ROLAND パーソナルミキサー M-48とは
ROLAND パーソナルミキサー M-48は、ライブ演奏やレコーディングの現場でアーティスト自身が手元で直感的にモニター・バランスを調整できるライブ・パーソナル・ミキサーです。最大40チャンネルの入力ソースを16のステレオ・グループにまとめてコントロールでき、インイヤー・モニター(IEM)やフロア・モニターに合わせた最適な音響空間を構築できます。内蔵リバーブや周囲の音を取り込めるアンビエント・マイクを搭載しており、演奏中の閉塞感を軽減した自然なモニタリング環境を手元で素早く作り出せます。
この商品がおすすめの人
- ステージ演奏者・ボーカリスト:エンジニアに頼らず、演奏しながら自分好みのモニターバランスを微調整したい方
- ライブ・PAエンジニア:アーティストごとの個別モニター返しの作業負担を軽減し、メインミックスに集中したい音響担当者
- Roland REACシステム運用者:デジタルミキサーやREACスプリッターと組み合わせてスマートなモニタリング網を構築したい方
おすすめの用途
- ステージモニタリング:40チャンネルの音声をグループごとに手元で音量・定位調整でき、各プレイヤーに最適なモニター環境を提供できるため
- ミキシング:リハーサルやスタジオ録音時に、各演奏者が自身の演奏を聴き取りやすいバランスへ個別にミキシングできるため
ROLAND パーソナルミキサー M-48をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 当店のレンタル付属品は「ROLAND パーソナルミキサー M-48 本体×1」のみとなります。接続に必要なCAT5eケーブルや電源アダプター、マイクスタンド取り付け用金具などは付属しておりません。
- 本機単体ではアナログ音声信号を直接多数入力することはできません。音声を本機に送るためのREAC対応機器(V-MixerやREAC対応スプリッター等)やシステム環境が接続先に用意されているかを事前に必ずご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 音声伝送および本機への給電は、REACシステムに対応したCAT5e以上のEthernetケーブルを用いて行われます(REAC給電対応機器と接続する場合)。
- 最大40チャンネルの入力に対応しますが、操作体系は16ステレオ・グループへの割り当てで行います。事前にお手持ちのミキサーや管理ソフト側でグループ設定を行ってください。
- 本体にアンビエント・マイクを内蔵していますが、ステージ上の大音量環境では必要以上の音を拾う場合があるため、レベル調整に注意してください。
使用前に準備・確認したいこと
- モニタリング用のヘッドフォンやイヤホン、または外部スピーカーへ出力するためのケーブルをご準備ください。
- ステージ上での設置場所を検討し、手元に配置するためのマイクスタンドや専用ブラケットの有無を確認してください(スタンド類は付属しません)。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:LANケーブル — REAC機器との接続および音声・電源伝送(CAT5e以上)に必要となるため
- 別途必要:ヘッドフォン — アーティスト本人が音声をモニタリングするために必要となるため
- 別途必要:REAC対応送出機器/電源供給機器 — M-48へ音声信号や電源を供給するために必要となるため(当店レンタル付属品には含まれません)
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — プレイヤーの手元(演奏位置)に本機を固定・設置したい場合に必要
- 利用条件によって必要:フォンーフォンケーブル — ラインアウト端子から外部パワードモニター等へ出力する場合に必要
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:LANケーブル — 本機をステージ上のREACハブやミキサーと長距離配線する際に合わせて利用すると便利です
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — 演奏位置のすぐそばに本体をセットし、演奏中の操作性を高めたい場合に適しています
- あると便利:ヘッドフォン — インイヤー・モニターや密閉型ヘッドフォンを手元ですぐに使用したい場合に便利です
Q: ROLAND パーソナルミキサー M-48の使用に特別な資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、初期のルーティング設定(どの楽器をどのグループに割り当てるか)にはデジタルミキサーやREACシステムに関する基礎的な音響知識が必要です。一度設定を行えば、演奏者自身はボリュームノブを回すだけの直感的な操作で使用できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: M-48本体に加え、マイクスタンドに固定するための専用マウントブラケットが含まれます。システム接続用のLANケーブルや、電源供給と音声分配を行うための専用スプリッター(S-4000D等)は環境に応じて別途レンタルをご検討ください。
Q: 既存のDanteやMADIネットワークに接続して使用することは可能ですか?
A: 単体では直接接続できませんが、RolandのS-4000シリーズなどのコンバーター機器を併用することで、DanteやMADI、アナログ環境からの音声信号をREACに変換し、M-48システムに統合することが可能です。
Q: 競合機種のBehringer P16-Mと比較してどのような違いがありますか?
A: P16-Mが最大16チャンネル入力であるのに対し、M-48は最大40チャンネルを入力し16ステレオグループにまとめてミックスできるため、より大規模で複雑な編成に対応可能です。また、M-48はアンビエンスマイクを内蔵している点も大きな違いです。
Q: 電源はどのように供給されますか?別途ACアダプターが必要ですか?
A: M-48はREAC経由でのPoE(Power over Ethernet)給電に対応しており、専用スプリッター(S-4000D)からLANケーブル1本で音声と共に電源が供給されます。そのため、本体側に個別のACアダプターを接続する必要はありません。
Q: 本体内蔵のアンビエンスマイクはどのようなシーンで役立ちますか?
A: 密閉型のインイヤーモニター(イヤホン)を使用する際、観客の歓声やステージ上のアコースティックな生音、メンバー間の会話を拾うために役立ちます。イヤモニをしたままでも、手元のツマミで外音を自然にミックスできます。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することは可能ですか?
A: はい、機材のその後の予約状況に空きがある場合に限り、レンタル期間中の延長手続きが可能です。ツアー日程の変更やレコーディングの延長が発生した際は、お早めにマイページから延長申請を行ってください。
Q: 大規模なオーケストラやビッグバンドの業務用途に適していますか?
A: はい、非常に適しています。最大40チャンネルの音源を扱えるため、多数の楽器セクションごとに細かくグループ分けを行い、各奏者が自分の立ち位置で必要な音だけを正確にモニタリングする高度な環境を構築できます。
Image sensor / Lens / Video resolution / Photo resolution / Waterproof rating: 音声専用機材のため非該当(要確認)
処理チャンネル数: 最大40チャンネル入力 / 16ステレオ・グループ
信号処理: 24ビット/96kHz または 48kHz または 44.1kHz
Connectivity (接続端子): REACポート (RJ-45 EtherConタイプ), AUX IN (L/R RCAピン), LINE OUT (L/R 標準タイプ), PHONES (ステレオ標準/ステレオ・ミニ)
Battery (capacity, runtime, charging time): バッテリー非搭載(REAC経由のPoE給電のみ対応)
Storage: プリセット・メモリー 16個(本体内蔵)
電源 / 消費電流: DC48V(専用機器 S-4000D からの供給) / 130mA
Dimensions & weight: 297(W) × 171(D) × 67(H) mm / 1.5 kg (マウント・ブラケット含まず)
Operating temperature range: 要確認(一般的な屋内環境向け)
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。