SAMYANG V-AF 24mm T1.9とは
SAMYANG V-AF 24mm T1.9は、フルサイズセンサーに対応したソニー Eマウント用の動画向け単焦点オートフォーカスレンズです。ジンバルやドローンでの運用に最適化された小型軽量設計(約280g)を採用し、開放T1.9の明るさと美しいボケ味を実現します。シリーズ共通の統一されたフォームファクターにより、レンズ交換時のバランス再調整にかかる手間を大幅に削減。リニアSTMによる静かで高速なAFや、被写体側から録画状態が確認できるタリーランプを備え、個人クリエイターから本格的な映像制作現場まで快適な撮影を支援します。
この商品がおすすめの人
- ワンオペレーションで動画制作を行うクリエイター:約280gと軽量で取り回しが良く、前面・側面にあるタリーランプで収録状況をスムーズに把握できます。
- ジンバルやドローンを使用した撮影を行う方:V-AFシリーズでサイズと重量が統一されているため、レンズ交換時のバランス調整時間を短縮できます。
- シネマライクな映像表現を求める方:回転角300°のリニアMFと開放T1.9の明るさにより、精密なピント送りや被写体を際立たせる浅い被写界深度の描写が可能です。
おすすめの用途
- 動画撮影:リニアSTMによる静音・高速AFと軽量ボディにより、手持ちやジンバルを用いた軽快なロケーション撮影に適しています。
- 映像制作:SAMYANGのCCI規格に準拠した統一カラーバランス設計により、複数レンズを用いた撮影でもカットごとの色合わせ負担を軽減できます。
- 映画撮影:リニアMF機構により精密なマニュアルフォーカス操作が可能で、フォーカスブリージングも抑えられているためシネマスタイルの演出に対応します。
SAMYANG V-AF 24mm T1.9をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 対応マウントの確認:本レンズはソニー Eマウント専用です。他社製マウントのカメラやアダプター非対応の機種には装着できません。
- センサーサイズと画角:フルサイズ機装着時は83.7°の広角ですが、スーパー35(APS-C)機装着時は60.9°となり、標準に近い画角となります。
スペック・機能上の注意点
- 光学式手ブレ補正非搭載:レンズ本体に手ブレ補正機構は搭載されていません。手ブレを抑えるには、カメラ側のボディ内手ブレ補正やジンバル等の併用をおすすめします。
- カスタムスイッチのカスタマイズ:M1/M2スイッチの機能割り当て変更を行うには、別売の専用機器「レンズステーション」および専用ソフトウェアが必要です。
使用前に準備・確認したいこと
- カメラ側のAF設定確認:カメラ本体の動画AF設定(被写体検出やフォーカス駆動速度など)が撮影意図に合っているか、事前に確認してください。
- フィルター径の確認:本レンズのフィルター径は58mmです。付属のフィルター以外の特殊フィルターを使用する場合は口径をご確認ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:ソニー Eマウント対応カメラ本体 — 撮影にはEマウント対応のカメラボディが別途必要です。
- 利用条件によって必要:レンズステーション — レンズのファームウェアアップデートやカスタムスイッチの機能変更を現場で行う場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: このレンズは写真(スチル)撮影にも使用できますか?
A: はい、使用可能です。動画向けに設計(タリーランプやギア付きリングなど)されていますが、光学性能は非常に高く、ソニーEマウントのフルサイズセンサー対応レンズとして高画質な写真撮影にも問題なくご利用いただけます。
Q: ジンバル使用時にバランス調整は本当に不要ですか?
A: SAMYANG V-AFシリーズ内でレンズを交換する場合、サイズと重量(約280g)、重心位置が統一されているため、一般的なジンバルであれば再バランス調整なしでそのまま撮影を継続できます。
Q: タリーランプはどのソニー製カメラでも機能しますか?
A: タリーランプの連動は、FX3、FX30、α7S III、α7 IVなど、互換性のあるソニー製カメラボディでのみ機能します。古い機種や一部のモデルでは点灯しない場合があるため、事前に対応状況をご確認ください。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: レンタルセットには、レンズ本体、フロントキャップ、リアキャップ、専用レンズフード、および保護用フィルターが含まれます。到着後すぐにカメラに装着して撮影を開始できる状態でお届けします。
Q: Sony FE 24mm F1.4 GMと比較してどう違いますか?
A: Sony GMレンズが開放F1.4の明るさとスチル向けの最高峰の光学性能を持つのに対し、本製品はT1.9(F1.8相当)で、タリーランプや統一された重心、ギア付きリングなど、動画撮影・ジンバル運用に特化した機能を持つ点が最大の違いです。
Q: オートフォーカス(AF)の動作音は動画に入りませんか?
A: リニアSTM(ステッピングモーター)を採用しており、AF動作は非常に静かで高速です。静かな室内でのインタビュー撮影などでも、内蔵マイクやオンカメラマイクに駆動音が入り込む心配はほぼありません。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。撮影スケジュールが延びた場合でも柔軟に対応できます。
Q: マニュアルフォーカス(MF)時の操作感はどうですか?
A: フォーカスリングの回転角が専用アクセサリーで300度に設定可能で、リニアなレスポンスを持つため、一般的なスチル用レンズよりも滑らかで正確なピント送りが可能です。シネマレンズに近い操作感を得られます。
マウント: ソニー Eマウント
対応センサーサイズ: 35mmフルサイズ
焦点距離: 24mm
明るさ(T値): T1.9 - T16
レンズ構成: 8群11枚(特殊レンズ:ASP 2枚, ED 2枚, HR 3枚)
最短撮影距離: 0.19m
最大撮影倍率: 0.21倍
絞り羽根枚数: 9枚
フィルター径: 58mm
フォーカスリングギアモジュール: 0.8 mod
最大径×長さ: Φ72.2mm × 73mm
重量: 280g
オートフォーカス: 対応(リニアSTMモーター搭載)
防塵防滴: ウェザーシーリング対応
タリーランプ: 前面および側面に搭載(対応カメラのみ連動)
この動画では、人気レンズ「V-AF」と「ATX-M」シリーズについて詳しく解説しながら、視聴者から寄せられた質問に答えています。特に、両レンズの特性や使い分けについて深く掘り下げており、プロ・アマ問わず映像制作に関心がある方々にとって有益な情報が満載です。