ペアリング済みの状態で発送頂いたのですぐ使えました。
また、デジタル方式なのでノイズにも強く、
混信が心配な環境でも安定して使用することができました。
電池も同梱されており、
ケーブルがあればすぐ使えるのでおすすめです。
またお借りしたいと思います。

地元のお祭りに出演していただいた大学サークルのパフォーマンスで利用させていただきました。複数人数での利用という事で、利用したPA　Yamaha Stagepas 400BT付属のミキサーにあるマイク入力4系統ぶんに組み合わせて4波セットを選択。
4波セットだからなのか、最初からマイク4本分のチャンネル（システムID）が１～４ときちんと設定済みで、アンテナを組付けたレシーバーをミキサーにマイクケーブルで接続した後は電源を入れるだけで利用可能でした。マイク側も底面部分のスイッチをONにするとすぐにレシーバー側と通信が確立し、マイク側表示としてはシステムIDおよびレシーバー側にシステムID、受信感度、マイクの電池残量がわかりやすく表示されていました。取説を読んで初期設定しなければいけないとばかり思いこんでいたので、取り出してすぐに使えるようになっていたのは助かりました。もちろん、混信などのトラブルも皆無でパフォーマンス中、安心して利用できました。（マイクからレシーバーまでの距離は10Mぐらいの範囲で利用）
なお、商品を受け取り最初確認した際にマイク内の電池を確認し、「おぉ単三電池二本を利用なのか、予備を買っておかないとな」と思ったのですが、なんとセットの中をよく見ると予備の電池がきちんと用意されていました。もともとマイク内にセットされていた電池残量が十分あったため、予備電池は利用しなかったのですが、こういう細かい心遣い本当にありがたかったです。
ありがとうございます。

確かに基本的にはうまく機能しているが、注意すべき点はある：
各マイクにはユーザー用のオン／オフスイッチがなく、ラジオをオフにするボタンが底面にあるだけである。レシーバーとのペアリングに時間がかかるので、通常のオンオフスイッチとして使うのは現実的ではない。

また、ハンドリングノイズが多いので、マイクが常にオンの状態だと、少し気になるかもしれません。ミキサーでコントロールする必要がある。

バッテリーメーターはあまり信頼できないようです。各マイクに電池が取り付けられていない状態で出荷し、ユーザーが取り付ける新しい電池のパックを同梱することを提案します。そうすれば、ユーザーはフル容量で使い始めていることを確実に知ることができる。

取扱説明書をよく読めばわかることだが、複数のレシーバーを使用する場合、レシーバーが通信して使用するチャンネルを決めることができるように、レシーバーを接続するための特別なケーブルがある。

もうひとつは、レシーバー背面に各チャンネルのボリューム・コントロールがあることだ。気付かないかもしれないが、レベルのバランスを取るために、これらをチェックすることをお勧めする。

各チャンネルに、音声を受信しているときのインジケーターランプがあるのも便利だ。これにより、複数のマイクのレベル調整が非常に簡単になります。

Certainly works well basically, but points to take care about are:
each mic has no on/off switch for user; only button on bottom which turns off the radio. It takes some time to pair with receiver, so not practical to use for usual on-off switch.

Then there is much handling noise, so if the mic is always on, that can be a bit of an issue. It’s necessary to control this at the mixer.

The battery meter seems less than reliable. Suggest these be shipped with no battery installed in each mic, but with pack of new batteries to be installed by user. Then, user can know for sure that usage is starting with full capacity.

A point that may be obvious if one reads the instruction manual carefully is that when using more than one receiver, there is special cable to connect receivers so they can communicate and decide the channels to use.

Another such point is that there is a volume control on the back of the receiver for each channel. As it may not be noticed, it’s a good idea to check these for balancing the levels.

It’s very useful that each channel has an indicator lamp for when there is audio being received. This makes adjusting the level of several mics much easier.

どこの機材レンタルサイトよりもスマホでHPが見やすく、借りやすく、検索しやすくて、返品しやすく、対応も良かったです！

返品伝票があらかじめ入っており、コンビニから着払いで送れるところもとても便利でした。

カスタマーセンターに電話した時も、すぐにつながったので安心いたしました。

極力、今後も機材のレンタルの際はこちらを利用したいと思っております。

講演会でのスピーチマイクとして、また後日配信する為の撮影も同時に行う為、編集用に各chのOutを別々に取れるワイヤレスハンドマイク＆レシーバーを探していてこちらをレンタルさせていただきました。

会場は50㎡強、メインの話者が会場前方に3名、客席に3〜40名、全員着座。受信機はメイン話者と客席の間の壁際に設置しました(高さは椅子の座面程度)。受信機→レコーダー→スピーカーと配線して使用しました。
稀に、一番受信機に近い所にいた方のマイクが一瞬途切れる事はありましたが、ほぼ電波は安定していました。途中客席内にフリーのマイクを一本入れましたがそちらも安定。

音も思ったよりだいぶ良く、編集して配信用動画を作る時も特に音質的に支障は無さそうでした。

ただマイクの収音範囲が結構狭く、拳一つ半以上話すとかなり音が小さくなります。ディスカッションし始めてマイクを口元に寄せるのを忘れられるとかなり小さい音でしか声を拾えません。
また、グリップノイズは少し乗りやすいような印象を受けました。

どちらも使用者に意識してもらえれば解決することではありますが、一応レビューとして挙げさせていただきます。

基本的には概ね満足でした。必要な時はまたお借りできたらと思います


もう一つ、受信機を延伸する為同梱されているLANケーブルは正直、短すぎて使い勝手悪そうだなと感じたので、せめて2〜3mのがあると良いのになーと少し思いました。