズリダクションオフ時) | |
フラッシュ | ||
方式 | - | |
制御方式 | P-TTL調光 *8 | |
フラッシュ調光補正 | ±3.0EV (1/3、1/2EVステップ切換可能) | |
フラッシュモード | 発光禁止、自動発光、強制発光、スローシンクロ、後幕シンクロ、赤目軽減発光、ハイスピードシンクロ *9、ワイヤレス *9 | |
充電時間 | - | |
外部フラッシュ | αシステムフラッシュ (マルチインターフェースシュー対応、オートロックアクセサリーシュー用のフラッシュに対応) | |
ドライブ | ||
ドライブモード | 1枚撮影、連続撮影 (Hi+/Hi/Mid/Lo切り替え可)、セルフタイマー、セルフタイマー (連続)、1枚ブラケット、連続ブラケット、ホワイトバランスブラケット、DROブラケット | |
連続撮影速度 *10 | Hi+時: 最高約10コマ/秒、Hi時: 最高約8コマ/秒、Mid時: 最高約6コマ/秒 、Lo時: 最高約3コマ/秒 | |
連続撮影可能枚数 *10 | JPEG Lサイズ エクストラファイン: 1000枚以上、JPEG Lサイズ ファイン: 1000枚以上、JPEG Lサイズ スタンダード: 1000枚以上、RAW: 1000枚以上、RAW+JPEG: 1000枚以上、RAW (非圧縮): 1000枚以上、RAW (非圧縮)+JPEG: 1000枚以上 | |
再生機能 | ||
再生機能 | 1枚再生 (撮影情報あり/なし、ヒストグラム表示 (輝度/RGB)および白とび黒つぶれ警告)、インデックス表示、拡大表示 (最大:Lサイズ 10.6倍、Mサイズ6.92倍、Sサイズ5.32倍)、オートレビュー、記録画像回転表示、スライドショー機能、再生フォルダ選択可 (日付、静止画、動画)、プロテクト、レーティング、グループ表示 | |
インターフェース | ||
PCインターフェース(接続の種類) | マスストレージ / MTP | |
マルチ/マイクロUSB端子 *11 | ● | |
NFC対応 | ● (NFCフォーラム Type 3 Tagに準拠) | |
シンクロターミナル | - | |
ワイヤレスLAN対応(内蔵) | ● (Wi-Fiに準拠、IEEE 802.11a/b/g/n/ac (2.4GHz帯/5GHz帯)) *12 | |
HD出力 | HDMI端子(タイプA)、3840 x 2160 (60p / 30p / 24p) / 1920 x 1080 (60p / 24p) / 1920 x 1080 (60i)、 YCbCr 4:2:2 10bit / RGB 8bit、4264 x 2408 (60p / 30p / 24p) 、 Raw 16bit |
|
マルチインターフェースシュー *13 | ● (デジタルオーディオインターフェース対応) | |
マイク端子 | ● (3.5 mmステレオミニジャック) | |
リモートコントロール(ワイヤレス) | ● (赤外線リモコン / Bluetoothリモコン) | |
ヘッドホン端子 | ● (3.5 mmステレオミニジャック) | |
音声 | ||
マイク | ステレオマイク内蔵 | |
スピーカー | モノラルスピーカー内蔵 | |
プリント機能 | ||
対応規格 | Exif Print、Print Image Matching III | |
カスタマイズ機能 | ||
カスタムキー設定 | ● | |
撮影設定登録 | ● (本体: 3モード、メモリーカード: 4モード) | |
レンズ補正 | ||
レンズ補正 | 周辺光量、倍率色収差、歪曲収差 | |
電源 | ||
使用電池 | リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100 | |
静止画撮影可能枚数/時間 *14 | ファインダー使用時: 約510枚、 液晶モニター使用時: 約600枚 (CIPA規格準拠) |
|
実動画撮影時 *15 | ファインダー使用時: 約80分、 液晶モニター使用時: 約95分 (CIPA規格準拠) |
|
連続動画撮影時 | ファインダー使用時: 約130分、 液晶モニター使用時: 約135分 |
|
本体内充電 | ● (USB Type-C端子で可。USB PowerDelivery対応) | |
USB給電 | ● (USB Type-C端子で可。USB PowerDelivery対応) | |
外部電源(ACアダプター) | - | |
質量 | ||
質量(g)(バッテリーとメモリカードを含む) | 約699g | |
質量(g)(本体のみ) | 約614g | |
外形・寸法 | ||
外形寸法 | 約128.9 x 96.9 x 80.8mm、約128.9 x 96.9 x 69.7mm (グリップからモニターまで) |
SONYα7SⅢ ILCE-7SM3(ボディーのみ)α7S3の付属品
名称 | 数量 | |
---|---|---|
本体 | × 1 | |
バッテリー | × 1 | |
電源ケーブル(0.5m) | × 1 | |
チャージャー | × 1 | |
ストラップ | × 1 | |
USB TYPE-C to TYPE-A(1m) | × 1 | |
ボディーキャップ | × 1 | |
アイカップ | × 1 | |
シューキャップ | × 1 | |
ストラップ金具(本体付き) | × 2 | |
ストラップアジャスター | × 2 | |
キャリングバッグ | × 1 |
- 本体 ×1
- バッテリー×1
- 電源ケーブル(0.5m)×1
- チャージャー×1
- ストラップ×1
- USB TYPE-C to TYPE-A(1m)×1
- ボディーキャップ×1
- アイカップ×1
- シューキャップ×1
- ストラップ金具(本体付き)×2
- ストラップアジャスター×2
- キャリングバッグ×1
SONYα7SⅢ ILCE-7SM3(ボディーのみ)α7S3 レンタルのレビュー
-
小林貴志(キカクヤアキタ)暗所撮影なら間違いなし★★★★★
- とても満足
- 性能が満足
- また借りたい
パンダスタジオからの返答この度はパンダスタジオレンタルをご利用頂き誠にありがとうございます。『①暗所でのノイズの少なさ②暗所でのオートフォーカス精度の高さはこの機種を超えるカメラは無いと思います。』との事、とても参考になるレビューを頂きありがとう御座います。またのご利用をお待ちしております。
-
SOY-5今回初めてお世話になりました。★★★★★
- 価格が満足
- 性能が満足
- また借りたい
急遽暗所での撮影が入りいつもレンタルしている所で借りようとしたところ、在庫が無い!!そこで今回パンダレンタルさんにお世話になりました。在庫数も多く、また値段もいつもレンタルしている所に比べお手頃。ポイント制度もありがたいです!そして充実したアクセサリー類も魅力的。次回は複数台お借りし、動画のクオリティをUPしたいです!
パンダスタジオからの返答ご利用いただき、ありがとうございました。満足していただけたようでうれしく思います。引き続きご愛顧いただき、パンダスタジオレンタルをよろしくお願いいたします。
-
よい★★★★☆
- とても満足
fx3のレンタルが埋まっており、fx30とa7s3で悩みましたがフルサイズなのでa7s3を選びました。
fx3とよく比較されており、fx3の方やはり操作性は高いと思いますが初心者的にはそんなに変わらないと感じました。
納得のできる画が撮れてよかったですパンダスタジオからの返答お客様のご意見に対し、心から感謝申し上げます。貴重なご意見を頂戴し、大変嬉しく思います。お客様のご支援とご理解に感謝いたします。今後もより良いサービスを提供できるよう努めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。どうもありがとうございました。
-
T.M最適な動画機★★★★★
- とても満足
- また借りたい
娘の高校の集大成でのファッションショーで動画を撮るために借りました。
評判通りの動画機性能で大変綺麗な映像が撮れました。パンダスタジオからの返答コメントありがとうございます。α7シリーズは動画撮影では鉄板のシリーズですね。
パンダスタジオレンタルはEマウントレンズも多数ございますので、シチュエーションに合わせて色々レンタルいただけると幸いです。またのご利用をお待ちしています。 -
Shota初めて使う方はインターフェイスに注意。★★★★★
- とても満足
5カメ撮影で手持ちの FS5、α7s2 に加えて3台お借りしました。
どれも綺麗な状態で貸し出していただきました。
α7s3を初めて使う方への注意点としては、
FS5、α7s2、NX5Rなどとはインターフェイスが全く違うので
現場に入る前に予習・練習することをオススメします。パンダスタジオからの返答沢山レンタルをいただきありがとうございます。また貴重なレビューをいただきありがとうございました。
-
立原一番使いやすいフルサイズミラーレス★★★★☆
- とても満足
- 性能が満足
- また借りたい
8月に屋外のイベント撮影(動画)で使用しました。
このカメラは熱停止することなく使用出来るのが良いところです。(私の使用の範囲では)
自分でa7sⅢを2台所有していて、自分のカスタムキーなどの設定をコピーしたかったのですが、はじめこのカメラにコピーできませんでした。
どうやらレンタルカメラのバージョンが最新でないことが原因だと分かり、すみませんがアップデートさせていただきました。2ヶ月半前のアップデートだったんですが、貸し出すカメラは最新バージョンにしておいてほしいです。
複数台必要なときは、またレンタルさせていただきます。
4K HS 60Pや120Pまではv60のSDカードで収録できます。
Intraはv90のSDカードが必要です。パンダスタジオからの返答詳細なコメントありがとうございます。
とても満足いただきましたようで、なによりです。アップデートが漏れていたようです。申し訳ございません。最新バージョンにするようにいたします。
今後とも、よろしくお願いいたします。
-
坂本暗所に強い!水族館の撮影に使いました★★★★★
- とても満足
- 性能が満足
- また借りたい
◆機材について
・暗所に強いので、水族館での撮影に利用しました。ISOを上げてもノイズが走らず、非常に良いマシンです。購入を検討しておりましたか、10bit 4:2:2、4K 120fpsなどの魅力も踏まえた上で、今回購入させてもらいたいと思います
・2022年3月現在は在庫が少なく、納期が3ヶ月待ちですので、必要な時に手に入らず、レンタルさせてもらいました
◆レンタルに関して
【良い所】
他社だとa7s IIIのレンタルは法人でしか利用できない所が多く、パンダレンタルさんは個人でも利用できたので、良かったです
3日前にも関わらず、迅速に対応してもらえました
【改善してほしい所】
この機材はデポジットが必要です
クレジットカードの与信枠が一時期50万ほど抑えられるので、少し困ります
また、フルサイズ機のボディのみなのに、梱包されてるバッグが小型のスーツケースぐらい大きく、持ち運ぶのに大変です。大切な機材を守る上では大切ですが、少しコンパクトにしてほしいです -
ksさすがの一言★★★★★
- とても満足
手に馴染む重量で、ブレをいかした動画ハンディ撮影が非常に良い味で撮れました。
レンズは24-70GMと16-35GM、マクロ50mmの3本を使用しましたが、納得の画づくりが可能となりました。
連続動画撮影も、以前の30分縛りがなくなり、インタビュー等でも快適に。
α7sの最大の強みである高感度撮影は今回試みませんでしたが、次回、暗所での期待感が高まりました。
さすがの一言です。 -
sasaki流石のα7s3★★★★★
- とても満足
画質などに関しては、全く問題なしです。というか最高のクオリティーです。
FHDの24フレ10bitで撮影すると、多少データは大きくなりますが、無茶苦茶綺麗な映像が撮れます。レンズは24-70mmのgレンズ使用。
軽いので、長時間撮影や持ち運びも便利です。
α7の頃は、30分以上の撮影が出来ずに一旦カット入れましたが、この製品は30分制限がなく便利です。
唯一の欠点は、USB給電しながら、撮影可能ですが、徐々にバッテリーが消費するので、1日中の撮影は厳しいです。 -
TANとても良い★★★★★
- とても満足
- 性能が満足
A7S3マシンは非常にパワフルで、夜のフィーリングもとても良いです。新しく更新されたメニューは、以前のメニューよりもはるかに使いやすく、操作も便利です。 このマシンは、今日のほとんどの撮影タスクで使用できます。 今日、最も主流で最も実用的なミラーレスカメラと言えます。
-
emmoyo4k120p撮影 メモリーカード★★★★☆
- 性能が満足
4k120Pが撮影できるので機能としては満足でした。
ただ4K撮影にはv60性能以上のSDカードが必要で無料で付いてくるSDカードはV30であったので注意が必要です。パンダスタジオからの返答V60、V90対応のSDカードメモリーはパンダスタジオの在庫には手持がなかったので、是を機会に、レンタル用にV60、V90対応のSDカードメモリーを注文しましたので、近日中にレンタルが可能になります。また、カメラとV60、V90対応のSDカードメモリーのセットで格安に借りられるパックもご用意したいとおもいますので、いましばらくおまちいただkれば幸いです。 -
YUZAWAかっこいい★★★★★
- とても満足
- 価格が満足
- 性能が満足
- 格好いい
- また借りたい
昨年末にナイターでダンスの撮影がありレンタルしました。
発売間もない人気カメラをかなり安く借りられてとても満足しています。
メニュー画面が使いやすくなりHDMIがフルになり出力も10bitになり、いいカメラだと思います。
ただ画面に保護ガラスを貼っていただけると安心して使えます。 -
伊東スローを多用するプロモには必須★★★★★
- とても満足
α7系の機材でいつも撮影していたのですが、今回はスローを多用する案件でしたのでα7s3を借りました。操作は違和感なく行え、カラー設定も他の機材と合わせるのも問題なくできました。気になったことは、モデルさんを使ったロケでの撮影でしたが、バッテリーの消費が思ったより早くちょっと焦りましたが、他の機材とバッテリーが共有できたので良かったです。他の機材と比べて撮影した映像も、もちろん満足の行く結果でしたので、また借りると思います!
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大漁購入検討中のカメラをレンタル★★★★★
- とても満足
購入を検討しているカメラα7sⅲがレンタルで試せるのは有り難い。発売から間もない状況でレンタルで実際に使える事が失敗がないと思って、パンダレンタルさんで多数のsony機をレンタルしておりますが、このカメラα7sⅲは高感度の強さはじめ、動画性能などのスペックも納得できました!
パンダレンタルさん特有の前日納品のお陰で設定から撮影まで充分に堪能出来るので購入する前のレンタルは他社より大幅にメリットがあると感じてレンタルしております!
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SEL50F12GM(FE 50mm F1.2 GM)のレビューです。A7SIIIで銀座の夜景を撮ってきました。作例と共にファーストインプレッションで良いところや感じたことなどを紹介します!またSEL55F18Zとの違いも話しています ■カメラ設定 ・4K 24P 100M 10bit 4:2:2 ・シャッタースピード優先1/50固定 ・ホワイトバランス:水中オート ・ピクチャープロファイル11(S-Cinetone) ・手振れ補正アクティブ ・手持ち ・マイク:SENNHEISER MKE200 ・LUTなし 調整レイヤーの設定 露出:0.4 フェード:50 カラーホイール:シャドウを青、ミッドゾーンとハイライトをオレンジ ■よかったところ 0.4mの最短撮影距離は思った以上に寄れました。SEL55F18Zは最短撮影距離は0.5mですが、0.4mと比べてみると10cmの差がこんなにもあるのかというくらい、SEL50F12GMは近くに寄れて撮りやすいです。テーブルの上の料理を撮影する時に、のけぞらなくてすみます。ボケ・玉ボケが本当に綺麗です。質量はSEL1635GMに比べると重いけど、バランスがいいのか取り回しがとても楽です。SEL55F18Zが使わなくなるくらいいいレンズな気がします!
【目次】 0:00 銀座夜景 2:23 SEL50F12GM(FE 50mm F1.2 GM)の紹介 3:02 最短撮影距離について SEL55F18Z(Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA)と比較 6:10 大きさや重さについて 6:38 ボケ・玉ボケについて 7:34 SEL50F12GM使ってみてのまとめ 9:27 オリジナルデータの銀座夜景
小学校時代は遊ぶ友達があまりいなかったので
練り消し作り・一人学校探検で休み時間を過ごしてました。
えぇ、ごくごく普通の人です。
秋田県で開催される竿燈まつりで使用させていただきました。
夜に開催される祭りのため、暗所での撮影にどこまで使えるか・・・と心配していましたが、大満足の結果でした。
特に①暗所でのノイズの少なさ②暗所でのオートフォーカス精度の高さはこの機種を超えるカメラは無いと思います。
「画素数=綺麗さ」ではないと再実感するカメラでした。
SONYは目的に合わせて最適なカメラがあるので、使用用途に合わせてレンタルできるのもありがたいです。
また利用させてもらいます。