BEHRINGER POWERPLAY 16 P16-Mとは
BEHRINGER POWERPLAY 16 P16-Mは、最大16チャンネルの音源を手元で直感的にコントロールできるデジタルパーソナルミキサーです。演奏者自身が各チャンネルの音量やパン、3バンドEQを自由に調整でき、理想的なモニターバランスを即座に作成できます。ULTRANET接続に対応し、Cat5ケーブルを介して高品質なオーディオ信号を受信可能。ステージ上やスタジオ内で、PAエンジニアに頼ることなく自分専用のカスタムミックスを作りたいミュージシャンやエンジニアに最適な機材です。
この商品がおすすめの人
- ステージ上の演奏者・ボーカリスト:自分好みのモニターミックスを手元でリアルタイムに調整したい方。
- レコーディングを行うスタジオミュージシャン:演奏しやすいバランスやトーンを個別に設定して録音に集中したい方。
- PA・音響エンジニア:各演者のモニター調整負担を軽減し、メインのミキシングに注力したい方。
おすすめの用途
- ステージモニタリング:大音量のライブ環境でも、手元のノブで自分の演奏やクリックの返しを的確に微調整できます。
- スタジオモニタリング:各プレイヤーが求める最適な音量バランスとEQを個別に追い込み、快適なキュー環境を構築できます。
- ミキシング:各入力に対して3バンドEQやリミッターによる細かなトーンコントロールが可能です。
BEHRINGER POWERPLAY 16 P16-Mをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- ULTRANET送信元機器の準備:本機へ音声信号を送るためには、P16-Iなどの入力モジュールや、ULTRANET端子を備えたデジタルミキサー(X32シリーズなど)がシステム内に必要です。
- 電源供給方法の確認:当店でのご利用には、付属のACアダプターによる電源供給が必要です。
スペック・機能上の注意点
- 単体での音声入力は不可:本機にはアナログマイク/ラインの直接入力端子は無く、音声はすべてULTRANET(RJ45端子)経由でデジタル受信します。
- 出力端子の仕様:ステレオフォン(TRS)のヘッドフォン出力のほか、アンバランスフォンのLINE OUT(L/R)を搭載しています。
使用前に準備・確認したいこと
- 配線接続の確認:ULTRANET入力(RJ45)へのCat5イーサネットケーブル接続と、付属ACアダプターのコンセント接続を確実に行ってください。
- 耳の保護と音量確認:ヘッドフォンを装着する前に、マスターボリュームおよび各チャンネルのレベルを下げてから音出しを行ってください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:LANケーブル — ULTRANET信号を送信元(ミキサーや分配器など)から本機へ伝送するために必要です。
- 別途必要:ヘッドフォン — 手元でモニタリング音声を確認するために必要です(TRSステレオ標準プラグ接続)。
- 利用条件によって必要:フォンーフォンケーブル — LINE OUT(アンバランスフォン×2)から外部モニタースピーカー等へ出力する場合に必要です。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド設置用ブラケット — マイクスタンド等に本体を固定して使用する場合に必要です(当店での取り扱いなし)。
おすすめオプション
- あると便利:ヘッドフォン — 遮音性の高いモニター用ヘッドフォンを用意することで、周囲の音を気にせず正確なモニターバランス調整が行えます。
- あると便利:LANケーブル — 離れたステージ位置への配線など、設置レイアウトに応じた長さのCat5/LANケーブルを合わせて確保できます。
Q: BEHRINGER POWERPLAY 16 P16-Mの使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要です。各チャンネルのボタンを押してツマミを回すだけのアナログ的な操作感のため、PAの専門知識がないミュージシャンでも直感的に自分のモニター音量を調整できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: P16-M本体に加え、専用ACアダプター、マイクスタンドに取り付けるためのマウントブラケット(P16-MB)、およびミキサーと接続するためのCat5e LANケーブルが標準で含まれています。
Q: デジタルミキサーのX32やM32シリーズと直接接続できますか?
A: はい、X32やM32シリーズに搭載されているUltranetポートとP16-MをLANケーブル(Cat5e)で直結するだけで、16チャンネルの音声信号の伝送が可能です。
Q: アナログミキサーや他社製デジタルミキサー環境でも使えますか?
A: 別途「P16-I」というインプットモジュール(A/Dコンバーター)を用意することで使用可能です。ミキサーのダイレクトアウト等からP16-Iにアナログ接続し、そこからLANケーブルでP16-Mへ伝送します。
Q: Aviom A360などの他社製パーソナルモニターシステムと互換性はありますか?
A: 互換性はありません。P16-MはBEHRINGERおよびMIDAS独自の「Ultranet」プロトコルを使用しているため、AviomのA-Netなど他社規格のネットワークには直接接続できません。
Q: 複数台のP16-Mを同時に使用する場合、どのような接続が必要ですか?
A: P16-M本体の「THRU」端子を使って最大6台までデイジーチェーン(数珠つなぎ)接続が可能です。それ以上の台数やLANケーブル経由での電源供給を行いたい場合は、専用分配器「P16-D」をご利用ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていなければ、マイページから簡単に延長手続きが可能です。ツアーの期間が延びた場合や、レコーディングスケジュールが押してしまった場合でも柔軟に対応できます。
Q: ヘッドホンだけでなく、フロアモニター(スピーカー)にも出力できますか?
A: 可能です。本体背面にL/Rのライン出力端子(標準フォンジャック)を備えているため、パワードモニタースピーカーやワイヤレスインイヤーモニター(IEM)のトランスミッターに接続して音を出力できます。
入力チャンネル数: 16チャンネル
オーディオ接続: Ultranet入力 (RJ45) × 1、Ultranetスルー出力 (RJ45) × 1
アナログ出力 (ライン): 1/4インチTRS標準フォン (L/MONO、R)、アンバランス
アナログ出力 (ヘッドホン): 1/4インチTRS標準フォン (ステレオ)
D/Aコンバーター: 24bit、44.1/48kHz
レイテンシー: 0.9ms未満 (P16-IからP16-Mまでのシステム全体)
EQセクション (各チャンネル): 低域 (100Hz / ±12dB)、中域 (100Hz~10kHz可変 / ±12dB)、高域 (10kHz / ±12dB)
電源供給: 付属ACアダプター (DC12V) または Ultranet経由 (P16-D接続時のみPoE対応)
寸法 (W×H×D): 257mm × 63mm × 134mm
重量: 約0.8kg
マウント: 底面に専用ブラケット (P16-MB) 用のネジ穴あり
音楽系のイベント現場で使用するためにレンタルしました。
このPOWERPLAY 16 P16-Mと、ホストになるPOWERPLAY P16-Iは所有しているのですが、遠くに置いた演者用のP16-Mに意図通りの音源が送られているかを手元で確認するために追加で1台お借りしました。
買うとそこそこ良いお値段するので、一時的な使用のためにお安くレンタルできるのは大変助かります!