Libec LX-ePed 2 Studio PTZカメラ / マルチプロトコルコンバーター セットとは
Libec LX-ePed 2 Studio PTZカメラ / マルチプロトコルコンバーター セットは、スタジオ撮影におけるリモートカメラ運用を高度に拡張する電動昇降ペデスタルと制御コンバーターのセットです。ドリー仕様の脚部によりスタジオ内のスムーズな位置調整が可能なほか、付属のコントローラーを使って遠隔からカメラの高さを電動でスムーズに昇降させることができます。さらにマルチプロトコルコンバーター「LI-MPC-1」が付属しているため、主要な各種PTZカメラプロトコルとの連携やシステム統合を容易にし、番組収録やライブ配信でダイナミックなアングル変更を実現します。
この商品がおすすめの人
- PTZカメラで高低差のあるカメラワークを行いたい方:固定位置からのパン・チルトだけでなく、電動昇降によるダイナミックな映像表現をリモート操作で実現できます。
- スタジオ収録の省人化・ワンマン運用を目指す制作担当者:コントローラーやプロトコルコンバーターを活用し、少人数オペレーションでも多彩なアングル調整を効率化できます。
- 位置調整の自由度を高めたい方:ドリー付属のスタジオ仕様のため、スタジオフロア内での移動や画角の微調整を素早く行えます。
おすすめの用途
- スタジオ撮影:配信スタジオや番組収録スタジオにおいて、昇降動作を取り入れたリッチな映像演出や素早いポジション変更に最適です。
Libec LX-ePed 2 Studio PTZカメラ / マルチプロトコルコンバーター セットをレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機はドリー仕様のペデスタル三脚のため、床面が平坦な屋内スタジオ環境での使用を前提としています。段差や傾斜のある場所、不整地での移動運用には適していません。
- 移動スペースや設置スペースをあらかじめスタジオ内で確保できるかご確認ください。
スペック・機能上の注意点
- 搭載するカメラやアクセサリーの総重量が、ペデスタルの最大積載重量を超えないよう事前に確認して積載してください。過積載は昇降トラブルや転倒の原因となります。
- 電動昇降機能を使用するためには、付属のACアダプターによる電源供給が常時必要です。
- マルチプロトコルコンバーター「LI-MPC-1」を介してPTZカメラと連動させる場合は、お使いのカメラやコントローラーが対応する通信プロトコル・接続仕様であるか事前にご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- コントローラー接続用のLANケーブル(30m)や電源ケーブルの取り回しを確認し、ドリー移動時や昇降時にケーブルが引っかかったり巻き込まれたりしないよう養生を行ってください。
- カメラ設置後は、昇降動作範囲内に照明器具や壁面などの障害物がないかテスト昇降を行い、安全性を確認してください。
レンタル商品に含まれていないもの
- 別途必要:PTZカメラ本体 — 本セットには電動ペデスタルとコンバーターが含まれますが、撮影用のPTZカメラ本体は含まれないため別途用意が必要です。
- 利用条件によって必要:LANケーブル — 付属の30mコントローラー用ケーブルとは別に、ネットワーク経由でのカメラ制御や映像伝送を行うシステム構築時に必要となります。
- 利用条件によって必要:電源タップ・延長コード — ペデスタル本体への給電位置がコンセントから離れている場合に必要となります。
おすすめオプション
Q: 使用に資格や専門知識は必要ですか?
A: 特別な資格は不要ですが、PTZカメラのIPネットワーク設定や、プロトコルコンバーターのルーティングに関する基礎的な映像・ネットワーク知識があるとスムーズに設営できます。
Q: レンタルセットには何が含まれますか?
A: Libec LX-ePed 2 Studio(電動ペデスタル本体およびドーリー)、指定のPTZカメラ、マルチプロトコルコンバーター、および駆動に必要な専用ACアダプターと基本ケーブル類が含まれます。
Q: 既存のVISCA対応コントローラーで直接昇降操作ができますか?
A: はい。付属のマルチプロトコルコンバーターを介することで、お使いのVISCA over IP対応コントローラーのジョイスティックやツマミに昇降動作(ペデスタル制御)を割り当てて操作可能です。
Q: 昇降時のモーター音は配信マイクに拾われませんか?
A: 本製品はスタジオ用途に特化した静音モーターを採用しており、一般的な対談や音楽ライブの環境音に紛れるレベルです。ただし、完全な無音ではないため、マイクをカメラ本体に極端に近づける配置は避けてください。
Q: 別途用意すべきケーブルや電源アクセサリはありますか?
A: カメラからスイッチャーへの映像伝送用SDI/HDMIケーブルや、コントローラーと接続するための長尺のLANケーブル(Cat5e以上)は、現場の距離に合わせて別途ご用意いただくか追加レンタルをご検討ください。
Q: ドーリーでの移動は撮影中に行えますか?
A: ドーリーはスムーズな移動が可能ですが、オンエア中(タリー点灯中)の移動操作は映像のブレを生じるため推奨されません。カメラの切り替え時やセットチェンジの際の移動用としてご活用ください。
Q: 利用途中でレンタル期間を延長できますか?
A: はい、次の予約が入っていない場合に限り、Webサイトのマイページから延長手続きが可能です。長期間のスタジオ構築などで予定が延びた際にも柔軟に対応いたします。
Q: 企業カンファレンス等の業務用途に適していますか?
A: 非常に適しています。無人でカメラの高さを遠隔調整できるため、登壇者の身長差に即座に対応でき、カメラマンの配置スペースを削減しつつプロフェッショナルな映像品質を維持できます。
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