SENNHEISER EW100 G4-945-S-JB ワイヤレスマイクセットとは
SENNHEISER EW100 G4-945-S-JB ワイヤレスマイクセットは、B帯アナログ周波数(806.125〜809.750MHz)に対応したプロ仕様のハンドヘルド型ワイヤレスシステムです。高いハウリング耐性とクリアな音抜けを誇るMMD 945スーパーカーディオイド(超単一指向性)ダイナミックカプセルを搭載し、騒音の多い環境下でも主音源を的確に捉えます。電波干渉を自動で回避する周波数スキャン機能や、受信機と送信機をワンタッチで同期できる赤外線シンク機能を備えており、最大8台までの同時運用が可能です。ライブやイベント、各種収録において安定した高品質なワイヤレス音声伝送を実現します。
この商品がおすすめの人
- ライブやステージで力強く抜けの良いボーカルを届けたいパフォーマー:ハウリングに強い超単一指向性カプセルMMD 945の恩恵を最大限に活かせます。
- 電波設定や機材セッティングをスムーズに行いたい音響担当者:自動スキャン機能や赤外線シンクにより、素早い周波数設定が可能です。
- 司会やスピーチで移動しながらクリアな音声を届けたい方:AFミュートスイッチ付きの扱いやすいハンドマイクで、確実な拡声を行えます。
おすすめの用途
- ライブパフォーマンス:大音量のステージ上でも周囲の被りを抑え、ボーカルの声をクリアに拾い上げます。
- ボーカル録音:ダイナミックレンジが広く、Sennheiser HDXコンパンダーによる高音質なボーカル収音が行えます。
- 拡声:講堂やイベントホールなどの広い会場でも、安定したワイヤレス伝送で聞き取りやすい音声を届けられます。
- 音声収録:セミナーや対談、ステージイベントなどの動画収録において、ノイズを抑えたクリアな音声を記録できます。
SENNHEISER EW100 G4-945-S-JB ワイヤレスマイクセットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 電波帯域と運用チャンネル:日本の特定ラジオマイク(B型・800MHz帯)規格に準拠しており、最大30チャンネルから選択可能です。1つの現場で同時使用できるのは最大8台までとなります。
- ミキサーや録音機材の入力端子:受信機からの音声出力はXLR端子(バランス)および6.3mmフォーンジャック(アンバランス)に対応しています。接続先機器の入力端子を事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- スーパーカーディオイドの指向特性:正面からの音に対して感度が高く横からの音を遮断しやすい反面、マイクの真後ろ(背面)からの音をわずかに拾う特性があります。モニタースピーカーの配置には注意してください。
- 連続運用時間:ハンドヘルド送信機(SKM 100-S)は単三アルカリ乾電池2本で通常約8時間動作します。長時間のイベントでは予備電池をご用意ください。
- アンテナの設置環境:受信機背面のロッドアンテナは、金属面や壁面から離し、送信機との見通しが良い場所に設置することで安定した受信状態を保てます。
使用前に準備・確認したいこと
- 周波数スキャンと赤外線シンク:現場の電波状況に合わせて受信機側で空きチャンネルをスキャンし、送信機の赤外線ポートを近づけてシンク(同期)させてからご使用ください。
- 入力感度(ゲイン)とスケルチ設定:話し手や歌い手の声量に合わせて送信機の感度設定を適切に調整し、音割れや過小入力を防いでください。
- AFミュートスイッチの動作確認:送信機手元のミュートスイッチが「無効」または「有効」のどちらに設定されているか、本番前に確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:XLRマイクケーブルまたはフォーンケーブル — 受信機(EM 100)からミキサーやPA機器、オーディオインターフェイスへ接続するための音声ケーブルは付属していないため、接続環境に合わせてご用意ください。
- 利用条件によって必要:予備の単三乾電池 — テスト用電池(2本)は同梱されていますが、長時間の本番運用や複数日間にわたる収録を行う場合は予備の乾電池をご用意ください。
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — マイクホルダーは付属していますが、司会台やステージ上でマイクを固定設置する場合は別途スタンドが必要です。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:アナログミキサー — 複数のマイクや音源をまとめてPAスピーカーや配信機器に送る際に役立ちます。
- あると便利:PAシステム — イベントやセミナーで会場全体へ音声をクリアに拡声したい場合に最適です。
Q: 使用にあたって無線の免許や専門的な資格は必要ですか?
A: 本機は特定小電力無線局(B帯・800MHz帯)を使用しているため、免許や資格は一切不要です。誰でも電源を入れてチャンネルを合わせるだけですぐに利用を開始できます。
Q: レンタルセットにはマイク本体以外に何が含まれていますか?
A: ハンドヘルド送信機(マイク)、ラックマウント対応の受信機、ACアダプター、アンテナ2本、マイクホルダーが含まれます。ミキサーに接続するためのXLRケーブルや単三電池は別途ご用意いただくか、追加レンタルをご利用ください。
Q: 複数のワイヤレスマイクを同時に使用する場合、何本まで運用可能ですか?
A: 同一空間内でB帯ワイヤレスを使用する場合、本機を含むSENNHEISER EW100 G4シリーズは最大8波(8本)までの同時運用が推奨されています。他社のB帯機材が混在する場合は事前の周波数スキャン機能の活用をおすすめします。
Q: SHUREのBLXシリーズやSLXDシリーズと比較してどのような違いがありますか?
A: SHURE BLX(アナログエントリー)と比較して最大100mの広範囲な通信と堅牢な金属筐体が特徴です。デジタル伝送のSLXDとは異なり、遅延がほぼゼロのピュアなアナログ伝送を採用しており、モニター環境にシビアなプロのボーカリストに好まれます。
Q: 実撮影条件・現場での実際のバッテリー持続時間はどのくらいですか?
A: アルカリ単三乾電池2本を使用した場合、最大約8時間の連続駆動が可能です。ただし、気温や電池の品質により変動するため、長時間のイベントやリハーサルを含むライブでは、本番前に新品の電池へ交換することを強く推奨します。
Q: マイク本体にミュートスイッチはついていますか?
A: はい、本モデル(G4-945-S-JB)の「-S」はスイッチ付きを意味しており、マイク本体のグリップ部分に手元で操作できるミュートスイッチが搭載されています。司会者や登壇者自身で音声のオン・オフを管理したい現場に最適です。
Q: ライブハウスやホテルの宴会場など、壁の多い環境での電波の安定性は?
A: トゥルーダイバーシティ方式を採用しており、2本のアンテナで常に電波状況の良い方を自動選択するため、障害物や壁の反射による音切れ(ドロップアウト)を強力に防ぎます。見通しの良い場所なら最大約100mまで通信可能です。
Q: 利用途中でリハーサルが延びた場合、レンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、マイページからレンタル期間の延長手続きが可能です。ただし、週末や繁忙期は機材が埋まりやすいため、余裕を持ったスケジュールでの事前予約をおすすめします。
変調方式: ワイドバンドFM
周波数帯域: 806.125 – 809.750 MHz (特定小電力無線局B帯)
指向特性: スーパーカーディオイド (e 945カプセル)
トランスデューサー原理: ダイナミック型
受信方式: トゥルーダイバーシティ
送信出力: 最大30 mW
オーディオ出力レベル: バランス(XLR) 最大+18 dBu、アンバランス(6.3mm) 最大+12 dBu
電源(送信機): 単三アルカリ乾電池2本 または BA 2015充電池
連続動作時間: 通常8時間
外形寸法(送信機): 約 Ø 50 x 265 mm
重量(送信機): 約 450 g (電池含む)
動作温度範囲: -10 °C ~ +55 °C
使いやすく、操作方法も特に難しくなかったです!音もとても良かったです!