Panasonic AG-YAGHG DMC-GH4用とは
Panasonic AG-YAGHGは、ミラーレス一眼カメラDMC-GH4の底部に装着し、放送・業務用カメラと同等の接続性と操作性を拡張するための専用インターフェースユニットです。SDI Quad Link 4K出力(BNC×4)による10bit 4:2:2映像出力や業務用モニターへのHDMI同時出力、さらにファンタム電源対応のXLR音声入力端子(2ch)と物理ボリュームノブを備え、本格的な映像制作やライブ配信環境を構築できます。
この商品がおすすめの人
- GH4で本格的な映像制作を行うクリエイター:SDI接続による長距離映像伝送や外部レコーダーへの高品位非圧縮記録を行いたい方。
- 業務用マイクを高音質で収録したい方:XLR端子経由でガンマイクやワイヤレスマイクを接続し、本体側で物理レベル調整を行いたい方。
- スタジオ収録やマルチカメラ運用を行う配信技術者:タイムコード同期(TC IN)やSDIマルチ接続を活用した確実な同期撮影を行いたい方。
おすすめの用途
- 映像制作:10bit 4:2:2の高品質な映像出力と業務用音声入力を活かした映画・PV・CM撮影に対応します。
- マルチカメラ撮影:BNC端子によるTC IN(外部タイムコード入力)を備え、複数台のカメラ同期収録をスムーズに行えます。
- 映像伝送:コネクタ抜けを防ぐBNC端子によるSDI伝送で、最長100mの同軸ケーブル長距離伝送が可能です。
- 映像モニタリング:SDI出力と並行してHDMI端子からモニターやテレビへ映像出力が可能です。
- 音声収録:+48Vファントム電源対応のXLR端子とレベルメーターにより、プロ仕様の音響収録を行えます。
Panasonic AG-YAGHG DMC-GH4用をレンタルする際の注意点
レンタル前に確認したいこと
- 本機はDMC-GH4専用ユニットです。後継機(GH5等)や他社製カメラには装着できません。
- カメラ本体内蔵バッテリーでは本機を動作させることができません。外部電源(DC12V)の供給が必須となります。
スペック・機能上の注意点
- 10bit 4:2:2出力選択時は、GH4本体内でのSDカード動画記録はできません。映像記録には外部レコーダーが必要です。
- HDMI出力はHDCPおよびビエラリンク(VIERA Link)には非対応です。
- SDI Quad Link 4K出力はSquare Division方式に対応しています。接続先スイッチャーやモニターの対応方式をご確認ください。
使用前に準備・確認したいこと
- DC 12V(11V〜17V)を供給できる外部バッテリーや電源供給システムをご準備ください。
- 外部タイムコード同期を行う場合は、同期信号を出力するマスター機器とBNCケーブルをご用意ください。
レンタル商品に含まれていないもの
おすすめオプション
Q: DMC-GH4本体のバッテリーだけでAG-YAGHGを動かすことはできますか?
A: 駆動できません。カメラ内蔵バッテリーからの電力供給には対応していないため、稼働にはDC12V端子への外部電源(Vマウントバッテリーや業務用外部電源など)の接続が必須です。
Q: 4K 10bit 4:2:2出力時にカメラ内のSDカードへ動画を同時記録できますか?
A: SDカードへの同時記録はできません。10bit 4:2:2出力モードを選択している場合、カメラ本体側での録画機能は制限されるため、外部レコーダー側で収録を行う必要があります。
Q: このユニットは後継機種のLUMIX GH5やGH5Sでも使用できますか?
A: 使用できません。AG-YAGHGはDMC-GH4専用の設計・端子配置となっており、GH5以降のモデルには物理的・電気的に装着できません。
Q: レンタルセットにカメラ本体や外部電源ケーブルは付属していますか?
A: 本商品にはAG-YAGHGユニット本体のみが含まれます。DMC-GH4本体や駆動に必要な外部電源(DC12V電源やバッテリー等)、接続ケーブルは別途ご用意またはオプション追加が必要です。
Q: 撮影現場で急遽レンタル期間を延長することは可能ですか?
A: 次の予約枠に空きがある場合は延長が可能です。スケジュールが確定次第、パンダスタジオレンタルの注文履歴またはサポート窓口よりお早めにお手続き・ご相談ください。
同じGH4ユーザーの「カズキック」さんといっしょに、同じレンズを二台のカメラに装着して比較していきます!