SAMYANG 12mm F2.0 NCS CSとは
SAMYANG 12mm F2.0 NCS CSは、APS-Cセンサーを搭載したキヤノンEOS Mシリーズ向けの超広角マニュアルフォーカス単焦点レンズです。開放F2.0の明るさと98.9°のワイドな画角を持ち、歪曲収差を抑えた設計により、広大な風景や建造物をダイナミックかつシャープに描写します。独自のNCSコーティングや非球面レンズ、低分散レンズの採用により、フレアやゴースト、色収差を抑制して高い解像力を維持。約245gと小型軽量なため、暗所撮影やスナップ撮影でも軽快なフットワークで撮影に臨めます。
この商品がおすすめの人
- 広角によるダイナミックな構図を撮りたい方:98.9°の広い画角と歪みの少なさを活かし、広大な景色や建築物を1枚に収めたい方に最適です。
- 暗所や夜景をクリアに写したい方:開放F2.0の明るさを活かし、シャッタースピードを確保しながらノイズを抑えた撮影が可能です。
- マニュアルフォーカスでの撮影に慣れている方:ピント合わせを手動で行うため、意図したピント位置をじっくり追い込んで撮影したい方に向いています。
- 身軽に持ち運べる広角レンズを求める方:約245gとコンパクトな設計で、旅行や長時間のロケーション撮影でも負担を抑えられます。
おすすめの用途
- 風景撮影:98.9°の超広角と高いコントラスト性能により、自然の広がりや空の表情を隅々まで鮮明に捉えられます。
- 建築撮影:歪曲率が低く設計されているため、直線の多い建造物や引きの取れない室内空間を自然なパースペクティブで撮影できます。
- 暗所撮影:開放F2.0という明るさを備えているため、光量の少ない屋内や夜景、星空の撮影でもブレを抑えて描写できます。
- 写真撮影:最短撮影距離0.2mを活かした遠近感のあるクローズアップや、絞りを絞り込んだ際の綺麗な光芒表現など多彩な静止画表現が楽しめます。
SAMYANG 12mm F2.0 NCS CSをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応マウントの確認:本製品はCanon EF-Mマウント専用レンズです。キヤノンのRFマウントやEFマウントの一眼レフカメラ、他社製カメラには装着できません。
- フォーカス方式の確認:本レンズはマニュアルフォーカス(MF)専用です。オートフォーカス(AF)機能は搭載されていないため、ピントは手動でリングを回して合わせる必要があります。
スペック・機能上の注意点
- 電子接点非搭載:カメラ本体とレンズ間の電子通信が行われないため、EXIF情報に焦点距離やF値などの撮影データは記録されません。
- 手ブレ補正機能なし:レンズ内に手ブレ補正機構はありません。暗所やスローシャッター撮影時は手ブレにご注意ください。
- 絞りの手動操作:絞り値の変更はカメラ側からの電子制御ではなく、レンズ鏡筒の絞りリングを手動で回転させて設定します。
使用前に準備・確認したいこと
- 「レンズなしレリーズ」の設定:電子接点のないレンズのため、カメラ側で「レンズなしレリーズ」を「ON(許可)」に設定しないとシャッターが切れません。撮影前に必ずカメラのメニューをご確認ください。
- ピント合わせアシスト機能の活用:手動フォーカスを正確に行うため、カメラの「拡大表示機能」や「ピーキング機能」を併用してピントを合わせることをおすすめします。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
- あると便利:フォト用三脚 — 暗所でのスローシャッター撮影や、マニュアルフォーカスによるシビアなピント合わせをブレなく安定して行うために役立ちます。
Q: キヤノンのすべての一眼レフやミラーレスカメラで使用できますか?
A: いいえ。本製品はキヤノンEF-Mマウント(EOS Kiss M、EOS M6など)のAPS-Cミラーレスカメラ専用です。EOS Rシリーズ(RFマウント)や一眼レフ(EFマウント)には装着できませんのでご注意ください。
Q: オートフォーカス(AF)は機能しますか?
A: 本製品は完全なマニュアルフォーカス(MF)専用レンズです。オートフォーカスは機能しません。カメラ側の「MFピーキング」機能や拡大表示を利用して、手動でピントを合わせる必要があります。
Q: カメラ本体側で「レンズなしレリーズ」の設定は必要ですか?
A: はい。電子接点がないため、カメラがレンズを認識しません。撮影前にカメラのメニューから「レンズなしレリーズ」を「する(許可)」に設定していただく必要があります。
Q: 星景撮影のために数日間だけレンタルすることは可能ですか?
A: はい、可能です。新月や流星群などの天体イベントに合わせて、最短1日から必要な日数だけレンタルできます。天候不良に備えて少し長めの期間で借りることもおすすめです。
Q: 純正のEF-M11-22mm F4-5.6と比べてどちらをレンタルすべきですか?
A: 星空や暗い室内での撮影、背景をぼかしたい場合はF2.0の明るさを持つ本製品が適しています。一方、日中の風景撮影で手ブレ補正やズームの利便性を重視する場合は純正11-22mmをおすすめします。
Q: ジンバルに載せて動画撮影をする際、ピントはどうすればいいですか?
A: 超広角レンズのため、絞りをF5.6〜F8程度まで絞り、ピントを2〜3m先に固定(パンフォーカス)することで、歩きながらの撮影でも全体にピントが合った映像を撮影できます。
Q: レンズの重さやサイズ感はどのくらいですか?
A: 重さは約245g、長さは約59mmと非常にコンパクトです。EOS Mシリーズの小型ボディに装着してもフロントヘビーにならず、手持ち撮影でも快適に扱えるサイズ感です。
Q: 撮影した写真にF値などのExif情報は記録されますか?
A: いいえ。本レンズには電子接点が搭載されていないため、カメラと通信が行われません。そのため、撮影データ(Exif情報)にレンズの焦点距離や絞り値は記録されませんのでご留意ください。
マウント: キヤノン EF-Mマウント(APS-Cミラーレス専用)
焦点距離: 12mm(35mm判換算 約19.2mm相当)
開放F値: F2.0
最小絞り: F22
レンズ構成: 10群12枚(非球面レンズ2枚、EDレンズ3枚)
フォーカス方式: マニュアルフォーカス(MF)
最短撮影距離: 0.2m
絞り羽根枚数: 6枚
フィルター径: 67mm
最大径×長さ: 約72.5mm × 59.0mm
質量: 約245g
手ブレ補正: 非搭載
電子接点: なし(Exif情報の通信不可)
対応センサーサイズ: APS-C
動画概要: V-AF 45mm 実践レビュー
この動画では、広島県福山市での盆踊りイベントを題材に、V-AF 45mmレンズを用いた撮影の実践的なレビューが行われています。撮影者は、主にこのレンズを使用して撮影した映像の質感や発色、解像感について詳細に解説しています。