ライブ配信をしながら録画データを編集できるなら、それは便利なシーンがあると思います。
Blackmagic Design HyperDeck Shuttle HD 販売
Blackmagic Design HyperDeck Shuttle HDと一緒にレンタル・購入されています
Blackmagic Design HyperDeck Shuttle HDの関連商品
Blackmagic Design HyperDeck Shuttle HDの商品説明
Blackmagic Design HyperDeck Shuttle HD 3つの特徴
- HyperDeck Shuttle HDは、高画質なビデオ録画が可能なデバイスです。SDおよびHD解像度のビデオを非圧縮または圧縮形式で録画できます。
- コンパクトで軽量なデザインを持ち、ポータブルな使用ができます。これにより、フィールドやオンロケーションでのビデオ撮影や録画が便利に行えます。
- HyperDeck Shuttle HDは、SSD(Solid State Drive)を使用してビデオを記録します。高速なSSDにより、ビデオの録画と再生がスムーズに行われます。
仕様
接続
HDMIビデオ入力 1
HDMIビデオ出1
HDMIオーディオ入 8chのエンベデッドオーディオ
HDMIオーディオ出力8chのエンベデッドオーディオ
レコーダーコンフィギュレーションHDMI出力のユーザーインターフェースまたはBlackmagic HyperDeck Ethernet Protocol経由
イーサネット1Gb/s
コンピューターインターフェースUSBタイプC 3.0 x1(最大5Gb/s)外付けドライブ収録、ソフトウェア設定およびアップデート用
SDビデオフォーマット
525i59.94 NTSC、625i50 PAL
HDビデオフォーマット
720p50、720p59.94、720p60
1080i50、1080i59.94、1080i60
1080p23.98、1080p24、1080p25、1080p29.97、1080p30、1080p50、1080p59.94、1080p60
2K DCIビデオフォーマット
2Kp23.98 DCI、2Kp24 DCI、2Kp25 DCI、2Kp29.97 DCI、2Kp30 DCI
オーディオサンプリング
テレビ標準サンプルレート(48 kHz/24-bit)
ビデオサンプリング
4:2:2 YUV
色精度
10-bit
カラースペース
REC 601、REC 709
対応マルチレート
SDおよびHDの自動検出
メディア
SDカードスロット x1
外部接続用USB-C 3.0拡張ポート x1
SD、HD、2K DCIでの収録
メディアの種類
UHS-IおよびUHS-II SDカード
メディアのフォーマット
exFAT(Windows/Mac)またはHFS+(Mac)にフォーマット可能
対応コーデック
ProRes HQ QuickTime、ProRes 422 QuickTime、ProRes LT QuickTime、ProRes Proxy QuickTime(1080p60までのあらゆるフォーマット)。
DNxHD 220x、DNxHD 220x MXF、DNxHD 145、DNxHD 145 MXF、DNxHD 45、DNxHD 45 MXFで720pおよび1080p HDフォーマット(60fpsまで)。
H.264 High 4:2:0 8-bit、H.264 Medium 4:2:0 8-bit、H.264 Low 4:2:0 8-bitで1080p60までのあらゆるフォーマット。
コントロール
内蔵コントロールパネル
トランスポートおよびデバイスコントロール用のボタン x10、メタル製のサーチダイヤル
外部コントロール
HDMI開始/停止、タイムコードトリガー Blackmagic HyperDeck Ethernet Protocolを含む リモートFTPファイルアップロードに対応
テレプロンプター
対応マルチレート
23.98p、24p、25p、29.97p、30p、50p、59.94p、60pを出力。デフォルトは最も高いレート。
対応ファイルフォーマット
リッチテキスト(.rtf)。ほとんどのリッチテキストフォーマットに対応。プレーンテキスト(.txt)
ソフトウェア
同梱ソフトウェア
Blackmagic OS
Blackmagic HyperDeck Setup
システム起動時、またはUSBポートを介してBlackmagic HyperDeck Setup経由。システム起動時、またはUSBポートを介してBlackmagic HyperDeck Setup経由。
ディスプレイ
メディアスロット上部のLEDインジケーターライト
電源条件
電源
5.5mmロック用バレル付き12V DC入力 x1(外部電源およびバッテリー用)
使用電力
20W(最大)
Blackmagic Design HyperDeck Shuttle HDの付属品
Blackmagic Design HyperDeck Shuttle HD レンタルのレビュー
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YOUライブ配信業務で使用★★★★★
- とても満足
- 操作が簡単
- また借りたい
パンダスタジオからの返答この度はパンダスタジオをご利用頂き誠にありがとうございます。自動再生機能など、ご使用方法な具体的なレビューを頂きありがとうございます。またのご利用をお待ちしております。
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ぬじーく動画再生が必要な際には必ず借りてます★★★★★
- 性能が満足
- 操作が簡単
社内のイベントで動画を再生する際には必ず借りてます。
動画再生だけであれば、PCでもやれなくはないですが、ATEM Miniとの連動で自動再生できたり、PCと違って再生バーが表示されないなど、投影される際もスマートなので、好んでHyperDeckを使うようにしています。
難点としては、ProResのコーデックにしないと頭出しなどがうまく動かないことがあることでですが、準備の時にProResのファイルを用意するだけなので、大きな問題ではありません。パンダスタジオからの返答いつもパンダスタジオレンタルをご利用いただきありがとうございます。こちらは物理ボタンやジョグダイヤルもついていて動画の再生、コントロールには最適のデバイスですのでご満足いただけたようで何よりでございます。またのご利用をお待ちしております。
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ぬじーくイベントの動画再生機として大活躍でした!★★★★★
- とても満足
- 操作が簡単
- また借りたい
普段はHyperDeck Studio 4K Proを使っているのですが、
会社のイベントをホテルで開催することとなり、
手軽に持ち運べる動画再生機としてShuttle HDをお借りしました。
Studio 4K Proと比べて、
動画再生機として使いやすかったです。
特に「CLIP」ボタンを押すと、
動画ファイル毎に再生が止まるので、
Shuttle HDの操作だけで動画のポンだしができるのが楽でした。
また、今回のイベント内では使わなかったのですが、
RTF形式のファイルを読み込ませるだけで
テレプロンプターになるモードがあるのは魅力を感じました。
普段はパワーポイントで読み上げデータを作るので、
作成する手間が格段に減らせる気がします。パンダスタジオからの返答この度はBlackmagic Design HyperDeck Shuttle HDをご利用いただき、ありがとうございます。また、貴重なご意見もありがとうございます。
Shuttle HDの動画再生機能が、Studio 4K Proよりも使いやすかったというお声をいただき、大変嬉しく思います。また、RTF形式のファイルを読み込ませるだけでテレプロンプターになるモードがあるという点についても、ご活用いただけたらと思います。今後とも、より良い製品を提供できるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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しましゅん録画機としてはちょうどよい★★★★★
- 操作が簡単
- 格好いい
録画機としてはちょうどよいと思います。再生機として用いるなら、mp4ファイルではなくMXFファイルかProresファイルでセッティングする必要があるので、要注意です。
いくつかのオープニング映像を取り込んでおいて、再生後配信の録画をするためにセッティングしていましたが、録画をすることができなくなりました。(SDランプが高速点滅していました)。上記の理由のためコーデックの設定をMXFに合わせていましたが、mp4に変更することで無事録画を開始することができました。持ち込みVTR再生機と録画機という使い方はシないほうがよいのかもしれません。公式のファームアップに期待したいと思います。パンダスタジオからの返答コメントありがとうございます。
ブラックマジックデザイン商品の再生可能フォーマットは少々癖があるので、公式のページなどで事前確認をいただけると焦らずにすむと思います。
引き続きパンダスタジオレンタルのご利用をお待ちしております。
メディアリンク
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HyperDeck Shuttle HDは、多様なフォーマットや解像度に対応し、直接SDカード、SSD、またはUSBデバイスへの録画をサポートしています。この柔軟性により、ユーザーは任意の機材やシステムに依存することなく、自由に映像制作を行うことができます。HDR映像技術のサポートは、色彩と明暗のディテールをよりリッチに表現し、映像作品に深みを加えます。
西出さんによる、ハイパーデッキシャトルの記事です。
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ATEM MiniのメーカーBlackmagic Design社は、様々な放送用の機材を販売しています。その内、動画データの再生・録画をする機材が「HyperDeck」シリーズです。
ライブ配信業務で使用しました。
ATEM Mini Extreme ISOとHyperDeck Shuttle HDをローカルLANを使って接続し、映像のポン出し機として使用しました。
プライベートでも1台持っているので、設定や操作も問題なく行うことができました。
ポン出しをするにはSDカードを本体に挿入する必要があるのですが、レンタル時にはSDカードが付属していないため、自前でSDカードを用意する必要があります。
ATEM Mini Extreme ISOとHyperDeck Shuttle HDを組み合わせて、HyperDeck Shuttle HDの「自動再生」を有効にすると、ATEM側でスイッチングをするだけで映像が自動再生されるので、HyperDeck Shuttle HDがあるのとないのでは配信クオリティが全然違いますね!