BOSE S1 Proの特徴
Bose® S1 Pro Multi-Position PA systemは、あらゆる場所でいつでも最高の音質を提供するウルトラポータブルな究極のオールインワンPAシステムです。 1台でPAスピーカーとモニター、楽器用アンプ、さらには音楽再生機としても使え、ミュージシャンによる弾き語りやDJプレイ用途はもちろんのこと、一般的なPA使用にも最適です。 路上ライブでのメインスピーカーやステージ上でのモニタースピーカー、自宅での楽器練習用アンプ、マイクが必要とされる各種イベントでのPAスピーカーなどあらゆる場面でプロフェッショナルサウンドを提供します。
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Auto EQ機能搭載で選べる4つの設置ポジション
使い方に合わせて置き方を変えれば、すぐにベストなカバーエリアを提供します。さらに、置き方を変えても音質を均一にするAuto EQ機能を搭載しているので、あなたのサウンドを常に最高のものに保ちます。 路上ライブなどでは地面において後ろに傾ければ近距離に集まる聴衆に向けて最適なカバーエリアを提供します。横に倒して床に設置すれば、自身のサウンドをステージで確認するのに最適なフロアモニターとして使用できます。さらに、テーブルに置いて座っている観客に向けてサービスしたり、スタンドに立てて使用すれば、より広いカバーエリアに音を届けることができるので、一般的なPAシステムとしての使用やDJプレイに最適です。35mm径の一般的なスタンドに設置することが可能です。
充実の3chミキサーを搭載
Ch1とCh2は、マイクや楽器を直接入力できるXLR/標準フォンのコンボジャックを採用し、リバーブ機能と音質をスイッチ一つで補正するToneMatch® プロセッシングを搭載しています。マイクあるいはアコースティックギターに最適なEQに素早く切り替えます。また、オフに設定すればDJやキーボードなどライン入力にも最適です。 Ch3は、Bluetooth®によるワイヤレスストリーミング再生と3.5mmのステレオミニ入力に対応しています。オケやBGMをモバイルデバイスからワイヤレス再生しながら、弾き語りやマイクパフォーマンスをするのに便利です。
また、Bose Connectアプリを使うことで、Bluetooth®オーディオを2台目のシステムにワイヤレスでストリーミング再生するステレオモードやパーティモードのような追加の機能やオプションを利用できます。この機能を使用するには既存のS1 ProのファームウェアをUSB経由でアップグレードする必要があります。これにより、Bose Connectアプリに対応し、今後の機能アップデートをワイヤレスで転送することができるようになります。
付属のリチウムイオンバッテリーで究極のポータビリティを実現
付属のリチウムイオンバッテリーを使用すれば、最長11時間のモバイル駆動が可能です。電源のない場所でも長時間の使用に耐えます。さらに急速充電モードを使えば、3時間でフルチャージが可能です。
軽量かつコンパクト
重さはわずか7.1kg。片手で運べるため、電車や徒歩でも持ち運べます。頑丈なボディーと持ち運び時にしっくりくる重心で、いつでもどこでもあなたのパフォーマンスをサポートします。
BOSE S1 PROの仕様
定格出力
60W
再生周波数帯域(±3dB)
62Hz - 17kHz
最大音圧レベル@1m
103db(109dB Peak)
指向特性
水平120°×垂直50°
ユニット構成
2.25インチドライバー×3 6インチウーハー×1
入力端子
ch1、ch2:XLR・標準フォーンコンボ端子(バランス) ch3:Bluetooth接続、3.5Φステレオミニ(アンバランス)
出力端子
LINEOUT:標準フォーン端子(バランスTRSケーブル)
外形寸法
240(W)x332(H)x282(D)mm
質量
7.1kg
消費電力
150W(最大)
電源電圧
AC100~240V 50/60Hz
カラー
ブラック
■スピーカースタンド
■黒
■素材: スチール、マグネシウム
■高さ(開脚幅60cmのとき):95.5/114.5/135.5cm
開脚幅により寸法は前後します。
■35mm対応
■高さ: 920-1,400mm
■重量:3.10kg
■ベース部直径: 700mm
■耐荷重: 50kg
※12インチまで対応
屋内のイベントにて使用させていただきました。100名程度が集まる大会議室でしたが、不安に感じながらも1台だけのレンタルを行いました。
音質やスピーカーのパワーを不安視しておりましたが十分すぎる性能でした。
無線接続も申し分なく携帯から音を出すこともできますのでまたレンタルします。