SENNHEISER EW 112P G4-JBとは
SENNHEISER EW 112P G4-JBは、放送・映像制作の現場で長年信頼されているB帯アナログ方式のポータブルワイヤレスマイクセットです。無指向性ラベリアマイク「ME 2-II」、小型送信機、カメラシューに装着可能なポータブル受信機で構成され、動きのある被写体の声をクリアに集音できます。3.5mmステレオミニおよびXLR出力ケーブルが付属し、一眼カメラから業務用ビデオカメラまで幅広く接続可能。電波干渉を自動で回避する周波数スキャン機能や赤外線シンクによる素早いセットアップに対応し、インタビューやロケ撮影に最適です。
この商品がおすすめの人
- ミラーレス一眼やビデオカメラで高品位な音声を収録したい方:カメラマウント対応の受信機と2種類の接続ケーブルで、機材を選ばず手軽に高品質なワイヤレス収録が行えます。
- ロケ撮影や屋外インタビューを行う撮影スタッフ:堅牢かつ軽量なボディで持ち運びやすく、被写体にストレスを与えずにクリアな音声を届けられます。
- 電波干渉の少ない安定した通信を求める方:国内B帯30chに対応し、電波スキャンにより干渉の少ないチャンネルへ素早く切り替えられます。
おすすめの用途
- インタビュー収録:襟元などに装着する無指向性ピンマイクにより、話し手の首振りに影響されにくく、安定した音量で会話を収録できます。
- 動画音声収録:3.5mmミニプラグまたはXLRケーブルを介してカメラに直接音声を入力できるため、ポスプロでの音合わせの手間を削減できます。
- 動画撮影:小型受信機をカメラのシューマウントに固定でき、機動力を損なわずにワンマンオペレーションでの撮影が可能です。
- 音声収録:混信を検知・回避できるスキャン機能と最大8波の同時運用に対応し、複数の話者がいる現場収録にも適しています。
SENNHEISER EW 112P G4-JBをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 接続先カメラやレコーダー側の入力端子(3.5mmステレオミニジャックまたはXLR端子)をご確認ください。付属のCL 1またはCL 100ケーブルでそれぞれ対応可能です。
- 本製品はB型(806.125–809.750MHz)のアナログワイヤレスです。同一エリアで複数台同時に使用する場合は、最大8台までとなります。
スペック・機能上の注意点
- 送信機・受信機ともに単三形乾電池2本(合計4本)で駆動し、公称駆動時間は通常約8時間です。長時間の運用時は電池残量にご注意ください。
- 付属のラベリアマイク「ME 2-II」は無指向性です。全方向の音を自然に拾う反面、周囲の騒音や風切り音も拾いやすいため、必要に応じて付属のウインドスクリーンをご活用ください。
- 送信機と受信機のペアリングは、本体の赤外線シンク(Sync)窓同士を近づけて同期を行ってください。
使用前に準備・確認したいこと
- 現場に到着後、電波の混信を防ぐために受信機のEasy Setup機能(周波数スキャン)を実行し、空いている周波数を割り当ててください。
- 送信機の入力感度(Sensitivity)および受信機のAF出力レベルを調整し、接続先のカメラやミキサーで音声が歪まないよう適正なレベル合わせ(ゲイン調整)を行ってください。
- 付属の単三乾電池の残量を画面のバッテリーアイコンで事前に確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 利用条件によって必要:単三形乾電池・充電池 — 付属の電池(4本)を使い切る終日撮影や複数日運用の場合、交換用の予備乾電池が別途必要となります。
- 利用条件によって必要:フィールドレコーダー — カメラ本体の音声入力を使わず、独立して高音質なバックアップ録音を行いたい場合に必要となります。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:充電池・充電器 — 長時間のロケや収録で電池切れを防ぐための予備電源としておすすめです。
- あると便利:ヘッドフォン — 送信機の音割れやワイヤレス特有のノイズ混入を撮影現場で正確にモニタリングするために適しています。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特定ラジオマイクのような免許や資格は不要で、どなたでもB帯(800MHz帯)として利用可能です。自動周波数スキャン機能があるため、専門知識がなくても空きチャンネルを簡単に見つけて設定できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: 送信機、受信機、ME 2-IIピンマイク、カメラシューマウント、3.5mmオーディオケーブル、XLR変換ケーブル、および動作確認用の単3乾電池が含まれます。到着後すぐにカメラやミキサーに接続して使用可能です。
Q: SONYのUWP-D21と比較してどう違いますか?
A: どちらもプロ標準のB帯アナログ機ですが、ゼンハイザーは低域から高域までフラットで自然な音質に定評があります。SONYは自社カメラとのMIシュー連携に強みがあり、音質の好みや他社製カメラとの汎用性で本機が選ばれます。
Q: 追加アクセサリなしで雨天・水中で使えますか?
A: 本機は防水仕様ではないため、雨天時や水中での使用はできません。屋外で降雨の可能性がある場合は、送信機をジップロック等で保護するか、衣服の内側に隠して水滴が直接かからないよう対策をお願いします。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリは?
A: 本機は録音機能(内部メモリ)を持たないためメモリカードは不要です。バッテリーは単3乾電池を使用します。屋外の強風下で使用する場合は、別売りのピンマイク用ファーウインドスクリーンを合わせてレンタルするとノイズ対策になります。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間は?
A: 送信機・受信機ともに単3アルカリ乾電池2本を使用し、連続で約8時間の駆動が可能です。長時間のロケや1日がかりのイベント撮影の場合は、念のため予備の乾電池を多めにご用意いただくことをお勧めします。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次のご予約が入っていない場合に限り延長手続きが可能です。ただし、ギリギリのご連絡ですと他のお客様の予約と重なる可能性があるため、延長が必要になりそうな場合はお早めにご相談ください。
Q: 業務用途等の具体シーンで複数台を同時に使えますか?
A: B帯では最大6波(6セット)までの同時使用が可能です。本機には互いに干渉しない周波数を割り当てる機能が備わっているため、グループとチャンネルを正しく設定すれば、対談やパネルディスカッションでも安全に運用できます。
送受信周波数帯: B帯(806.125~809.750 MHz)
伝送方式: アナログ
指向特性(付属マイク): 無指向性(ME 2-II)
周波数特性(マイク): 50 Hz ~ 18,000 Hz
SN比: 110 dBA以上
THD(全高調波歪): 0.9%以下
最大伝送距離: 約100m(見通し・使用環境による)
電源: 単3アルカリ乾電池 x 2(送信機・受信機それぞれ)
連続動作時間: 約8時間
寸法(送信機・受信機): 約 82 x 64 x 24 mm
重量(送信機・受信機): 約 160 g(電池含む)
動作温度範囲: -10 °C ~ +55 °C
防水性能: なし(非防水)
内部ストレージ(録音機能): なし
簡単にペアリングできて、価格もお手頃で助かりました!
また次の機会にも利用したいと思います!