SONY ハンドヘルドマイクロホン UTX-M03とは
SONY ハンドヘルドマイクロホン UTX-M03は、ソニー独自のデジタルオーディオプロセシング技術を採用し、高音質なワイヤレス伝送を実現したハンドヘルド型トランスミッター(送信機)です。単一指向性のマイクカプセルと堅牢なメタルボディを備え、周囲の不要なノイズを抑えつつ明瞭な音声を収音できます。視認性の高い大型ディスプレイやスムーズに操作できるアッテネーター調整機能を搭載しており、インタビュー取材やイベント司会、ステージでの本格的な収音現場で高いパフォーマンスを発揮します。
この商品がおすすめの人
- クリアな手持ち音声収録を行いたい方:インタビューや街頭レポートで安定した明瞭な音声をワイヤレスで収録したい方に適しています。
- 既存のソニー製ワイヤレス受信機をお持ちの方:UWPシリーズやWL800シリーズなどの受信機と組み合わせてハンドマイクを追加運用したい方に向いています。
- 屋外や過酷な現場で運用する方:堅牢なメタルボディ設計のため、耐久性を求める現場でも安心して使用できます。
おすすめの用途
- 音声収録:ニュース取材、イベントの進行司会、セミナー登壇者のスピーチなど、動きを伴うシーンでもノイズの少ないクリアな音声を収録できます。
SONY ハンドヘルドマイクロホン UTX-M03をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本商品は送信機(マイク本体)のみです:音声を出力・録音するためには、ソニーのUWP-DシリーズやWL800シリーズに対応したB帯ワイヤレス受信機(チューナー)が別途必要です。
- 対応周波数帯の確認:日本の特定ラジオマイク運用調整(B型:806〜810MHz)に対応しています。同じ現場で複数のワイヤレス機器を使用する場合は、チャンネルプラン(周波数設定)を事前にご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 電源と連続駆動時間:単3形アルカリ乾電池2本で約10時間(10mW出力時)の連続使用が可能です。長時間の撮影やイベントでは途中で交換できるよう準備してください。
- トーン信号モードの設定:組み合わせる受信機に合わせて、適切なコンパチブルモード(UWP-Dモード、UWPモード、WL800モード)を設定して運用してください。
使用前に準備・確認したいこと
- 受信機とのペアリング・チャンネル設定:受信機側と送信機側のグループおよびチャンネルが一致していることをディスプレイで確認してください。
- アッテネーター(入力レベル)の調整:話者の声の大きさやマイクとの距離に合わせて、歪みが生じないよう適切な入力ゲイン(0〜21dB)にあらかじめ設定してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:対応ワイヤレス受信機 — 本商品は送信機単体のため、音声をカメラやミキサーへ送る受信機(URX-P03など)が別途必要です。
- 利用条件によって必要:キクタニ マイクホルダー MH-2 — 当店のレンタル品にはマイクホルダーが付属しません。スタンドに設置して使用する場合は別途ご用意ください。
- 利用条件によって必要:予備の単3形乾電池 — 付属の電池(2本)を超える長時間の収録・イベント運用を行う場合は予備をご用意ください。
おすすめオプション
- 利用条件によって必要:マイクスタンド — 司会台や演壇、インタビューブースなどでマイクを手で持たずに固定して運用したい場合に便利です。
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 本機は特定小電力無線局(B帯域 / 806.125~809.750MHz)を使用しているため、A帯やホワイトスペース帯のような無線の免許や事前の運用調整は一切不要です。どなたでもすぐにご利用いただけます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: マイク本体(送信機)、標準のダイナミックマイクカプセル、スタンド取り付け用のマイクホルダー、専用キャリングケース、および動作確認・本番用の単3形アルカリ乾電池が含まれています。
Q: 受信機(レシーバー)は付属していますか?
A: いいえ、本製品は「送信機(ハンドヘルドマイク)単体」のレンタルです。音声を出力するためには、SONY URX-P40などのUWP-Dシリーズ対応レシーバーを別途ご用意いただくか、併せてレンタルしていただく必要があります。
Q: 競合のSENNHEISER製ワイヤレスマイクと比較してどう違いますか?
A: アナログ伝送の低遅延(約0.35ミリ秒)を維持しつつ、音声処理をデジタルで行うことでノイズを抑えている点が特徴です。また、NFCによるペアリング機能により、他社機よりも圧倒的に早く確実なチャンネル設定が可能です。
Q: 別途用意すべきメモリカードやケーブルはありますか?
A: 本機自体に録音機能はないためメモリカードは不要です。ただし、受信機(別売・別レンタル)からミキサーやカメラへ音声を送るためのXLRケーブルやステレオミニケーブルは、接続先の機器に合わせてご用意ください。
Q: 実撮影条件でのバッテリー持続時間は?
A: 新品の単3形アルカリ乾電池2本を使用し、気温25度・RF出力10mWの設定で使用した場合、連続で約8時間の駆動が可能です。長時間のイベントや寒冷地での使用時は予備電池をご用意ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、他のお客様の予約が入っていない場合に限り、レンタル期間の延長が可能です。延長をご希望の場合は、現在のレンタル期限が切れる前にマイページから延長手続きを行ってください。
Q: 複数本を同時に使用する場合、何波まで運用可能ですか?
A: B帯の電波を使用するため、同一エリア内で干渉なく同時に運用できるのは最大で6〜8波程度が目安です。他のB帯ワイヤレス機器(インカム等)が混在する場合はさらに少なくなります。
SONY B帯ワイヤレスレシーバー MB-806で使用することができました。
トランシミッター側のマイクで設定を変更する必要があります。