audio technica ATW-3110bJ + ラベリアマイクセットとは
audio technica ATW-3110bJ + ラベリアマイクセットは、安定した受信性能を誇るB帯アナログワイヤレス受信機「ATW-R3100bJ」、軽量なベルトパック送信機「ATW-T310bJ」、そして専用のラベリアマイク(ピンマイク)「AT829H/P」を組み合わせた高音質ワイヤレスマイクシステムです。電波の途切れを防ぐスペース・ダイバーシティ方式と空きチャンネル自動検索機能を備え、混信を避けながら手軽にクリアな音声を運用できます。胸元にマイクを装着して両手を自由に使えるため、身振り手振りを交えたプレゼンテーションやセミナー、移動を伴う収録に最適です。
この商品がおすすめの人
- ハンズフリーで登壇・解説を行いたい方:衣服に小型ラベリアマイクを装着し、身振り手振りを交えながら安定したスピーチを行えます。
- ワイヤレス設定をスムーズに行いたい方:レシーバーの空きチャンネル自動検索機能により、現場での電波設定を素早く完了させたい方に適しています。
- 移動しながらクリアな音声を届けたい方:軽量わずか81gのベルトパック送信機により、長時間の装着でも負担が少なく自然なパフォーマンスが可能です。
おすすめの用途
- スピーチ:講演会やセミナー、講義などで登壇者が両手を使って資料提示や身振りを交えながら話す場面に最適です。
- 拡声:イベント会場や集会などで、会場PAシステムへ送信して明瞭な声を届ける用途に適しています。
- 音声収録:インタビューや対談などで、話者の口元近くにマイクを固定し、クリアで聞き取りやすい音声を収録できます。
- 動画音声収録:動画配信や映像制作の現場で、ケーブルの取り回しを気にせず演者の動きに合わせた音声収録が可能です。
audio technica ATW-3110bJ + ラベリアマイクセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 同時使用波数の上限:本シリーズのB型ワイヤレスは、同一エリア内で最大同時使用数6波までとなっています。他のワイヤレス機器と周波数が重複しないよう事前のチャンネルプランをご確認ください。
- 電波の到達距離:送信出力設定により到達距離の目安が異なります(Lo時約30m、Hi時約60m・参考値)。障害物の有無や現場環境によって変動するため、余裕を持った受信アンテナ配置を計画してください。
スペック・機能上の注意点
- 送信機のバッテリー駆動時間:ベルトパック送信機は単三形アルカリ乾電池2本で駆動します。動作時間の目安はRF/Hi設定時で約6時間、RF/Lo設定時で約8時間です。長時間のイベントでは定期的な残量確認や交換が必要です。
- 受信機の出力端子:受信機側の音声出力端子はバランス(XLR3ピン・オス)およびアンバランス(6.3φフォーンジャック)です。接続先機材の入力端子仕様をご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- チャンネルの設定:使用前にレシーバーの「空きチャンネル自動検索機能」を使用し、混信のないクリーンなチャンネルを受信機・送信機の双方に設定してください。
- マイクカプセルの装着位置:付属のラベリアマイクは話者の胸元や襟元に適切に固定し、衣服の擦れ音(タッチノイズ)が入らないようケーブルの取り回しにご注意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:単三型乾電池(2本) — 送信機(ATW-T310bJ)を動作させるために必要となります。予備を含めてご自身でご用意ください。
- 別途必要:マイクケーブル(XLRケーブル) — 受信機からミキサーやオーディオインターフェース等の入力端子へ接続するために必要です。
- 利用条件によって必要:フォーンケーブル — アンプや簡易PA機器などのフォーン入力端子へアンバランス接続する場合に必要となります。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:アナログミキサー — 複数マイクの音量調整や音質補正を一元管理して音響機器へ送る場合に適しています。
- 利用条件によって必要:PAシステム — セミナーやイベント会場でワイヤレス音声を直接拡声するためのスピーカー・アンプシステムとして便利です。
- あると便利:充電池・充電器 — 複数日や長時間の運用において、送信機用のバッテリーを繰り返し交換して運用したい場合に役立ちます。
Q: 使用にあたり無線局の免許や資格、専門知識は必要ですか?
A: いいえ、必要ありません。本製品は特定小電力無線局(B帯アナログワイヤレス)に該当するため、事前の免許申請や無線の資格なしで、どなたでも到着後すぐにご利用いただけます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: トランスミッター(送信機)、レシーバー(受信機)、専用ラベリアマイク(ピンマイク・クリップ付き)、受信機用ACアダプター、アンテナ2本、および音声出力用のXLRケーブルが専用ケースに同梱されています。
Q: 別途用意すべきメモリカード・バッテリー・アクセサリはありますか?
A: 音声は受信機から直接出力されるためメモリカードは不要です。送信機の駆動には単3形アルカリ乾電池が2本必要ですので、お客様にてご用意ください。長時間の現場では予備の乾電池もご準備をおすすめします。
Q: 実撮影条件でのバッテリー(乾電池)の持続時間はどのくらいですか?
A: 新品の単3形アルカリ乾電池を使用した場合、送信出力の設定や使用環境の気温にもよりますが、連続して約8時間〜9時間の駆動が可能です。半日のイベントであれば電池交換なしで運用できます。
Q: SONY UWP-D21と比較してどう違いますか?
A: SONY UWP-D21は主にカメラマウントを想定したポータブル受信機ですが、本機(ATW-3110bJ)は据え置き型のハーフラックサイズ受信機です。PAミキサーや固定カメラのそばに安定して設置する用途に適しています。
Q: 同じ会場で同時に何セットまで使用できますか?
A: B帯の電波状況がクリーンな環境であれば、本シリーズ同士で最大6波(6セット)の同時運用が可能です。赤外線同期機能を使えば、複数台のチャンネル設定もスムーズに行えます。
Q: 追加アクセサリなしで屋外の雨天時に使えますか?
A: 本製品は防水仕様ではありません。送信機やマイクカプセルが雨や汗で濡れると故障の原因となりますので、屋外で使用する際は雨を避ける工夫や、送信機を防水ポーチに入れる等の対策が必要です。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長することはできますか?
A: はい、次のお客様の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。長引くロケや追加の収録が発生した際にも柔軟に対応いただけます。
システム仕様
通信周波数帯:806.125〜809.750MHz(B帯アナログ)
最大同時使用チャンネル数:6チャンネル
通信距離:約100m(見通し時、妨害電波がない場合)
周波数特性:25〜16,700Hz
ダイナミックレンジ:115dB以上(A-weighted、標準設定時)
ATW-R3210(受信機)仕様
受信方式:トゥルーダイバーシティ方式
音声出力端子:XLR3ピン(バランス)、6.3mm標準ジャック(アンバランス)
電源:AC100〜240V(付属のACアダプターを使用)
外形寸法:約210.0(W) × 43.4(H) × 191.0(D) mm
質量:約1.1kg
ATW-T3201(送信機)仕様
入力端子:4ピンヒロセタイプ(cHスタイル)
RF出力:10mW/30mW(切り替え可能)
電源:単3形アルカリ乾電池×2本、または単3形ニッケル水素充電池×2本
電池寿命:約9時間(アルカリ乾電池使用、10mW出力時 ※要確認:使用環境による)
外形寸法:約64(W) × 82(H) × 23(D) mm
質量:約102g(電池除く)
付属ラベリアマイク仕様
型式:バックエレクトレット・コンデンサー型
指向特性:無指向性
防水性能:非防水(要確認)
ケーブル長:約1.4m
日帰りレンタルは、通常の1日レンタル価格より約30%OFFで、最長12時間ご利用いただけるお得なプランです。短時間だけ機材を使いたい場合や、急ぎで機材を手配したい場合にぴったりのサービスとなっています。